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捕鯨と日本に関するken_woodのブックマーク (2)

  • 最後の 自滅する捕鯨 - シートン俗物記

    昨日のエントリーで、結構見抜かれた皆様が多いことにニンマリ。というわけで、“最後の”エントリーとなります。 レインボーさん。 あのね、チュコトやアリュートの捕鯨は、彼らの伝統的文化、いわば彼らのアイデンティティの一部ですよ。それを奪うとすれば、彼らはまさに“死ぬ”んです。 彼等のばかり捕鯨が”アイデンティティ”と認められて日は”死ぬ”と表現しない理由はなんですか? 前言通り、「バカか、オマエ。」 で済ましてもいいんだが、 あのね、チュコトやアリュート(アレウト)達は“狩猟採集文化”を近年まで保ってきたんです。彼らが彼らのアイデンティティたる根に“捕鯨”が位置するんです。アリュートなど、皮張りのウミヤックやカヤックで北極の海に出て鯨を捕るという勇敢さ。その生活の中にある儀礼的捕鯨が彼らの精神文化のバックボーンにあるんですよ。 現在の日文化(と見なせる)中に、商業捕鯨が位置しますか?商業

    最後の 自滅する捕鯨 - シートン俗物記
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/21
    >誰もね、鯨を捕獲して食べたり加工して利用する事が劣ったものだ、とみなしているわけじゃ無いんですよ。そうであれば、「先住民捕鯨」が認められるわけ無いでしょうが。
  •  自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記

    いや、シー・シェパードの連中がいらん真似してくれたので、あちこちで煮えてますねぇ。 自分もだいぶ面倒になってきました。 ま、一応答えていきましょ。 T・Hさん 例えば「美味しんぼ」を読んだことがありますか?この作品では文化としての伝統的漁法としてより むしろ、文化として、文化としての料理法として、ヒゲの利用法としての文化を描いているのですよ。 「伝統的漁法」だけに矮小化した論法はフェアとは言えませんね。 わたしゃ、「美味しんぼ」連載開始時からのファンですよ。雁屋氏も好きですし。いっとけばニコルさんだって尊敬してます。 でもね、鯨のひげを使うような伝統工芸、現在どの程度残ってます?江戸時代より少ない規模ですよ。で、明治以降日がとりまくった鯨は江戸時代の比じゃありません。ストックはたっぷりあるんです。 文化も同じ。伝統的文化が存在するのは伝統的捕鯨を行っていた地域に限られます。その程度

     自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/18
    >伝統的食文化が存在する限られた地域は「先住民捕鯨枠」でいい筈。生息数は合意ができていない。“誰のものでもない”公海は“誰のものでもある”。絶滅危惧種まで殺してた、これじゃあ調査と言っても信用されない
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