注目のクラウドサービスアプリケーションを迅速に構築、デプロイ、拡張できます。あとの管理はお任せください。
“使用”より“構築”で学ぶオープンPaaS「OpenShift」:DevOps時代のJavaプログラマのためのオープンクラウド入門(1)(1/5 ページ) オープンなクラウドで重要性を増すJava。DevOps時代のJavaプログラマはアプリケーション開発者(Dev)もデプロイや運用(Ops)面におけるクラウド/インフラ技術への幅広い理解が必要となる。本連載では、さまざまなオープンクラウド技術を紹介していく。初回は、オープンソースのPaaSであるOpenShiftを紹介。どんな技術を使ってPaaSが実装されているのかを理解しよう オープンなクラウドで重要性を増すJava 最近、これからは「DevOps時代」だといわれるようになっていますが、DevOps時代のJavaプログラマにとってクラウドサービスを使った開発は、どのようにアプローチしていくのが良いのでしょうか。 Javaは、これまでオン
Rancher Labs、エッジ向けKubernetes軽量ディストリビューションOSSプロジェクト「k3s」を開始:「サイズ約40MBの単一バイナリ」 Rancher Labsは2019年2月26日(米国時間)、IoTなど、コンピューティングリソースへの制限が厳しい環境で動かすためのKubernetesディストリビューションを開発するオープンソースプロジェクト、「k3s」を開始した。 Rancher Labsは2019年2月26日(米国時間)、IoTなど、コンピューティングリソースへの制限が厳しい環境で動かすためのKubernetesディストリビューションを開発するオープンソースプロジェクト、「k3s」を開始した。 k3sは、Rancher Labsが進めてきた「Rio」という、サーバレスやサービスメッシュに焦点を当てたコンテナツールの開発過程で生まれたものという。RioはKuberne
参考までに、Kubernetes単体の要件としては、API Serverを動かすのには1GB以上のRAMがあって、x86_64のCPUを使っているのが「望ましい」とドキュメントにはそれとなく書かれていたりします。ですが、実際にはもっと高スペックなマシンを利用するケースが多いはずです(無論、規模によります)。 それと比べ、k3sは非常に小さな環境でも動作します。どうしてなのでしょうか? いくつか、特徴的な部分をピックアップしてみることにします。 Kubernetesの中で利用シーンの少ない機能を削っている Kubernetesには、後方互換性のために残しているレガシーな機能やAPIや、新たに追加されようとしているAlphaやBetaの機能が多数存在します。 k3sでは、軽量化のためにそれらの機能を削っています。 デフォルトのetcdをsqlite3にしている etcdは非常に高い信頼性を誇る
プレスリリース Dev Ops Biz 2021年 5月 17日 [プレスリリース] DevOpsBiz Red Hat、クラウドネイティブ・アプリケーションのイノベーションにおける次の波を牽引する新しいマネージド・クラウドサービスを発表 2021年 5月 17日 [プレスリリース] DevOpsBiz 世界の有力組織がRed Hatのマネージドクラウドサービスによって 複雑性を軽減し、イノベーションを促進 2021年 5月 14日 [プレスリリース] DevOpsBiz Red Hat、Red Hat OpenShift Platform Plus により包括的なKubernetesスタックを提供 2021年 5月 14日 [プレスリリース] DevOpsBiz Red Hat、世界をリードするエンタープライズLinuxプラットフォームの最新バージョンで、エッジ・コンピューティングの次の
そんなわけでAKSのTipsその2です。今回はRBACメインで。 AKS Tips 1 Overview RBACはRole-Based Access Control(ロールベースのアクセス制御)の略ですね。 Azureには各リソースに対してRBACの仕組みがあります。同様にk8sにもRBACの仕組みがあります。概念的にはだいたい同じでk8sのAPIを使用する際にユーザーのロールに応じてアクセス可否を判断することができます。 今回のPostはAzure AD (OpenID Connect)との認証連携とk8sでのRBACについてのメモになります。k8sで利用可能な他の認証方式(証明書認証とか)や認可の仕組みについては割愛します。 とりあえず以下のドキュメント参照で。 Azure Active Directory と AKS を統合する – プレビュー Kubernetes – Authe
てらだよしお氏と某HackFestしたので気付いた点などつらつらと書いておくことにします。 AKS … Azure Kubernetes Serviceの略 k8s … Kubernetesの略 前提としてAzureをある程度知ってる、Kubernetesもある程度知ってることとします。AKSの概要的な話やk8sの概要・詳細については省きます。 チュートリアルとか無いの? てらだよしお氏のGitHubリポジトリにワークショップなドキュメントがあるのでそちら参照。 yoshioterada/k8s-Azure-Container-Service-AKS–on-Azure AKSとk8sの境界がわかりにくい このドキュメントあたりを参考に。k8sのマスターノードがAzure側に隠ぺいされて(管理しなくてもよい)、k8sのノードがAzureのVMで展開されるという感じです。出来上がってしまえば基
底なし沼のEKSやKubernetesを学ぶにあたって、そのよき道標となってくれるワークショップの紹介です。 30回ぐらいつぶやいてる気がするけれど、このWorkshopまじでええな。まじでええわ。 / 他3件のコメント https://t.co/iCPRKu7obr “Amazon EKS Workshop :: Amazon EKS Workshop” https://t.co/iJaJYaVVHf — 濱田孝治(ハマコー) (@hamako9999) June 1, 2019 ( ´・ω・`)_且~~ EKSWorkshopとは Amazon EKS Workshop :: Amazon EKS Workshop AWSが提供するWebを使って学べる、EKSのワークショップ。VPCやALBやEC2のワーカーノードの構築含めて、いろんな観点からEKSを学ぶことができます。 また、EKS
初回公開時はRancher2.0としていましたが、誤りでした、正しくは2.1だったので修正しました。 はじめに おはようございます、加藤です。プライベートな活動でオンプレミスにKubernetes(k8s)を構築する必要がありその手順をまとめてみました。 前提 環境としてvSphere Hypervisorを使用していますが、セットアップやVMの作成については省略します。 Rancherやk8sノードを動かすLinux(Ubuntu16.04.1)のインストールについては省略します。 RancherではvSphereを使用する場合、紹介する手順より簡単にセットアップできるようですが、本番環境ではNutanix CE予定の為、より汎用的な手順を採用しました。 やってみた VMの用意 3台のVMを用意しました。全てOSはUbuntu 16.04.1をインストールします。バージョン選定理由は公式
1 コマンド一覧(kubernetes 1.2) 以下は、man kubectlから抜粋したもの。 チェック印がついているものは、本ページで説明をしているものです。 kubectl get kubectl describe kubectl create kubectl create namespace kubectl create secret kubectl create secret docker-registry kubectl create secret generic kubectl create configmap kubectl create serviceaccount kubectl replace kubectl patch kubectl delete kubectl edit kubectl apply kubectl namespace kubectl logs
2017-01-01 はじめに Running a Single-Instance Stateful Application - Kubernetes ではMySQLのrootユーザのパスワードを設定のyamlファイルに直接書いていましたが、 安全に管理するためにはSecrets - Kubernetes を使うべきとのことなので試してみました。 パスワードをsecretとして作成 Secrets - Kubernetes ではユーザ名とパスワードを作っていますが、ここではrootユーザのパスワードだけにしてみました。 以下のような内容でmysql-secrets.ymlというファイルを作成します。 apiVersion: v1 kind: Secret metadata: name: mysql-secret type: Opaque data: rootPassword: MWYyZD
Google、MicrosoftそしてAmazon(AWS)といった大手クラウドプロバイダーによる対応も始まり、Kubernetesはコンテナオーケストレーションエンジンのデファクトスタンダードとなった感があります。この連載では、Kubernetesの基本的なことから実際に使用するところまで、解説します。 Kubernetes、始めるなら今です。
Kubernetesの公式チュートリアルをやって基本を抑える シリーズ [第4回]Kubernetesの公式チュートリアルをやって基本を押さえる -アプリのアップデート-[最終回] AWS特集 記事 2018年05月15日 千葉淳 47 コンニチハ、千葉です。 Kubernetesを勉強中です。Kubernetesは簡単に使えて、かつコンテナのデプロイや可用性を向上することができます。高度なことを簡単に使えるようにテクノロジーが注ぎ込まれています。 チュ […]
Kubernetes Persistent Volume の概要 Kubernetes では,Persistent Volume として,外部ストレージに Pod のデータの格納する方法が提供されています.Persistent Volume を使うことにより,(1)Pod の削除してもデータを保存し続ける,(2)複数Pod間でファイルを共有することが可能となります.また,Persistent Volume では,外部ストレージにデータが保存されるため,外部ストレージが持つバックアップ機能やリモートコピー機能によりPodのデータを超長期保存やデザスタリカバリに備えることが可能となります. Kubernetes v1.9 までは,Kubernetes volume plugin として,Kubernetes のソースコードに直に組み込まれた実装("in-tree")がされていました.そのため,
PVCとは? KubernetesのPersistentVolumeClaimsの略である。 https://kubernetes.io/docs/user-guide/persistent-volumes/#persistentvolumeclaims A persistentVolumeClaim volume is used to mount a PersistentVolume into a pod. PersistentVolumes are a way for users to “claim” durable storage (such as a GCE PersistentDisk or an iSCSI volume) without knowing the details of the particular cloud environment. KubernetesのVo
Service mesh is a new technology stack aimed at solving the connectivity problem between cloud native applications. If you want to build a cloud native application, you need a service mesh. One of the big players in the service mesh world is Istio. Istio is best described in their own about page. It’s a very promising service mesh solution, based on Envoy Proxy, having multiple tech giants contrib
「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 マイクロサービスに関わる人々の間で、「サービスメッシュ」「Istio」への注目が高まっている。これについて、Javaコミュニティーで広く知られる日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト、寺田佳央氏がデモを交え、分かりやすく説明した。寺田氏の説明を要約してお届けする。 マイクロサービスに関わる人々の間で、Istioへの注目が高まっている。これはGoogle、IBM、Lyftが開発し、2017年5月にオープンソース化したソフトウェア。「サービスメッシュ」と呼ばれる機能を果たす。サービスメッシュでは、マイクロサービス間の通信を統一的な仕組みで制御。これにより、きめ細かなセキュリティの確保、流量制御、フェイルオーバー、ブルー/グリーンデプロイメント、カナリアデプロイメントなどを容易にする。
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