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本と書店に関するkirakkingのブックマーク (5)

  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
  • 元・紀伊國屋書店店員から見た、渋谷店の「本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」フェア炎上 - 邯鄲の枕

    新年あけましておめでとうございます。 正月早々に紀伊國屋書店 渋谷店が燃えていた。 どうやら渋谷店が行っていた「当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」フェアが炎上のうえ、フェア撤去と相成ったようです。 元・紀伊國屋書店の店員としての視点から今回の出来事について考えてみました。 炎上の経緯などはざっくりとですが下記のまとめ参照 紀伊國屋書店の「当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」フェアがプチ炎上し光速で終了 - NAVER まとめ お前らに好かれたいがために読むわけじゃねぇんだよ!と言われたいのかな!??ドMなのかな???? pic.twitter.com/dDKDYPhTNz — eiki (@_e1k1) 2015, 1月 2 上記のツイートに添付されたフェアの画像からフェアの概要を掴んでみたいと思います。 まずはフェアの企画趣旨が記されたヘッダーの文章を全文引用してみました。

    元・紀伊國屋書店店員から見た、渋谷店の「本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」フェア炎上 - 邯鄲の枕
    kirakking
    kirakking 2015/01/07
    "全体的にナルシスティックで、マスターベーション的な姿勢がありありと窺われ" 僕の感触が言語化されてた。
  • 「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし

    紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しいという企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文章のオンパレードだった。 https://twitter.com/96neco46usa/status/551010716845486081 https://twitter.com/m_sio/status/551010069215580163 を楽しむ自由さを、ドヤ顔で全力でつぶしにきてる感がすごい。 そして、ヘテロ恋愛市場になんでも持って行こうとする安直な姿勢。 元ツイートは、予想外の反応に焦ったのかすぐに消されてしまった。 このフェアも撤去するらしい。 (フェアっていうか、小さいコンテナにおすすめのとがっくりくるようなポップ飾って乗っけてた小さ

    「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし
    kirakking
    kirakking 2015/01/07
    アクセス不能地区に行っていた間にこんな出来事が起きていたとは。/男でもカチンとくるしこれはいけんわ。
  • 書店員「海外文学が売れないのは値段の問題?」出版社「お返事します」

    まとめ 海外文学が消滅する!? 海外文学の翻訳について、厳しい現状を語る頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)のTweetと海外文学を愛する人たちの嘆きです。 ※その後のやりとりも追加でまとめました。 65678 pv 925 116 users 1167 リンク http://owlman.hateblo.jp/ なぜ海外文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について - キリキリソテーにうってつけの日 海外文学が読まれない、売れない、翻訳できない 『絶望名人カフカの人生論』の著者、頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)が「海外文学の翻訳が売れないから、翻訳できなくなってきている」というつぶやきが3000RTを超えた。怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初

    書店員「海外文学が売れないのは値段の問題?」出版社「お返事します」
  • 大学から書店が撤退 学習のデジタル化の影響?(アイルランド)

    アイルランドの日刊紙Irish Examiner電子版の2014年10月4日付けの記事で、同国の国立大学ユニバーシティ・カレッジ・コーク (University College Cork, UCC)内にある唯一の書店が、2014年11月21日で撤退することが報じされています。UCCは18,000人以上の学生を抱えるアイルランド有数の大学ですが、この撤退により学内から書店がなくなるとのことです。 撤退の理由について、記事中では多くの学生が学習に用いる資料をAmazonで購入したり、電子版を携帯端末やノートパソコンで見るようになっていることにより、リアル書店の売り上げが落ち込んでいたことが指摘されています。従来通り現物を見て紙媒体を購入したい層向けには、書店があった場所に現物の図書を見ながらオンラインで注文できる、ショールームが設けられます。 UCCの学生団体会長であるMark Stanton

    大学から書店が撤退 学習のデジタル化の影響?(アイルランド)
    kirakking
    kirakking 2014/10/08
    "UCCは18,000人以上の学生を抱えるアイルランド有数の大学ですが、この撤退により学内から書店がなくなるとのことです。" イコール本(教科書、辞書、娯楽本、etc)を買う場所が無くなるのかが気になる。図書館利用率とか。
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