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*BOOKに関するkazenomori1のブックマーク (321)

  • 面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    繰り返し読める10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらいを読みます。 高校生のころからかなり真面目にを読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読めるというのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日人の行動様

    面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • はてなーの血肉となった本でAmazonレビューが5つ星の本のリスト

    http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 個人のブログに書いてもアクセスなんてないので増田に放流。 「はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい」 http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 のブックマークで挙げられていたの中から、Amazonのレビューで5つ星のものだけをピックアップしてジャンル別に並べ替えたもの。 正月暇になりそうだから読むを探している人の参考になれば幸いでございます。 絵・児童書はてブ検索キーワードAmazon検索結果へのリンクレビュー数kerodonだれも知らない小さな国だれも知らない小さな国23retarded那須正幹 うわさのズッコケ株式会社那須正幹 うわさのズッコケ株式会社6lp008962青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉直志郎青葉学園物語 さよならは半分だけ 吉直志郎4ch

    はてなーの血肉となった本でAmazonレビューが5つ星の本のリスト
  • 【ネタバレ】伏線の張り方がすごい作品

    ■編集元:ニュース速報板より「伏線の張り方がすごい作品」 7 名無しさん@涙目です。(豪) :2011/05/27(金) 21:46:37.82 ID:4YaZ/7ts0

  • 「スゴ本オフ@元気をもらった本」報告

    を介して人と会い、人を介してと会う。それがスゴオフ。 いつもどおり、好きなをもち寄って、まったりアツく語りあってきた。今回のテーマは、「わたしが元気をもらった」。知らないに出会ったときのワクドキ感もさることながら、知ってる(かつストライク)を見せられたときの、「そうキたかーー!!」感覚にシビれた震えた濡れた勃った。 そして、「元気をもらう」ってのは、そのものに限らず「そのとの出会い方」に強くつながっているなぁ、と実感。そのとの関わり方がそのまま自分の元気に直結しているような、そういう紹介が印象的でしたな。まずは、ラインナップと全リスト(発表順)から。 【Dain】「子どもへのまなざし」佐々木 正美 【Dain】「自分の小さな箱から脱出する方法」アービンジャーインスティチュート 【Dain】「めぞん一刻(第15巻)」高橋留美子 【Dain】「SLAM DUNK(第27巻)

    「スゴ本オフ@元気をもらった本」報告
  • 【教養】もっと早く読んどきゃよかったという本 - 痛い信者(ノ∀`)

    2:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/06(水) 21:33:25.67 ID:r7BIR4zK0 LO 14:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/04/06(水) 21:36:13.61 ID:VvhFK8lN0 >>2がLOかよ ニュー速酷すぎる 328:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/06(水) 23:22:59.52 ID:LkdMwjHZ0 >>2で終わってた 9:名無しさん@涙目です。(京都府):2011/04/06(水) 21:35:13.79 ID:JDnfPJNY0 吉川英治「宮武蔵」  37:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/04/06(水) 21:40:07.94 ID:+2nh7tYG0 思考の整理学 大学への数学 宮脇俊郎のらくらく理論ゼミナール 46:名無しさん@涙目です

  • 本当のデカルトさんが読者に本の読み方を提案する

    デカルト(René Descartes, 1596-1650)は自分の(哲学書)をこんな風に、気楽にしつこく読んで欲しいと言っている。 普段読みつけない難しいめのを読む時に参考になるだろう。新入生にもおすすめだ。 「最初はこの書物全体を、いわば小説を読むように、ざっと通読していただきたい。 あまり心を張りつめたりせず、むずかしい個所にぶつかるようなことがあっても、たいして気にかけたりせず、私の扱っている問題がどのようなものであるかを大づかみに知っていただくだけでけっこうです。 そしてそのうえで、これらの問題は検討する値うちがあると思い、その原因を知りたいという気が起これば、再読して、私の理由のつながりに注目してくださるとよいのです。 しかし、そのつながりをあますところなく十分に知ることができなかったり、すべての理由を理解するわけにゆかなかったりしても、まだあきらめてはなりません。 難解

    本当のデカルトさんが読者に本の読み方を提案する
  • なんか面白い文庫本教えてくれ ニュース速報BIP

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:19:41.65 ID:TtmKjfqa0

  • 新刊JP的夏の100選2010

    これまでビジネス書や自己啓発書、文芸書をはじめさまざまなジャンルの書籍を紹介してきた新刊JPが総力を持って「この夏、絶対に読んで欲しい100冊」を選出する「新刊JP的夏の100選」。 2010年の今年は昨年以上にパワーアップ。著者やアルファブロガー、編集者、書店員などゲスト選者枠を広げ、より幅広い選書を行っています。この100冊の中に、あなたの人生を変えるかも知れない一冊があるかも知れませんよ…?

  • 読書の夏で20冊、夏をテーマに選んでみた

    爽やかな田舎の風景だとか、ひと夏の恋や冒険、心胆凍る恐怖夜話など、夏を感じる、夏を味わう作品を選んだ。読むとアツくなるやつも混ざっているのでご注意を。 まず、夏といえば夏休み。だから「よつばと!」(あずまきよひこ)。学生じゃない身分になって幾年月。子どもが、「もうすぐ夏休みだー」などと指折り数えていると、「チッ」と舌打ちのひとつもしたくなるもの。あれだけ沢山の入道雲を眺め、あれだけ沢山のセミとりをしたにもかかわらず、キラキラとした思い出は欠片ぐらいしか残っていない。それを1000倍ぐらい拡大したのがこれ。天真爛漫の「よつば」が、周りを巻き込む無茶ぶりに、文字どおりハラ抱えて笑う。と同時に、帯のキャッチコピー「いつでも今日が、いちばん楽しい日」が胸をアツくする。夏休みを生きなおすような気分になる傑作。 次に、夏といえば観鈴ちん(異論却下)。だから「Air」(桂遊生丸)。ゲームのみならず、TV

    読書の夏で20冊、夏をテーマに選んでみた
  • ブックワン BK1

  • 「新書がベスト」重版御礼+書名索引Web版 : 404 Blog Not Found

    2010年06月16日06:00 カテゴリ弾 「新書がベスト」重版御礼+書名索引Web版 おかげさまをもちまして、重版が決定したしました。 新書がベスト 小飼弾 これもひとえに著者の想定の範囲を超える読み方をして下さった読者のみなさんのおかげです。 しばらく寝込むことにする。だんこがい @dankogai の『新書がベスト』を斜め読みしてしまった。自分が夢遊病で書いたのかと… すくなくともボクの次のよりはるかに面白い。 http://amzn.to/9t6kJtless than a minute ago via web成毛 眞 makoto_naruke 明らかに私よりもを読んでいらっしゃる方にこう言われては、恐々粛々するのみです。 実は書には、200ページ程度であるにも関わらずきちんとした目次のみならず索引までついています。これは新書としてはずいぶんと贅沢な編集なのですが、にも

    「新書がベスト」重版御礼+書名索引Web版 : 404 Blog Not Found
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • 海外SFを読んだことがない人に、海外SF入門としてお勧めしたい四冊: 不倒城

    コンセプト:海外SFはすげえ楽しいんだけど、職場の同僚に聞いてみるとどうも敷居が高いようなので、この俺が独断と純然たる自分の好みでお勧め入門用海外SF小説を挙げてみようと思った。 私の立ち位置:海外SF小説ファン。ただし若干なんちゃって分が入っており、ガチな人に比べれば遥かに読んでる量は少ないと思う。けどそれくらいの方が初心者向けという観点には合致している気もするからいいんじゃないだろうか? 基準:難易度が高そうな専門用語がべきべき出てくる作品は最初は避けた方が無難かもと思った。例えばいきなりヴァン・ヴォークトとかスタニスワフ・レムとか、若干ハードな気がする(勿論タイトルにもよるけど) ということで、以下は私がお勧めする四冊。 ・「エンダーのゲーム」著者:オースン・スコット・カード このをお勧めする理由は二つある。一つは、このの焦点は飽くまでエンダーやヴァレンタイン、バトルスクールの少

  • (保存版)いままでの「独学者のための文献リスト」をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    (保存版)いままでの「独学者のための文献リスト」をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 世界の名著を片っぱしから読む | 考えるための書評集

    ちくま新書から「名著シリーズ」が出ているのを見て、私も「世界の名著」を紹介したくなった。というよりか、の画像をならべたくなった。 もちろん私には世界の名著を選ぶ見識はないので、中公新書から出ている『世界の名著―マキアヴェリからサルトルまで』 河野 健二 を参考にさせていただいた。 みなさんも名だたる世界の名著を読んでみてはいかがですか。41冊の紹介のうち、私が読んだのは14冊ほどである。名著とよばれものは思った以上に読みやすいものである。岩波文庫なんかでは千円以内で手に入るし、じつは薄いも多い。あなたも世界の知性に挑戦してみませんか。 デカルトの『方法序説』は意外に読みやすい。どうやって真理に到達するかというである。マキアヴェリもさいきん読んでみたくなってきた。トマス・モアはたしか小説っぽかったと思う。 リヴァイアサン〈1)  人間知性論 1 (1) ジョン・ロックの『人間知性論』は

  • 民主党関連本の紹介 | 考えるための書評集

    民主党が政権をとるのは確実なようですね。民主党政権によって日はどう変わるのかということに関心が強まりますね。民主党関連を紹介しておきます。 私は政治方面にはうとく、選挙もいちどもいったことがないのですが、民主党は官僚をどう変えようとしているのか、官僚主導から政治家主導の政治になることによって日はよくなるのかということについて探りたいと思っています。むかしのウォルフレンをひっぱりだしてきて読んでもなかなかわかりません。 まあ、自民党がいつまでも政権をとりつづけられる理由のほうが私にはナゾでしたが。それから政治が景気をよくできるだとか、日が悪くなったのは政治の責任だとか、政治の力の過信には疑問をもっています。時代や社会の流れの結果おこったことを政治家や人間の責任になすりつけるのは、どうも政治家や人間の力を過信しすぎているように思えます。政治や人の力に期待しすぎるのは、身を危うくするとい

  • ゆーすけべー日記

    サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ

    ゆーすけべー日記
  • WE INSIST!

    TopPage  -> サマセット・モーム『世界の十大小説』のこと ■サマセット・モーム『世界の十大小説』のこと (Wiliam Somerset Maugham,Ten Novels And Their Authors, 1954) ウィリアム・サマセット・モーム氏が彼の著書『世界の十大小説』で挙げている十大小説のリストは以下のものだ。 ”世界の十大小説”著者/作品名 1 フィールディング/トム・ジョーンズ 2 オースティン/高慢と偏見(自負と偏見) 3 スタンダール/赤と黒 4 バルザック/ゴリオ爺さん 5 ディケンズ/デイヴィッド・カパーフィールド 6 フロベール/ボヴァリー夫人 7 メルヴィル/白鯨 8 ブロンテ/嵐が丘 9 ドストエフスキー/カラマーゾフの兄弟 10 トルストイ/戦争と平和 多くの人々にとって、この読書リストはためになるにはなるのだが、やはり、19世紀までの小説

  • クリエイターが「構成」を学ぶために読むべき10冊の小説(前編) - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにぼくは当にエンターテインメントが好きで、小説はもちろん大好きなのだが、それ以外にも劇、映画、アニメ、マンガ、音楽ゲームと、ありとあらゆるものが好きである。それで以前「なぜこうも横断的に何でもかんでも好きなのか?」と考えたことがあったのだが、その時にはたと思いついたのは、「自分は『構成』というのが何より好きなのではないか?」ということであった。 ぼくは「構成」が好きだった。それも構成の妙というやつが好きだ。どんなジャンルのエンターテインメントにしろ、見事に構成してあるものを見ると当に感心する。例えばぼくは、建築を見てもまずその構成に感心する。大学の頃、学校の課外授業で京都に行き、フランク・ロイド・ライトが建築した「旧山村邸」を見学させてもらったことがあった。この時、ぼくは何よりその空間構成の見事さに、心から感動したのだった。 大きな地図で見るこれはライトの建築の特徴でもあるのだ

  • http://www.kajisoku.org/archives/51382766.html