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ブックマーク / toyokeizai.net (5)

  • 中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧

    北朝鮮が11月29日午前3時すぎ(米東部時間28日午後1時すぎ)、日海に向けて弾道ミサイルを発射した。高度は4500キロに達し、ミサイル性能がさらに高まったことを示した。 トランプ大統領に近い米共和党の上院議員からは同28日、「もし状況が変わらなければ、われわれは戦争へと向かうことになる」という強い言葉も出始めた。米国は、中国を仲介者にした対話路線に依然として望みをつないでいるものの、「北朝鮮が、米土を狙える核ICBM(大陸間弾道ミサイル)を実戦配備する前に、軍事力を行使すべきだ」という強硬論が目立ち始めている。中国を含め、日韓国など北東アジアの国々が外交的な対話路線をどう見いだせるかが問われている。 「少し前にミサイルが北朝鮮から打ち上げられた」 トランプ大統領は同28日午後3時半すぎ、ホワイトハウスで開かれた米議会指導部との会合の冒頭でこう語り始めた。 「われわれはそれに対処す

    中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧
    ken_wood
    ken_wood 2017/12/01
    >被害想定を考える米国に比べ、日本は圧力の必要性にばかり焦点が当たる。「圧力をかけ続けた先に何があるのか」「軍事衝突の場合被害はどの程度か」「国民をどのように守るか」の議論が薄い
  • 「性犯罪加害者の妻」が離婚を選択しない理由

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    「性犯罪加害者の妻」が離婚を選択しない理由
    ken_wood
    ken_wood 2016/12/11
    >紛れもない現実だとわかったとき絶望に突き落とされ、「この人を選んだ私が間違っていた」と自分を責め始める。やがて抑うつ状態となる。そうして「妻の会」に参加して、妻たちは初めて安全な場所を得る。
  • 風間流「ポジティブに緊張を利用する方法」

    自分の力が通用するのかという不安や、ミスをしたら2度とチャンスをもらえないかという恐怖が、試合が近づくにつれて高まっていく。 たとえば、のちにバロンドールに2度も輝いたカール=ハインツ・ルンメニゲほどの選手でも、10代のときはその悩みと無縁ではなかった。 18歳のときに迎えた1976年のチャンピオンズカップ決勝直前、ロッカールームでルンメニゲは極度の緊張に襲われていた。すると、メディカル担当のリチャード・ミュラー医師が、そっとルンメニゲにコップを差し出した。何と中に入っていたのは、コニャック(白ワインから作ったブランデー)だった。 ルンメニゲが驚いて見返すと、ミュラー医師は「問題ない!」の一言。ルンメニゲは覚悟を決めて、2杯半、コニャックをあおった。アルコールの効果は絶大で、ルンメニゲは90分間フル出場してバイエルンの1対0の勝利に貢献。バレたら大変なことになるが、酔っぱらうことで緊張を克

    風間流「ポジティブに緊張を利用する方法」
    ken_wood
    ken_wood 2012/12/06
    >相談に来た森保に「おまえはいいな。もう緊張しているんだから。俺はもうひとりの自分を出すために、これから緊張を高めるところだ。おまえはその作業が終わっているんだから、あとはゆっくり寝るだけじゃないか」
  • 麻布生は中1から領土問題を論じます

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    麻布生は中1から領土問題を論じます
    ken_wood
    ken_wood 2012/12/06
    >図書室では寝転がって勉強している生徒もいる。「君にはこんな才能があるのに放っておくのはもったいない」と言うんです。「やれ」では決して動きません。「麻布生は上を見て仕事をしない。天を見て仕事をする」
  • 村上隆(上)「世界で勝つには、勘・挨拶・執念」

    の新しいモデルを創る「新世代リーダー」とはどんな人なのか。どんな能力、教養、マインドセット、行動が必要となるのか。国内外のリーダーを知り尽くした、各界の識者たちに「新世代リーダーの条件」を聞く。 あいさつが重要な理由 ――村上さんのように、世界の一流たちにい込み、世界の第一線で活躍するために大事なことは何でしょうか。 勘を鍛えて、上手なあいさつを身に付けて、ルールをスキャンすることです。世界で勝つためには、勘のよさが大事。私は、英語がうまかったり、高くて良い弁護士がついているわけでも、すごい人的ネットワークを持っているわけでもありません。ただ、各局面で勘所を見抜き、勘所のみに集中して、白黒のジャッジを下すようにしてきました。そして、勘が鈍らないよう、つねにトレーニングを続けています。それが、失敗しないで生き残れている理由だと思います。 ――村上さんは、会社のスタッフにも、あいさつの訓

    村上隆(上)「世界で勝つには、勘・挨拶・執念」
    ken_wood
    ken_wood 2012/12/06
    >川上さんが「正論を言うのが今の時代である」と言っています。社会と接するときのリスクが軽減されるので、そういう選択をしているのでしょう。しかし翻ってみれば、それこそコミュニケーションを遮断している。
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