これまでに、数多くの注目インディーゲームを動画や記事などで紹介してきました。 なかには、「面白そうだと思ったけど、結局まだプレイしてないや……」というゲームもあるんじゃないでしょうか? そんなゲームをプレイするきっかけにしてほしい。 さらに、まだあまり知らない人にも、もっとインディーゲームを知ってもらいたい! ということで、「Indie World セール」はじめました。
今回お話をうかがったのは、任天堂 業務部の副島佑介氏と朴誠史氏、中谷良氏の3名。副島氏と朴氏がインディーゲームクリエイターの窓口としてメインに担当し、中谷氏など複数名で発売、プロモーションのサポートを行うという体制となっている。 ――昨年7月に“Nintendo Developer Portal”をリニューアルされ、インディーゲームクリエイターの受け入れにも積極的に取り組まれるようになりましたが、1年弱経っての手応えをお教えください。 クリエイターさんからもお問い合わせをいただくことが多くなりましたし、“Nintendo Developer Portal”自体も認知していただいているという気はしています。Nintendo Switch向けにもタイトルが集まってきており、少しずつですが手応えを感じています。実際に“Nintendo Developer Portal”への登録者数も増えています
2017年5月20日、21日に京都勧業館 みやこめっせにて開催されたインディーゲームの一大祭典“A 5th of BitSummit”。ここでは、会期中に行った、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏へのインタビューをお届けしよう。吉田氏と言えば、ゲーム好きにして、インディーゲームの理解者としてもおなじみ。ソニー・インタラクティブエンタテインメントのインディーゲームへの取り組みや、プレイステーション VRのことなどについて聞いた。 ――まずは、“A 5th of BitSummit”への感想からお聞かせください。 吉田 毎年思っていることなのですが、今年もまた出ているゲームのクオリティーが全体的に上がっていましたね。これまでは、どこか素人っぽい作品が混じっていたのが、それがどんどんなくなっていっていて、「このままふつうにリリースできる
ホーム 全記事 取材・リポート 海外のインディースタジオ11社が語る、Nintendo Switchへの本音。Switchはインディーゲームにおける選択肢になりえるか? Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)は、3月3日に任天堂より発売される新型ゲームハードだ。Nintendo Switch(以下、Switch)にはさまざまな機能・仕様があるが、据置ゲーム機でありながら携帯ゲーム機として持ち運びができる点が最大の特徴だろう。家庭でじっくり遊ぶこともできるし、寝そべってだらだらと遊ぶこともできる。ユーザーのプレイスタイルに合わせて遊び方を選ぶことができる魅力がある。そこで思い浮かぶのが、「Switchがインディーゲームの選択肢になるのではないか」という考えだ。 ニンテンドー3DSやPlayStation Vitaでもインディーゲームはリリースされてきたが、性能の問題や、市場の
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