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本と文化に関するkirakkingのブックマーク (7)

  • 地元の出版社が出している本がディープで面白い

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ドイツが東西に分かれていた時代のガイドブックでベルリンを歩く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 地元の出版社 どこかに出かけると屋さんを訪れるようにしている。できればその街の大きな駅にある屋が一番いいように思える。私が求めるが棚に並んでいることが多いのだ。それは地元の出版社が出版しているだ。 たとえばこちら! 富山の出版社「グッドラック」が出版している「富山の社長2」だ。東京の屋で並んでいるところを私は見たことがなかった。しかし富山の屋さんに行くと並んでいた。目立つ棚に表紙がこちらに向けられ並んでいた。もちろん買った。 富山の出版社のです! タイトルの通り富山の社長のインタビューがまとめられ

    地元の出版社が出している本がディープで面白い
  • 農文協の出している「人間選書」シリーズが俺の心を掴んで離さない

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:大分には、トトロはいるし、炭酸水は湧いているし、コーヒーは美味しいし > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 人間選書とは? 農文協という出版社をご存知だろうか。一番有名なのは「現代農業」だと思う。月刊の農業に関する雑誌。ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン、現代農業を5大少年誌としたい。現代農業に漫画要素は皆無だけど。少年要素もないけれど。 これが現代農業です! モグラをチューイングガムで捕まえると知ったのも現代農業だった。梨のジョイント式栽培について知ったのも現代農業だった。耕作放棄地の活用についての特集も読んだ気がする。なかなかに面白い。興味があればだけど。興味があればの極地だとは思うけど。 こうい

    農文協の出している「人間選書」シリーズが俺の心を掴んで離さない
  • 「まともな学者」や「まともな出版社」の基準がわからんという意見があっ..

    「まともな学者」や「まともな出版社」の基準がわからんという意見があったので、横から補足してみる。 id:strangerxxx そのまともな学者やまともな出版社を探すのが初学者にとって難しいってのが問題じゃないの? 歴史学ならとりあえず山川出版社。大正義なので基的にハズレがないし入門書も充実している。山川世界各国史を読もう。日史ならこれに加えて吉川弘文館。刀水書房もいいぞ。 法学のことはよく知らんが有斐閣のをよく見る印象。有斐閣は政治学でも入門書として良いのを揃えている気がする。政治学で困ったら有斐閣アルマ読んどけ。あとは勁草書房とか? 文化人類学なら世界思想社や風響社が強いと思う。 言語学だとひつじ書房とかくろしお出版とか? 社会言語学とか言語政策とかに限れば三元社一択。 分野の枠を超えて良いを出すところだと、岩波書店、ミネルヴァ書房、人文書院、白水社あたりかな? あとは大学出版会

    「まともな学者」や「まともな出版社」の基準がわからんという意見があっ..
  • 「春画の色恋 江戸のむつごと『四十八手』の世界」白倉敬彦 著

    九月から東京都文京区の永青文庫で開催されている春画展(2015年9月23日~12月23日)が大盛況なのだという。猥褻か芸術かという議論を巻き起こしつつ春画の再評価が進んできて、江戸時代の性文化の多様性を示すものとして一定の地位を確立してきたのだろう、僕も江戸時代の文化を調べる上で非常に興味をもっていた。 書は、2014年に亡くなられた、春画の再評価を牽引した春画研究の第一人者である白倉敬彦氏による、春画の二大先駆者菱川師宣と西川祐信の作品から見る春画の変遷と特徴を通して江戸の性愛ならぬ「色恋」の姿を浮き彫りにした春画入門書である。 書の第一部では浮世絵の始祖にして春画の父である菱川師宣(?~1694)の代表作の集大成「恋のむつごと四十八手」を一枚一枚丁寧に解説しつつ、春画草創期の特徴を、第二部では菱川師宣に続いて春画中期の隆盛を牽引した西川祐信(1671~1750)の作品から第一部を補

    「春画の色恋 江戸のむつごと『四十八手』の世界」白倉敬彦 著
  • ※閲覧注意 『図説“特殊性欲”大百科 “ビザール”の生態学』 - HONZ

    kirakking
    kirakking 2015/11/13
    真面目な解説がその分strangeな成分を高めてる。
  • アレクシエーヴィチの本の販売について - 群像社

    スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが今年のノーベル文学賞を受賞して以降、小社で刊行しておりますアレクシエーヴィチのに多くのご注文、お問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。小社刊のアレクシエーヴィチの『ボタン穴から見た戦争』(三浦みどり訳)、『死に魅入られた人びと』(松妙子訳)、『戦争は女の顔をしていない』(三浦みどり訳)〔刊行順〕は、著者の著作権を管理する代理人からの連絡で、小社が有する権利が消失しているため、あらたに増刷することは認められないという通達を受けました。そのため現在、小社で保有している在庫がなくなり次第、販売を終了することになります。 これまで書店のみなさま、読者のみなさまから多くのお電話、ファックスをいただきながら、小社のひとつしかない電話回線がほぼ常時ふさがってしまい、返信も回答もままならず、大変失礼な対応になっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

  • イスラム国を自称する武装集団、モスルの図書館を攻撃(イラク)

    イラクとシリアの一部を実効支配し「イスラム国」を自称する武装集団が2015年1月上旬、イラク北部最大の都市モスルの中央図書館を攻撃したことが報じられています。アラーの教えに反すると武装集団が考える図書を持ち去ることが目的で、児童書や詩集、哲学書、医学書など約2,000冊がトラックで持ち去られたとのことです。また、モスル中央図書館襲撃の後日にはモスル大学の図書館も襲撃され、科学書など数百冊が学生の目の前で火にくべられたとされています。 モスルでは2003年のイラク戦争の際にも図書館が襲撃されましたが、その際には住人が貴重な古文書を自宅に隠す等して戦火から守っていました。しかし今回、武装集団はを隠した住民は殺害すると述べています。 Iraqi Libraries Ransacked by Islamic State Group in Mosul(ABC News、2015/1/31付け) h

    イスラム国を自称する武装集団、モスルの図書館を攻撃(イラク)
    kirakking
    kirakking 2015/02/04
    「また、モスル中央図書館襲撃の後日にはモスル大学の図書館も襲撃され、科学書など数百冊が学生の目の前で火にくべられたとされています。」
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