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ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (15)

  • ■『聖火リレーin長野』全体まとめ(かなり長いよ) - 想像力はベッドルームと路上から

    遅くなりました。『聖火リレーin長野 スタート&ゴール地点状況まとめ』の続きで、全体のまとめと個人的な感想などをアップします。下記の行動の大半は現地からライブ中継したものですので、それを見ていた人はより分かりやすいんじゃないかと思います。 と、その前に、各所で流通しているmixi発のコピペに関して。 ブクマコメントで書いたとおり、ちょっと感情的になりすぎているとは思うけど、ここで書かれていることと、僕が現地で体験したことや感じたことにはそれほど距離はありません。後で詳しく書きますが、中国支援者によるチベット支援者への暴力は、僕が実際に見ただけでも3件ありました(うち一件はライブ配信中)。もちろん、加害者である中国支援者に対する警察からのお咎めはありませんでした(その対応への評価も後述)。 マスコミからの暴言、と事実に関しては、僕に対してはもちろん、他の人に対しても僕が把握している限りありま

    ■『聖火リレーin長野』全体まとめ(かなり長いよ) - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/30
    >「君の安全のためだよ」に納得できるなら最初から現地入りなどしていない。結果として警察は「数の暴力への敗北」という事実を内外に示しただけになってしまった。まず「彼等」の問題意識と怒りを共有する方が先。
  • 「光市母子殺害事件」に関する議論に思うこと。 - 想像力はベッドルームと路上から

    ざっと眺めていて、 (1)今回の犯罪が「死刑」(最高刑)に該当するかどうか。あるいは「18歳」(当時)という年齢を考慮し量刑を減らすことが妥当かどうか。(「法の運用」の問題) (2)捜査段階における警察機構の不備がなかったかどうか。あるいは司法の段階での審議において公正さは担保されていたのかどうか。(「警察機構・司法制度の不備」の問題) (3)「死刑」という刑罰への懐疑。「倫理」からの懐疑と、「抑止/威嚇効果」など社会的効果への懐疑が混在する。(「法制度・刑事政策」の問題) 何というか、この3つの論点がごっちゃになって完全な空中戦と化している気がする。個々の言説だけをピックアップすればそれほどおかしくなくとも、発言者と受け手側でこの論点がい違っているケースや、発言者が(1)を語りながら(3)の結論を引っ張ってくるみたいに「論旨の飛躍」が見られるケースもあって、現状、「議論そのもの」は完全

    「光市母子殺害事件」に関する議論に思うこと。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/28
    >「法の運用」「警察機構・司法制度の不備」「法制度・刑事政策」3つの論点がごっちゃになっている。発言者が(1)を語りながら(3)の結論を引っ張ってくたり。法の運用レベルで異議を唱えている人はほとんどいない
  • 今回のチベット問題に関する「左派の失策」は素直に認めてもいいんじゃないかなー。 - 想像力はベッドルームと路上から

    自分で耳をふさぎながら「沈黙してる」と騒ぐ人 - 法華狼の日記 左翼でなく「世間の目」のつもりでチベットコピペを考える - 法華狼の日記 排外主義者、あるいは日曜サヨク - モジモジ君のブログ。みたいな。 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その3 - モジモジ君のブログ。みたいな。 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その4 - モジモジ君のブログ。みたいな。 http://deadletter.hmc5.com/blog/archives/000159.html 一応「左派」の一人としてこの辺の件に関していろいろ考えてたんだけど、倫理とか正当性の話は別にして、今回のチベット問題に関する「左派の失策」は明らかじゃないかと思うんだよね。 文句を言いたくなる気持ちは分かるし、もちろん「彼等」の手法は批判されて然るべきだと思う

    今回のチベット問題に関する「左派の失策」は素直に認めてもいいんじゃないかなー。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/04
    >世の中に存在する、全ての不正義や矛盾に等しく対応することは不可能だからこそ、逆に問われるべきは事態の緊急性や重要さ、時流に応じて「有限なリソース」を“いつ・どこに振り分けるのか”という戦略性。
  • 教師・医師・介護福祉士の問題を、「労働問題」として一度整理する必要があるのではないか。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY200710080324.html 教師を育てようとしない - 今日行く審議会@はてな http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071009/1191947176 http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071010/1192003209 これは間違いなく「労働問題」として扱われるべき事案であるように思う。公立/私立問わず「教師」もいち労働者であることを全ての人間が再認識するべきだろう。 この問題を「一部の非常識な子供/親(モンスターペアレント)の問題)」という形で短小化するべきではない。それは、この問題の一側面に過ぎない。 今回の問題を一般企業に例えるならば、『事前教育もまたサポート体制も不十分なままの新入社員に、いきなり(厄介な)クライアントを担

    教師・医師・介護福祉士の問題を、「労働問題」として一度整理する必要があるのではないか。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2007/10/11
    >問題を「一部の非常識な子供/親(モンスターペアレント)の問題」という形で短小化するべきではない。受け手の安直なイメージ「聖職」の名の基に覆い隠されてきた「提供する側」の環境をどう整えるのか、を原点から考
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「機械化の夢」の極北。BjorkとPerfume。(妄言注意)

    http://mirror-ball.net/2007/01/post_95/ ちくしょう!!この人はいつもいつも僕の先を行く!!ムカツクので「機械化の夢:クラフトワーク以後」を書いてやる。 ちなみに、長い上に僕は早川さんのようなSF者ではないので、多大な妄想が混じっている点はご愛嬌。 ■クラフトワークからアフリカ・バンバータへ〜機械による身体と精神の獲得〜 クラフトワークの音楽を押し広げた最大の功労者はアフリカ・バンバータである。彼はヒップホップの最初期から活躍するDJであり、ヒップホップというカルチャーを今の形に形成した「3大DJ」のひとりだ。 クラフトワークの「ヨーロッパ特急」に衝撃を受けた彼は、ヒップホップが生み出した「ブレイクビーツ」とクラフトワークが生み出した無機質なシンセ・サウンドを合体させた名作「プラネット・ロック」を発表し後の音楽に大きな影響を与えた。「エレクトロ・ファン

    想像力はベッドルームと路上から - 「機械化の夢」の極北。BjorkとPerfume。(妄言注意)
    ken_wood
    ken_wood 2007/08/16
    >3人は生身の身体を持ちながら様々な形に「調整」され、『Perfume』を構成し駆動する記名性を奪われた「機械」として存在している。このような形からしか表現できないこと、想起できない感情が確かにあるのだ。
  • 概念上の「貧乏人」と実存する「貧乏人」を混同して語る愚かさ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    格差社会って何だろう - 内田樹の研究室 人生論として見るなら別に個人の自由だから構わないけれど、これを社会全般に適応させるのは間違ってるよね。しかも、現状認識もズレてる気がする。 まず、「格差社会」なんて言葉が出てくるようになったのは、もちろんメディアが過剰に騒ぎ立てている部分もあるけれど、餓死者や自殺者といった「貧困の犠牲者」と「ネットカフェ難民」のようなその「予備軍」が目に見えて増加してきたからに他ならない。 彼らに必要なのは具体的な「住居」であり「事」であるが、自給自足が可能な環境でない限り、「住居」と「事」は「消費」という手段を経なければ手に入らない。またそうした環境を獲得し維持するための「職」と「収入」も必要となれるが、それらは往々にして「収益の最大化」を強く求められる。それを拒否すれば「職」と「収入」が消失し、「消費」を通じた「住居」と「事」の確保もできなくなる。政府に

    概念上の「貧乏人」と実存する「貧乏人」を混同して語る愚かさ。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2007/07/25
    >環境を獲得維持するための「職」と「収入」は「収益の最大化」を強く求められる。それを拒否すれば消失し、「住居」と「食事」の確保もできなくなる。「今最低限必要な金」すら持っていないから、要求しているので
  • 「死刑反対」なのはいいけど目的と手段を間違ってはいけない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979079.html http://d.hatena.ne.jp/muffdiving/20070524/1179993779 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20070524#p1 光市母子殺害事件の差し戻し控訴審に関して。 死刑廃止の是非に関しては、基的にbuyobuyoさんのエントリに賛同する。僕は死刑制度には反対する。 また、遺族である村氏の無念は僕が想像もできないものだと思うが、だからと言って彼の主張をそのまま受け入れることはできない。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007052201181 例えば、『事件から8年。いち早く裁判を終結し、遺族が新しい人生を取り戻せるようにしてほしい』という訴えは感情論としては理解はできる

    「死刑反対」なのはいいけど目的と手段を間違ってはいけない。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/28
    >この弁護団の主張は明らかに正当性を欠く。弁護士は「司法の場において」プロフェッショナルであるべきだ。死刑廃止論者が求めているのは司法制度そのものを破棄することでも、犯罪者の罪を軽視することでもない。
  • 「相手の要求に合わせること」を単に「媚び」というのはどうだろう。 - 想像力はベッドルームと路上から

    2007-05-09 - 力士の小躍り http://d.hatena.ne.jp/kkk6/20070509/1178679027 多分、過去どっかで繰り返されてきた話ではあると思うんだけど、「相手の要求/幻想に合わせること」によって失うものって一体なんだろうね? それを単に「媚び」として切り捨ててしまうこと自体、ある種の貧困さを表していることにはならないだろうか。 「相手の要求/幻想に合わせること」というのは、別の意味で考えれば「自分の別の価値/可能性を探ること」でもあるわけで、それって特別忌避するような行為じゃないと思う。 だから「相手の要求/幻想に合わせること」を単に「媚び」として一様に切り捨てることはできないんじゃないだろうか。それはコミュニケーションの作法として表層を滑るだけではなくて、そこから派生する様々な体験/感情というのは必ず自身の内面に何らかの痕跡を残すことになる。 そ

    「相手の要求に合わせること」を単に「媚び」というのはどうだろう。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2007/05/10
    >それで失うものってなんだろうね?単に「媚び」として切り捨ててしまうこと自体、ある種の貧困さを表していないか。それは「自分の別の価値/可能性を探ること」でもあるわけで、特別忌避するような行為じゃない。
  • 自殺を強制したにせよしなかったにせよ、軍隊が「その国の国民を守らなかった」ことは事実。 - 想像力はベッドルームと路上から

    命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか! - Munchener Brucke 「空気」を気にする日人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 沖縄戦「自決強制」を検定削除──また「狭義の強制」論ですか - モジモジ君のブログ。みたいな。 「空気」を気にする日人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 keya1984氏への私信──沖縄戦「自決強制」関連 - モジモジ君のブログ。みたいな。 多分、僕らが「あの戦争」から繰り返し学ばなければならないことがあるとしたら、それは単に「軍隊はその国の国民を守らない」という事実であるように思う。 何隻の軍艦を沈めようが、何機の戦闘機を撃ち落とそうが、何人の敵を撃ち殺そうが、何日硫黄島を守ろうが、自殺を強制しようがしなかろうが、その一点において日軍の存在価値は全否定されて然るべきだ。

    自殺を強制したにせよしなかったにせよ、軍隊が「その国の国民を守らなかった」ことは事実。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2007/04/03
    >「国と国民を守る」ことを「軍隊」の存在意義とするならば、日本軍の沖縄での行為は自ら存在意義を投げ捨てるもの。「旧日本軍」だけの問題なのではなく、同じ視線を世界の「紛争」と「軍隊」に向けさせることこそ
  • 他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html http://yuki19762.seesaa.net/article/35897307.html http://yuki19762.seesaa.net/article/36049824.html http://d.hatena.ne.jp/arisia/20070316 なんだか物凄い複雑な問題のように語られているけれど、これ要はyuki19762さんが繰り返し言ってるみたいに「風俗嬢に対する職業差別」の問題と、その背後にある「女性蔑視」の問題なわけで、その視点においてyuki19762さんの正当性は疑いようのないように思う。正直、どうしてこんなに揉めているのかさっぱり分からない。 そもそも、僕は職業に金銭的な価値以外の貴賎をつける必要性を全く感じない。現代における労働は、yuki197

    他人の職業にわざわざ貴賎をつける愚かな人々。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2007/03/17
    >職業に金銭的価値以外の貴賎をつける必要を感じない。金銭以上のものなら「その職業にどう向かうか」あるいは「そこで何を成したのか」において与えられるものでは。「性」が売り渡しちゃいけない説明も思い浮かば
  • 想像力はベッドルームと路上から - 銃口を突きつけられているのは「彼等」ではない。「貴方」だ。〜「論座」4月号『「丸山眞男」をひっぱたきたいへの応答』雑感

    深夜のシマネコBlog: 凄いというか なんというか 「丸山眞男をひっぱたきたい」…: 雪斎の随想録 受け皿がないと、なぜ行動できないのだろう - 風の旅人 編集便り 〜放浪のすすめ〜 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答 -論座2007年4月号- - 御託専科 http://blog.yomone.jp/kayano/2007/03/post_98c7.html 「論座」4月号の『「丸山眞男」をひっぱたきたいへの応答』にはかなりの衝撃を受けた。書店で読みながら思わず「うわぁ・・・」といううめき声をあげてしまったほどだ。その「応答」があまりに的外れかつ真摯さを欠いたものだったからだ。 元となる「論座」1月号に掲載された『「丸山眞男」をひっぱたきたい』に関してはこちらを参照して欲しい。 さて、今回の「応答」に関する感想なのだが、端的に言って、 赤木氏を引っ張り出してきた論座のことだ、主要

    ken_wood
    ken_wood 2007/03/08
    >赤木氏の意思表示は「悪意の表明」で、「応答」に立った人々は、本意も切実さも「悪意」の対象が自分であることも認識していない。彼の姿はイスラムの若者と並べて考えるべきで、その「テロ」の対象は「貴方」だ。
  • 公園から追い出されたのは「彼等」だけじゃない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    長居から戻って - Arisanのノート 長居公園、行政代執行 - モジモジ君のブログ。みたいな。 ホームレスは怖いですねえ - 猿゛虎゛日記(ざるどらにっき) 「ホームレス支援」という文脈からは少し別の視点で。 行政側に正当性を与える言説は、「公園は公共の場所であるから、占有することは許されない」というものである。正論と言えば正論だ。 そう、公園は「公共の場所」、即ち「僕達の場所」である。つまり、その形式や用途に関して、「僕達」が決定権を持っている場所だということだ。 では、現在、当に「僕達の好きに」使える公園が一体どれくらいあると言うのだろう。 例えば多くのパフォーマーがいることで有名な井の頭公園だが、今年からこんな制度が実施されている。 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/inokashira/artmrt.pdf 要するに、「公園で

    公園から追い出されたのは「彼等」だけじゃない。 - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2007/02/07
    >残るのは、きれいに整備されているだけの、何も出来ない空間である。それが本当に「公共の場所」と言えるのだろうか。行政側のそれは「権力の所有地である」と同義であって「僕等の場所」を意味するものではない。
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力

    2007-01-24 - kom’s log snjx.net - このウェブサイトは販売用です! -&nbspsnjx リソースおよび情報 これを読んで、最近の右傾化に関する謎が少し解けた気がした。(「人種」や「国籍」で人間をひとまとめにしてしまう短絡はちょっと横に置いてくとして。) 例えば今回のイラク戦争に関して、アメリカは当事者たるイラク国民以外にも多くのアラブ諸国やイスラム教徒から憎悪の対象とされたわけだが、もし仮に日がイラクと同じ状況に置かれたとして、同じようにアメリカを憎悪してくれる人々はどれだけいるのだろう? これが不毛な想像だということは分かっている。だが、ちょっとだけ僕のお遊びに付き合って欲しい。 恐らく、今回のイラク戦争のような憎悪の渦を生むことを想像できた人は少ないのではないか。僕もそうだ。 イラクの事例のように、我々は国境を越えて共有されるような「宗教」は持ち合わ

    想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力
    ken_wood
    ken_wood 2007/01/25
    >日本が何か大きな苦難に直面したとき、それに同情してくれる、助けてくれる同胞国が存在しないこと。それが、僕らの不安の源泉ではないのか。だからこそ「我々の手で」この国を守らなければと息巻くのではないか。
  • 「いじめ」を内面化するな!! - 想像力はベッドルームと路上から

    ってことじゃないのかな、当に言わなきゃいけないのは。 要するに、「サバルタン」としての「いじめられっ子」をどう語るのかということではないかと思うんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/ittuan/20061112/p1 対処の方法が「他者がいじめられっ子にコミットする」だけでは、逃げ場の創出としては片手落ちなのではないだろうか。 前段で「いじめ」をその行為主体の内面問題として語ること、そして安易な犯人探しと魔女狩りを否定し、「いじめ」を一種のパワーゲームとして認識しているのにも拘らず、その対処を別の主体の行為に賭けてしまうのはリスクが高すぎると思う。 問題なのは「いじめ」をどう語るか、なのではないか。 例えば「いじめられっ子」が「自分がいじめられている」と語るとき、その「語ること」自体もの凄いストレスになる。なぜなら、未だに「いじめ」は「いじめる側」と「いじめられる側」

    「いじめ」を内面化するな!! - 想像力はベッドルームと路上から
    ken_wood
    ken_wood 2006/11/13
    >彼は「たまたま」いじめられたに過ぎない。その原因を彼の構成要素に求めることは不毛である。「いじめの原因」を探すことこそ「いじめ」の内面化を助長し「いじめられっ子」をその枠に閉じ込める行為なのでは。
  • 腐女子が彼女だと結構大変 - 想像力はベッドルームと路上から

    前から一部で話題になってたけど、id:kanoseさんのこのエントリとかこのエントリ辺りから加速している「はてな801」に関連して。 僕の兄の友人の親戚の彼女が見事なまでの腐女子で、801どころかオタクですらない彼をよく悩ませている。 彼の悩み ・801とボーイズラブの違いが分からない 彼女の説明によると、性的(肉体?)関係が目的なのが801で、純愛が目的なのはボーイズラブなのだそう。ボーイズラブの中には肉体関係を結ばないものも多く、その「愛」の美しさにやられるらしい。正直どうでもいい。だが、解釈を間違えると彼女は不機嫌になる。 ・有名人のカップリングを度々聞いてくる TVや映画などを一緒に観ていると、「○○は受けで、○○は攻めだよね〜」などと話題を振ってくる。正直基準が全く分からないが、話題に乗る為、「○○は受けだよね?」などと言うと、「違うよ!!○○は攻めに決まってるじゃん!!分かって

    ken_wood
    ken_wood 2006/02/15
    >僕の兄の友人の親戚の彼女が見事なまでの腐女子で、801どころかオタクですらない彼をよく悩ませている。彼の悩み
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