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  • 心の病越え世界へシュート フットサル日本代表に京都の男性 : 京都新聞

    「おこしやす京都」の練習でドリブルをする北澤さん(右)。日本代表でも活躍が期待される=京都市伏見区・伏見港公園体育館 精神障害者でつくるフットサル日本代表チームに、京都府城陽市在住の北澤誠司さん(33)が京滋の選手で初めて選ばれた。5月にイタリアで開かれる国際大会に向け「勝ちたいし、成長できるチャンス。病気の改善にもつなげたい」と話す。 北澤さんは小学2年でサッカーを始め、久御山高を経て、スポーツ推薦で三重県の大学に進学した。だが1人暮らしや人間関係のストレスから幻聴などに悩まされ、けがも重なり2年の途中で退学。20代半ばで統合失調症と診断され「幻聴が常に聞こえ、2、3日寝られないこともあった」。満足に仕事サッカーをできない日々が続いた。 5年前に転機が訪れる。精神障害者を対象にした京都のフットサルチーム「おこしやす京都」を知り、加入した。フットサルは自然に交流でき、誰かがミスをすること

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