タグ

ブックマーク / www.ohmynews.co.jp (7)

  • 元少年と同じようなことをした私の体験

    光市母子殺害事件は少年の性の問題ではないか 光市母子殺害事件の裁判当日(4月22日)の朝、私は広島高裁の近くを通った。 朝9時前から、空には私の見た限り5機のヘリコプターが飛んでいた。広島高裁と被告の元少年がいた広島拘置所は距離が近いので、ヘリコプターは同じ場所を何度も旋回しており、騒音はすさまじかった。1時間以上もそんなに空から撮影する必要があったのだろうか? 各メディアでは、傍聴席を求める人の数が4000人近くに達したことをもとに、この事件の重大性を物語っているかのように伝えていた。だが、傍聴席を求める人のほとんどがメディアが集めたアルバイトとお祭り騒ぎに集まった野次馬だ。私も、この事件にはまったく興味がなかったが、並ぼうかと思ったくらいだ。集まった人数が多いからといって、事件の重大性とはまったく関係ない。 この事件の何をそんなに騒いでるのか。とりあえず、新聞やインターネットで調べた。

    ken_wood
    ken_wood 2008/04/28
    >初心者がエッチ妄想で興奮している時は冷静な行動はできないのではないだろうか?こういう事件を起こす可能性を持った人間が少なくとも日本に2人はいた。1人はこうして記事を書いているし1人には死刑判決が下った。
  • DotsPressニュースアーカイブ

    110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved

    ken_wood
    ken_wood 2008/04/11
    >人間関係における距離感の誤りなんでしょうね。少しずつ距離を詰めるのではなく、ずっと心を閉じていて、仲良くなると、急にオープンになる。『人との距離の取り方が根本的に間違っているんじゃないか』
  • 弁護人も泣いた!奇跡の完全無罪

    グロービートジャパン・平和神軍事件で判決 ウェブサイトの管理人が名誉毀損容疑で起訴された「グロービートジャパン・平和神軍事件裁判」の判決公判が2月29日、東京地裁の第428号法廷(波床昌則裁判長)で行われ、被告人に対し無罪(求刑・罰金30万円)が言い渡された。同裁判は、ウェブサイト上の表現が名誉毀損にあたるとして起訴された、日で最初にして唯一の刑事裁判である。 ここで問題にされたウェブサイトは、「ラーメン花月」チェーンの運営会社「グロービートジャパン」(東京都杉並区、以下GJ社)の問題性や、右翼集団「日平和神軍」との関係を記載していた告発サイトだ。企業や宗教団体の問題を告発する個人の表現環境を左右する裁判だっただけに、ネット上の表現の自由に関心を持つ人々の注目を集めていた。 ここで「無罪判決」と言葉に書くと簡単だが、日の刑事裁判において無罪となることは、非常に殊であることを頭に入れて

    ken_wood
    ken_wood 2008/03/05
    >裁判長は「インターネットの発信者同士は対等で容易に反論可能で、個人が表現を行う以上情報収集能力に限界があるから、それを厳しく問うことは自己検閲を招き表現の自由が目指す公共の福祉に反する」とした。
  • DotsPressニュースアーカイブ

    110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved

    ken_wood
    ken_wood 2007/10/19
    >ネット上でいつも見る<炎上>そのものではないか?「善人」と「悪人」のコントラストを故意に作り、繰り返す。亀田一家はマスコミに使われた「悪役」という駒に過ぎない。この「炎上」騒ぎに誰も損する人はいない。
  • 日本のマンガが世界に浸透したのはなぜ?

    日米コミック文化の比較 日のマンガは「MANGA」としてアジア、ヨーロッパ、アメリカに深く浸透し、今や世界を席巻している。英語という「世界標準言語」を使用しているアメリカンコミックの方がはるかに有利なようなのに、なぜ世界はアメリカンコミックではなく日のマンガの方を選択したのだろうか? 結論を先に言うと、その答えは次の2点に尽きると思う。日マンガは出版に際して使用した紙の質が非常に悪かったということ。それともう一点は日マンガは出版社の質が、アメコミの出版社と比べて非常に高かったことだと思う。 戦前の児童文化の総山である講談社の「少年倶楽部」を見ると、誌面構成はまだ読み物や小説などの活字が多く、その中に漫画が挟まっているような状態だった。小説の執筆陣には一流の小説家が名を連ねている。その同じ雑誌に『のらくろ』などの漫画が掲載されていた。 このような状態はアメリカでは考えられないことだ

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/23
    >紙の質が悪かった。時間のリアリティーを生むために多数のコマを使って細かく描いても、新人作家を連載しても価格に響かない。漫画家に印税を支払い作家として遇した。コミックのアメリカンドリームは日本にあった
  • テレビ局のこんな取材法に疑問を感じた

    能登半島地震の被災地で 取材で被災地に訪れるたびに、テレビ局の取材法には首をかしげてしまう。 被災者に容赦なく突きつけられるカメラとマイク、そしてスポットライト。獲物を捕らえたように集団で被災者を取り囲み、テレビ局側が納得できる回答を得るまで続けられるインタビュー。集団で作業し、発言者の映像が不可欠なテレビ取材という性格上、致し方のないやり方なのかもしれない。集団過熱報道(メディアスクラム)の問題が浮上するたびに、テレビ局の取材法は批判の矢面に立たされてきた。能登半島地震の現場を例に、実際、テレビ局クルーがどのように取材していたかをお伝えしよう。 能登半島地震の被災地、輪島市門前町道下の報道映像は、わたしを含め一般視聴者はたびたび目にしてきたと思う。ところが、被災地の現場に立つと、テレビの映像と実際の光景とのギャップに驚く。 確かに画面に映し出された被災地の現場風景は事実だ。被災のもっとも

    ken_wood
    ken_wood 2007/04/01
    >あるテレビ局のカメラマンが、倒れそうな民家の前で、わたしにこう話しかけてきた。「倒れるまでカメラを回し続けていろ、と本社から指示が来たんですよ。早く倒れてくれないと……」。本音はそうかもしれないが。
  • DotsPressニュースアーカイブ

    110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved

    ken_wood
    ken_wood 2007/02/15
    >「恫喝的訴訟」。ほとんどのブロガーは、いざ訴えられれば、争わずに罪を認めてしまうことでしょう。すでに、企業が個人を訴える「先の時代」に突入していることを肝に銘じた上で、この裁判の重要性を考えるべき。
  • 1