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スタートアップに関するkimihitoのブックマーク (40)

  • エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします

    インターネット系ベンチャーがアメリカでエンジェル投資を受けるために重要なものの一つが「ファウンダーの中に技術者がいる」ということ。一番セクシーなのが、「3人全員MITのコンピュータサイエンス」みたいに、わらわらと優秀そうなエンジニアが始めたベンチャー。 一方、コードがかけない人はマックス一人、つまり、ゼロか1、というのが理想型でございます。 なぜか。 理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする 最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、 トライする回数 × 成功率 = 成功 という式で、成功率の方をあげることは不可能なので、トライする回数を圧倒的に増やすのが成功の鍵だ、という発想なり。 サービスを作って、世に出して、使ってもらって、ユーザのフィードバックをもとに改善、改善などという生易しいものではだめそうだったら一度アイデアをスクラップして

    エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします
  • シリコンバレーという単語に付加価値なんてない : Nothing is impossible

    今回の記事は持論です。 もちろん「起業なんてただの選択肢」も持論なんですが、起業論については自分のなかでわりと、「そういうものだよ」という感じで書きましたが、今回は「単に自分はそう思う」というスタンスです。 2003年にシリコンバレーというかベイエリアに会社を設立して、2004年に渡米し、ライブドアショックまでの2年間ベイエリアに住んでいました。 ベイエリアはサンフランシスコ湾周辺全体、シリコンバレーはベイエリアの中の西側と南側の一部です。 たとえばサンフランシスコ市はベイエリアですがシリコンバレーではありません。 それはさておき、そもそもなぜベイエリアに移住してビジネスをしようと思ったかというと、当時私の興味はVoIPにあり、世界でもほとんどのプレイヤーがベイエリアに集中していたためです。 当時日でVoIPというと、既存プレイヤーの寡占市場であり、オープンにテクノロジーにつ

  • しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス
  • リーンスタートアップ:レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす」のレバレッジメモ Q: 「需要がある」と「技術的に実現可能」のどちらの仮説を検証すべきか? 「この製品を作れるか」ではなく「この製品を作るべきか」「この製品を中心に持続可能な事業が構築できるか」を問うべき(P79) コダックは次の4つの問いに答えることをチームに求めていると書いてある(P91) 1:我々が解決しようとしている問題に消費者は気づいているか 2:解決策があれば消費者はそれを買うか? 3:我々から買うか? 4:その解決策を我々は用意できるか? そして、1〜3を飛ばして4に進み、顧客が問題を抱えているかどうかを確認する前に解決策を作ってしまう失敗が多い、とも書いてある。 消費者が問題に気づいていない場合→「ファイルの同期はほとんどの人が存在に気づいていない問題だとドロップボックスでは考えていた」から製品を

    リーンスタートアップ:レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

  • BlurtAbout: The social app where every thought matters.

    kimihito
    kimihito 2012/10/30
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  • CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新

    CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • リブセンスの創業から上場までの財務分析 | 「思考」×「繋がり」×「知識」×「想像力」

    【リブセンス概要】 リブセンスは、2006年、村上 太一氏が大学1年生の時に設立した会社。 当時のメンバーは全員大学生であり、会社とはどういうものか、事業を創るにはどうすればよいのかといった知識さえ持たない状態からのスタート。 初めてのサービス「ジョブセンス」 アルバイト探しで実感した不便さを解消しようと、ユーザー視点で考案したビジネスモデルを形にしたもの。 お客様の要望に対する応答性を高めたいというこだわりから、外注は行わず、 企画・マーケティング、デザイン、システム開発、カスタマーサポートなど、サービス提供に関わる全ての工程を内製化。 リブセンスが目指すのは、「文化となるWebサービス」を生み出し続けられる集団・組織となり、広く社会に必要としてもらえる企業になること 成功報酬型アルバイト求人サイトから始まったサービスは、転職・派遣・賃貸住宅・中古車などの広告メディアやCGM(Con

  • 『スペンドシフト』にみる「本質的価値提供」をスタートアップは意識せよ | The Startup

    今回は珍しく社会派の記事。から(強引に)最後はスタートアップと結びつけてみました。 友人のイケダハヤトさんが最近刊行された「スペンドシフト」の著者と対談するらしいということを知り 私は滅多にを買わないのですが、を買って読んでみました。 米国のということもあり 「 リーマンショック前後から、消費者はより賢く消費するようになった」 「今までの過剰で不必要な浪費主義から堅実で必要性のある消費のみにシフトしてきている」 という米国のトレンドを反映したものがメインメッセージでした。 このメインメッセージを全米の各地域の9つの章の事例から様々な角度で述べています。 デトロイトのカフェによる地域コミュニティ創造 フォードのソーシャルメディア活用 ETSYやHuluの台頭 などが私には印象に残りました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■事例①:地域コミュニティの創

  • 500 Global

    500 Global is a venture capital firm with $2.4 billion¹ in assets under management that invests in founders building fast-growing technology companies. We focus on markets where technology, innovation, and capital can unlock long-term value and drive economic growth.

    500 Global
  • 減りゆく「アイデアの変革」—スタートアップ創業メンバーに必要な〝ドメイン・エキスパート〟の存在とは? | Startup Dating [スタートアップ・デイティング]

    【原文】 これは、HBR(ハーバード・ビジネス・レビュー)の「起業精神の変革 (Tranformational Entrepreneurship)」シリーズの第2稿の再掲である。シリーズ第1稿では「起業精神の変革」の定義と、稿で引用した「社会経済学の価値創造のマトリクス」について記述している。 投資に対するリターンは減少し、ファンドは干上がり、ビッグアイデアを推進する起業が減っていることを懸念するベンチャー・キャピタリストは少なくない。 ベンチャーキャピタリストである彼らは、「すべての起業家に対して、紙くずのような会社を設立することをけしかけ、Googleに2500万ドルで買ってもらえることを期待してきた」と、エンジェル投資家を非難するようになった。ベンチャーキャピタリストらは「このような小さく考える姿勢が、次のGoogleMicrosoftを作れる起業家に対し、つまらないものを作らせ

  • ミッションは世界を変えること:LinkedIn創業者リード・ホフマンが語る「働く」の未来

  • インキュベーションの虚と実 | ダイヤモンド・オンライン

    今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するからだ。一方の日はどうなのだろうか。日米のベンチャー界の環境の変化や最新のトレンドについて、25年にわたってベンチャー界に身を置いてきた荘修二氏が解説する。また日でベンチャーが育ちにくいと言われる背景を明らかにし、改善するための処方箋も提示する。 第37回・最終回 お行儀が良すぎる今の起業家へ送る至極の提言!「現実歪曲空間を放ち、圧倒的世界一を狙え!」——国光宏尚(gumi社長)×小林清剛(前ノボット社長)×宮澤弦(ヤフー検索事業責任者)鼎談 荘修二 今の起業家には、何が足りないのか。連載の最後を飾る稿は、今注目の3人の起業家たちの鼎談をお送りする。これらはスタートア

    インキュベーションの虚と実 | ダイヤモンド・オンライン
  • あるスタートアップの資金調達失敗談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某法人向けウェブサービス&コンテンツ制作事業を企画していて、外部からの資金調達に事実上失敗をしまして(笑)、結局私を含め関係者の手金で事業をスタートするという形になった案件が一昨年から去年にかけてございました。まあ結局はどうにかなっちゃっているので問題にはならないんですけれども…。調達に失敗したのは事実なのと、今年に入って大口が幾つか決まって、調達の失敗も笑い話で済むようになったので、関係者の同意を得まして、自分なりの反省をここに書いてしまうものであります。どの案件か知っている人は静粛に。 1. 調達交渉途上での事業計画の変更、シュリンク 私が交渉の窓口をやっていたわけではないので、すべてをつぶさに知っているわけではありませんが、調達担当をしていたCFO就任予定者と、事業のコアとなる技術を持っていたCTO、会社の顔となる若いCEO候補の間で、事業の将来像や、どのくらいのペースで資金を使って

    あるスタートアップの資金調達失敗談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • なぜスゴそうな人も大ゴケするのか?テーマで間違うスタートアップ

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    なぜスゴそうな人も大ゴケするのか?テーマで間違うスタートアップ
  • startapp - アプリやWebサービスを作ることが大好きな人のためのメディア

    今日は、Vtuber動画のミドコロを可視化するサービス「ミドコロAI」の開発者の藍屋えんさんにインタビューしました。今ひそかに話題を呼ぶWebサービスが生まれたきっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開などいろいろ聞いてみました。

  • 秋元康が語るAKB48のコンテンツ論が面白過ぎた - FutureInsight.info

    何度かAKB48とコンテンツの話をいままでブログでも取り上げてきたが、秋元康がここまできちんと語っているのは、あんまり見たことなかったコンテンツ論。非常におもしろい話だった。 サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ いや、雑誌で安藤忠雄と対談していたり、今月のGQでもアストンマーチン乗ってみたり、いろいろ雑誌ではよく見かけるが、こういう直球のコンテンツ論を見る機会ってあんまりない気がする。AKB48好きの間では、常識なのかもしれませんが、個人的に上のまとめの中で面白かったものを書いてみる。 「人数が少なくとも、ある人にグッと刺さるものが必要。興味を集めさせることが大事で、100人のうち一人にしか刺さらないものを作ること、ある世代だけで大ヒットするものをつくること、それにより話題が他の世代に広がる」 以前にも書いたが、コンテンツの熱量をどのように維持するかというのが、コンテンツの消費

    秋元康が語るAKB48のコンテンツ論が面白過ぎた - FutureInsight.info
  • Avichal Garg「教育系スタートアップがコケる理由」 - 以下斜め読んだ内容

    Avichal's Blog 2011.10.7のエントリ Why Education Startups Do Not Succeed AvichalはSpoolのco-founder 教育系のスタートアップがネット系のスタートアップ違ってつまずくポイントを列挙してて面白い お客の教育観を分かってない、教育市場は巨大だが見当違いなところにフォーカスしてる会社多い、等々 公文式(Kumon)が登場してる 以下斜め読んだ内容 このエントリのきっかけ PrepMe 2001年に立ち上げた オンラインの教育系スタートアップでは最古参 Providence Equity Partners傘下のAscend Learningに買収されたのが、2011年 先月にVCに頼み込んで、教育系ビジネスへの出資について意見交換したり、起業家6人に援助を求めたりした そこで話した自分の考えをこのエントリでまとめる

    Avichal Garg「教育系スタートアップがコケる理由」 - 以下斜め読んだ内容
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Shoppable Business wants to make it easier for businesses in the Philippines to source and procure branded products and other inventory, with an emphasis on making sure products are authentic. The B2B

    TechCrunch | Startup and Technology News