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ブックマーク / milieu.ink (5)

  • milieu(ミリュー)

    塩谷 舞 ( Mai SHIOTANI ) 1988年大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学卒業。大学時代にアートマガジンSHAKE ART!を創刊。会社員を経て、2015年より独立。2018年に渡米し、ニューヨークでの生活を経て2021年に帰国。オピニオンメディアmilieuを自主運営。note定期購読マガジン『視点』にてエッセイを更新中。プロフィール、プレスキットはこちら著書に『ここじゃない世界に行きたかった』(文藝春秋) Twitter Facebook LINE@ Instagram note Voicy

    milieu(ミリュー)
    karasunekoneko
    karasunekoneko 2018/09/19
    地球最高にクレイジーで贅沢なパトロンによる、アートプロジェクト。 #dearMoon - milieu(ミリュー)
  • メディアのルールは変わった。今のプライドを捨てる勇気はあるか?

    Text by 最所あさみ(@qzqrnln) 「ホリエモンさん、家入一真さんと対談してみたいです!」 23歳の女の子の無邪気な一言から1ヶ月。 いつか、という「夢」は、11月21日という「予定」に変わった。 そのきっかけとなった23歳の女の子とは、今をときめく “ゆうこす”こと菅裕子。『SNSで夢を叶える』という書籍を出版したばかりの彼女は、瞬く間に多くのフォロワーを魅了しながら、まさにSNSを駆使して夢を叶えている真っ最中だ。その圧倒的な個性を前に、「元・HKT48」という冠は、いつしか薄くなっていた。 番前、緊張しながらLINE LIVEで現場の様子を伝えるゆうこす。寒い中1時間近く笑顔でライブ配信し続ける彼女の姿は、まさにプロ。その画面の先には1万人を超えるファンが、リアルタイムで視聴している はじまりは、ここmilieuに掲載された一のインタビュー記事だった。 「女子高生も

    メディアのルールは変わった。今のプライドを捨てる勇気はあるか?
  • 欧米中心に発達した現代アートの世界を、私はどう生き抜いていくのか? | milieu(ミリュー)

    Introduction by 塩谷舞(milieu編集長) 私は海外で暮らしたことがない。だから、「あの国ではこうなのに、日は…」という話を聞いても、「まぁ、そういうもんでは?」と思ってしまうくらいで、イマイチ危機感もなく、次の日も変わらずに過ごしてしまう。 自分の暮らしーーわかりやすく言えば、収入や、仕事や、べるもの……などに直結しなければ、なかなか自分は危機感を抱けない。 だが、もし自分の目指す職業が、日で成立しないものだったら? アート……それも、コンセプチュアルな現代アートの領域で、日の中で大成しよう、というのは、なかなかの無理難題である。 「好きなアーティストは?」と聞かれれば、多くの人はミュージシャンの名前を挙げる。「じゃあ、好きな現代アートのアーティストは?」と聞くと、答えられる人数はぐっと減ってしまうことは事実だろう。 だから、現代アートを志す作家は、多くが一度は

    欧米中心に発達した現代アートの世界を、私はどう生き抜いていくのか? | milieu(ミリュー)
  • 日本に、この人がいて、本当に良かった。高木正勝インタビュー | milieu(ミリュー)

    こんにちは、塩谷舞です。このWebメディア「milieu」を運営するのが生業です。 「社会的に意義のある記事を、広く届けなければいけない」とか 「記事を読んでくださる相手の時間を、1秒たりとも無駄にしてはいけない」とか そんな勝手な責任感により、一所懸命にやってます。 が、「あなたの記事を読むのはエネルギーが必要で、今は、ちょっとしんどい」と言われることもある。 だれかの「全力」は、調子じゃない人にとっては、ちょっとしんどい。でもその「しんどい」という声は、私にはほとんど届かないから、私は知らずに、かなり多くの人を疲れさせているのかもしれない。 私の記事だけではない。インターネットをひらくと「お前も頑張れ!」という無責任なエールが四方八方から飛んでくる。 Facebookで流れてくる「お友達」の輝かしい仕事の成果。 Twitterで流れてくる「成功者」のインタビュー。 Instagram

    日本に、この人がいて、本当に良かった。高木正勝インタビュー | milieu(ミリュー)
  • メディアを立ち上げた理由と、デザインまわりのことを少し詳しく話してみようかと

    こんにちは、塩谷舞(@ciotan)です。 milieuというこのメディア。プレスリリースも出さず、ローンチパーティーもせず、ひっそりと開始しようと思っていたのですが……こんな反響やこんな反響などがあり、初日はずっとびっくりしていました。 いろんなことを聞かれたので、ここで答えておこうかな……というのと、「Webデザインが素晴らしい!」という反応が多かったので(これは、当に嬉しいこと!)、あらためてクリエイターの方々のコンセプトや制作実績なども紹介させてください。 デザインなどに興味がある方は、最初はすっとばしてもらえれば幸いです。 メディアの運営にまつわること 一人なのに、どうやって運営していくの? 基的に「毎日更新」はしません。 ニュースサイトはもう、世の中にたくさんあります。私が毎日愛用しているニュース系のサイトは、1日に何十記事も更新されていて、そのマンパワーにはとても敵わない

    メディアを立ち上げた理由と、デザインまわりのことを少し詳しく話してみようかと
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