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企業と法律と社会に関するken_woodのブックマーク (3)

  • 「追い出し部屋」と「体罰自殺」の何が問題なのか?

    年末の朝日新聞に「追い出し部屋」という大企業のリストラ策の一環についての記事が掲載されて話題になっています。この種の問題は20年ぐらい前からあり、終身雇用契約のために解雇が難しい中で、企業としては「リストラ対象」として指名した人間を、意図的に極端な閑職に追いやり最終的に自分から辞表を出させるというものです。 この問題については、「非現実的な雇用に関する規制が残っているからダメなんだ」という文脈で論じられることが多いようです。企業が一方的に従業員を解雇することができず、正社員の終身雇用が保護され「過ぎている」というわけです。この論調は「そのために、若い世代の労働機会が奪われている」という論理に結びつけることもされています。 私は、この問題に関しては、ある程度の規制緩和は必要ではないかと思います。但し、その場合は経営層から管理職層、専門職層に対して整理解雇の条件を緩くする一方で、非管理職、非専

    ken_wood
    ken_wood 2013/01/09
    >「ダメなものはダメ」。人の心に傷を与える行為は、それだけで一発アウトとして、被害者を法の名において保護すべき。加害者を罰するには自殺以外に声の上げようがないというのは、被害者が弱いのではない。
  • 法は守るべきか(補足) - おおやにき

    起きたらえらい雪だったので帰れるかどうか心配しましたが新幹線は無事5分遅れ程度で運行しておりました(挨拶)。というわけで雪の豊川稲荷ですが、しかし引きがいいな我ながら相変わらず。 さて前のエントリにちょっと補足。 日教組のケースの場合、騒ぐのは人ではなくて街宣右翼なんだからアナロジーが成立しない、ということはない。ホームレスのケースで、実際にホームレス人は静かにコーヒーを飲んで帰ろうと思っていたとしても、ホームレスになったことについて人に過失が一切ないようなケースだったとしても、さらに言うと実はホームレスではなくてそういう扮装をする趣味のある大金持ちの老人でにおいもしなければ座った場所に汚れもつかないですよ? という場合でもホテルは彼を追い出すだろう。何故ならホテルが気にするのは彼に関する《真実》などではなくて周囲の客の彼に対する《印象》、さらに言えば「ホームレスのいる場所にいる自分

    ken_wood
    ken_wood 2008/02/08
    >ホテルが気にするのは《真実》ではなくて周囲の客の彼に対する《印象》。ホテルの決断は「反法的」であるけれども実は「社会的」だよなと。現地人が追い払われているのが見えてしまうリゾートは所詮まがいもの。
  • 日興コーディアル上場維持決定! | isologue

    ken_wood
    ken_wood 2007/03/13
    >一不正で上場廃止では「コンプライアンス」にコストとリスクの経済学的なトレードオフ関係が成立しない。投資家に企業価値が一瞬にして失われる恐怖が。ハンムラビ法典の「目には目を」は過剰な報復を禁ずる目的。
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