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バンクーバー五輪に関するkazenomori1のブックマーク (4)

  • リアリティの欠如 - 午後の雨やどり

    人の生ぬるさ、バカさかげんにムカムカする日々。こんな感想を書く日人は私一人くらいのものかもしれないが、誰も不思議に思わないことのほうが不思議。 その不思議とは、浅田真央の‘銀メダル’。何をどう考えたら、金メダルが取れると人も周囲も日人の多くも思っていたのか、その理由を知りたい。フリーの演技で3Aを2回跳び、完璧演技で終了したとして、それで当に金メダルが取れると思っていたのだろうか。 というより、金メダルが取れるような緻密な計算をしていたとはとても思えない、数々の「穴だらけ」の状態で、何をどう、お気楽・ノー天気に考えていたら「金メダル」と思えたのか、マジに聞いてみたい気分である。 浅田真央の今回の五輪の目標が、「SPで3Aを跳ぶこと、フリーで3Aを2回跳ぶこと」に尽きていたのなら、今回のような迎え方でよかったのだと思う。とにかく跳ぶこと。とにかく3Aを複数回跳ぶこと。これだ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:浅田真央ちゃん涙の銀!完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。

    今はまだ、涙色の銀メダルをかけておきましょう…。 26日、日中から期待と注目を集めた、フィギュア女子シングル・フリープログラムが行われました。結果は韓国のキム・ヨナがフリー150.06点という驚異的なスコアをマークし、金メダルを獲得。日期待の浅田真央ちゃんはトリプルアクセルを2回決めるも、後半はジャンプのミスから演技が崩れフリー131.72点で銀メダルを獲得。真央ちゃんにミスが出たことで、地元のロシェットは2位以上を狙うチャンスもありましたが、こちらもジャンプでミスが続きフリー131.28点で銅メダルを獲得。SPの順位そのままに上位3人がメダルを分け合う形となりました。 キム・ヨナの高得点が表示されたとき、金メダル争いは決着していました。GOE加点だけで17.4点を得る演技では、真央ちゃんが完璧に滑りきったとしても逆転は不可能。キム・ヨナの得点は、男子選手をも上回る今大会最高のもの。男

  • キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える | MURMUR 別館

    フランス杯のキムヨナ選手の得点のつき方は、世界中(韓国を除く)のフィギュアファンに悪い意味での大きな衝撃を与えました。 スポーツとして、また採点競技としての採点の信頼性についてはこれまでにも多く議論されてきましたが、今回のキム選手への露骨ともいえる大幅な加点は、競技としてのフィギュアスケートの意味、価値、信頼を大きく揺るがせています。日のマスコミはその点を全く報道しませんが、ネットでは大騒ぎになっています。 それはキム選手の得点が、たとえ表現力が大幅に評価されたとしても、どうして彼女の演技内容で時間の長さや組み込まれる要素の数も違う男子トップクラスの選手並みの点数になるのか、ルールに詳しいファンであっても誰も論理的に説明できない状況だからです。そのため、さすがに今回に至っては採点への疑問、ジャッジの買収などの裏取引の有無について言及する声も多く上がっています。 しかしキム選手に対し、これ

    キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える | MURMUR 別館
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:フィギュア女子SPはトリプルアクセルを決めた浅田真央が真の王だった件。

    美しい、あまりにも美しい奇跡でした。 日中が注目したバンクーバー五輪・女子フィギュアの戦いが始まりました。日の3人娘、金メダルの命キム・ヨナ、悲しみを力に変える地元の星ジョアニー・ロシェット。かつてない激戦に僕も緊張で震えてしまったほど。こんな壮絶な舞台に立つ少女たちの強さ、美しさはそれだけでも尊いもの。どんな結果が出ても彼女たちを讃えよう、笑顔で帰ってきて欲しい、そう誓って見守った一戦。 結果は命キム・ヨナが78.50点のSP世界最高得点で首位発進。2位には、SPでは史上初となるトリプルアクセルを決めた浅田真央ちゃんが73.78点で金を射程圏に捕らえます。3位にはお母さんが急逝し悲しみをこらえての演技となったジョアニー・ロシェットが71.36点で飛び込みました。日注目の安藤美姫さんは64.76点で少し離れた4位、鈴木明子さんは61.02点で11位からの巻き返しを図ります。実質的

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