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仕事とメディアとtvに関するken_woodのブックマーク (2)

  • 活字中毒R。 『徹子の部屋』が、「一切編集をしない」3つの理由

    『聞き上手は一日にしてならず』(永江朗著・新潮文庫)より。 (ライター・永江朗さんが、各界の「プロの聞き手」10人に「聞き方の秘訣」についてインタビューしたから。黒柳徹子さんの回の一部です) 【永江朗:『徹子の部屋』は世界でも珍しい長寿番組になりましたね。ひとりで司会するトーク番組としては世界最長だとか。長く続くからには、それだけ画面にはあらわれない苦労も多いと思います。収録の前には、どの程度、スタッフとミーティングをするんですか。 黒柳徹子:月曜、火曜で6録っています。当は5でいいわけですけど、少しずつ余裕を見て。6録れば、1ヶ月で4のストックができます。何があるかわかりませんからね。ユニセフの仕事海外に出かけるため、夏休みとして収録を2週お休みします。芝居の舞台稽古があって休むこともあります。毎週、金曜日に打ち合わせをするのですが、いまディレクターが14人ぐらいいまして、

    ken_wood
    ken_wood 2008/05/26
    >ディレクターが14人いまして、ゲストの方と打ち合わせをしてきます。編集して面白いところだけ集めてしまうと、その方がどういう方かわからないでしょう。編集をしないからと本心を話して下さるゲストも多いです。
  • あいのて放送くりあげ - 野村誠の作曲日記

    あいのての第2回の「テーブル」の放送が取りやめになり、第3回の「ピンポン」がくりあげで、今日から放送になりました。 これは、「テーブル」に対して苦情が多かったことなどの理由があるようですが、この番組をつくっている一人の音楽家として、悔しいです。何が悔しいかと言えば、苦情を言った人たちを、音の魅力で魅了できなかったことが、一人のミュージシャンとして、当に悔しいです。録音クオリティを上げたり、演奏の工夫で、テーブルを叩いて上に置いているものの響きの美しさや面白さを、視聴者にもっと明確に伝えることができたはずです。そこが、まだ不十分だったから、苦情が出たのだと思います。 ぼくは、視聴者の価値観がひっくり返るような番組を作る覚悟で、この仕事に取り組んでいます。中途半端に新しそうな番組をやるつもりはありません。価値観がひっくり返るには、もっともっと徹底しなければいけない。何を徹底するか。それは、明

    あいのて放送くりあげ - 野村誠の作曲日記
    ken_wood
    ken_wood 2007/04/26
    >この番組をつくっている一人の音楽家として苦情を言った人たちを音の魅力で魅了できなかったことが、本当に悔しいです。ぼくは、視聴者の価値観がひっくり返るような番組を作る覚悟でこの仕事に取り組んでいます。
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