文化に関するkawakami-mas626のブックマーク (6)

  • 卑怯者、名を名乗れ!日本社会にはびこる名前のない怪物 シンガー・ソングライター さだまさし

    さだまさし氏日人は危殆(きたい)に瀕している。 まず面倒な仕事を嫌い、汗をかいてまでの大変な仕事はしたがらない。僕は70歳を過ぎても汗をかいて面倒な仕事を続けているから胸を張って言うけれど、かつて「働かざる者喰うべからず」と言われた高度成長期の必死さは失せ、楽にお金を手に入れる方法ばかり考えているようで哀しい。 しかも休んでばかりいる。土曜、日曜が休みなら1年にざっと104日。祝日と振替(ふりかえ)休日で年20日。正月休みに盆休み、有給休暇を加えれば3日に1日はお休みという勘定だ。30年に及ぶデフレとの戦争に疲れ果て、給料が上がらないなら休んだ方がまし、という諦めか。頑張って働いても賃金が上がらないなら少しでもお金を多く呉(く)れる場所へさっさと転職する時代。人の技能や手腕は「我慢の上に咲く花」などという考え方はもう過去の遺物だろう。

    卑怯者、名を名乗れ!日本社会にはびこる名前のない怪物 シンガー・ソングライター さだまさし
    kawakami-mas626
    kawakami-mas626 2024/04/20
    意外に古風な人なんだな。まあ、さださんが書いた歌詞とは矛盾していないか。
  • 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学(伊藤 昌亮) @gendai_biz

    「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学 はじめに テレビドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ。昭和の時代の1986年から令和の時代の現在にタイムスリップしてきた主人公をめぐり、とりわけテレビ業界でのさまざまなやりとりを軸に、二つの時代を対比させながら進行していくこのドラマでは、「粗雑だけれど自由な昭和」と、「コンプライアンスに縛られ、正しいことをやっているけれど窮屈な令和」という対極的なイメージが示される。 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」というこうした構図は、しかし正しいものなのだろうか。そもそも昭和の社会と令和の社会は、どちらがどのように自由で、どちらがどのように窮屈なのだろうか。 こうした点をめぐってSNSなどでは議論が沸騰している。そこではコンプライアンスの陶しさにうんざりし、昭和

    「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学(伊藤 昌亮) @gendai_biz
    kawakami-mas626
    kawakami-mas626 2024/03/20
    新自由主義的な改革で事前規制から事後監視へという大きな流れがあったのは、そのとおりだ。そして自由を阻害しかねないほど民間の監視が濫用されていることも、そのとおり。自由のための自律という理念が大切。
  • 朝鮮半島にある前方後円墳の謎 「空白の4世紀」を解明する手がかりか!? | 歴史人

    ■海を隔てて存在する前方後円墳の謎 さて今回はわからないことの方が多いし、慎重にするべきお話になります。それは、歴史的に密接なつながりがないわけがない現在の大韓民国(韓国)の方と日人の、感じ方や考え方を刺激する可能性があるからです。私は純粋に歴史学的な話しかしませんが、中には気分を害される方や短絡的に結論する方がいらっしゃるかもしれませんので、あらかじめそういうつもりは全くないということを述べておきます。 朝鮮半島の南西部に栄山江(ヨンサンガン)という大河の流域地域があります。ここに現在のところ認められる前方後円墳形の墳墓が14基前後あるそうです。一時韓国では、「前方後円墳も韓国由来の墳墓だ」と話題になりましたが、考古学的には日列島で前方後円墳が出現した後の時代のものであることが判明して、そういう話はなくなりました。 しかしなぜ海を渡った朝鮮半島の南西部に日固有の前方後円墳が14基前

  • 「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来

    2022年11月の公開から瞬く間に大旋風を巻き起こしたAIチャットボット「ChatGPT」。その技術を自社の検索エンジン「Bing」に取り入れたマイクロソフトと、生成AIの進化に貢献した深層学習の手法「Transformer」を生んだグーグルによるAI競争も、熾烈さを増している。 一方で、こうした生成AIの回答には誤りも多く、社会にもたらす悪影響への懸念がくすぶる。このテクノロジーとどう向き合うべきなのか。国立情報学研究所 社会共有知研究センター長で、2011年にスタートした人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」のプロジェクトディレクタを務めた新井紀子氏に聞いた。 ――ChatGPTやBingchatが続々と公開され、自然な受け答えを評価される一方、誤りの多さについて懸念も上がっています。 Transformerの登場以降、書き手が人か機械かの見分けがつかないほど、AIの生成する

    「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来
    kawakami-mas626
    kawakami-mas626 2023/12/22
    ここでコメントしている方々は上手くAIを使いこなせるかも知れないけれど、何でも人から結論を聞いて満足している多くの人たちには危ないな。
  • 福神漬VSたくあん「カレーのお供」巡る意外な歴史

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    福神漬VSたくあん「カレーのお供」巡る意外な歴史
  • カレーに「福神漬」を入れる人が知らない"真実"

    カレーのお供といえば福神漬。現在はもっぱらカレーの付け合わせとして有名ですが、福神漬はもともとご飯をべるための漬物として販売され、普及しました。 老舗漬物屋の酒悦は福神漬を販売する際に、作家である梅亭金鵞(ばいていきんが)に宣伝用のキャッチコピー作成を依頼しました(『道楽 1931(昭和6)年2月号』所収の「江戸趣味漫話」)。 その宣伝コピーは、福神漬でご飯をべると他におかずがいらないので節約になる、という内容でした。「ご飯のお供」を前面に打ち出して売り出したわけです。 日清・日露戦争で福神漬が全国に普及 東京生まれの福神漬が全国に普及したきっかけは、日清・日露戦争でした(風戸弥太郎編『大日洋酒罐詰沿革史』、木下浅吉 『醤油・味噌・アミノ酸』)。 当時の兵はご飯を大量にべてカロリーとタンパク質を摂取するというものでした。陸軍ですと、1人1日6合という、大量のご飯・麦飯をべます

    カレーに「福神漬」を入れる人が知らない"真実"
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