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増田と忍者に関するkirakkingのブックマーク (2)

  • 若者の忍の里離れ

    拙者乱破の者。訳あって忍者増田として潜伏しているでござる。 近年若者の忍者離れは『ウィザードリュー・ダイヤモンドの侍』離れより深刻でござる。 内訳によれば里のものは3500忍、跡取りの修行で脱落者が今年は80人、出生率は2.3%とと限界集落まっしぐらでござるよ。 忍者としてはウィズだけでなくビリーバットも村起こしとしてコラボしたい構えでござるが、何分先立つものがござらぬ。 裏側ではくのいちとエロの親和が高いせいで毒暗殺術を仕込んだ場のくのいちを歌舞伎町にも派遣中でござる。 番が危険とあってマナーも向上、技術は一級品でござる。あいや失礼つかまつった。 潰れかけの芸夢・天誅シリーズとのコラボで痺れ団子も考えたでござるが、べ過ぎで病院に搬送される客人多出、 ドンパッチ系駄菓子に変更されたでござるな。まきびしガムも喉に刺さると不評でござった。 インターンとふるさと納税、くま巫女の出張もお願い

  • 昔くのいちを助けたことがある

    その頃東池袋に住んでいた。2008年ころのことだ。 週末の、もう土曜だったか金曜だったか忘れたが、とにかく次の日が休みの日だった。 赤羽からでた最終列車。池袋に到着。下車すれば大いなる酔客の群れ。上り階段に座り込む男。イチャイチャする初老の男女。「お持ち帰り」を狙う若い学生。 タクシー乗り場には長蛇の列。ストリートミュージシャン。人いきれ。8月末の暑苦しい夜のことだ。 喧噪を尻目に帰路につく。向原付近のビルの谷間に、くのいちがいた。正確に言うとエアコンの排気ダストの蔭にもたれ込んでいた。 あの例のお約束の、裾の短い装束。あわてて小刀を携えるが、私が一般人だとすぐに認識して警戒を解き、去るように眼で促す。 私はこの時点で此奴はコスプレでやってるんじゃあない、ガチだ、と認識した。それだけの説得力が、彼女のその少ない仕草から充分に伺い得たのだ。 読者諸君は「まさか」と思うだろう。しかし諸君のなか

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