警察庁は10日、10都道府県警が4~9月、インターネットに援助交際などを求める書き込みをした18歳未満の子供に、客を装った捜査員が接触する「サイバー補導」を試行し、89人を補導したと発表した。ネットを介して子供が犯罪に巻き込まれるケースが相次いでおり、警察庁は同日、今月21日から、この取り組みを全国の警察で始めるよう指示した。サイバー補導は、捜査員がコミュニティーサイトの掲示板などを監視し、
警察庁は10日、10都道府県警が4~9月、インターネットに援助交際などを求める書き込みをした18歳未満の子供に、客を装った捜査員が接触する「サイバー補導」を試行し、89人を補導したと発表した。ネットを介して子供が犯罪に巻き込まれるケースが相次いでおり、警察庁は同日、今月21日から、この取り組みを全国の警察で始めるよう指示した。サイバー補導は、捜査員がコミュニティーサイトの掲示板などを監視し、
PC遠隔操作事件の「真犯人」は、落合洋司弁護士らに送った「告白メール」、「自殺予告メール」、そして今年元日に送られた「謹賀新年メール」、それに猫の写真を添付した「延長戦メール」の4通のメールの他に、長文のメッセージ(以下「ラストメッセージ」と呼ぶ)を作成している。それは「謹賀新年メール」で添付されたパズルを解くと「先着1名様限定」で入手できる、と書かれていたものだ。そこには、それまで寄せられていた質問に答える形で、犯行についての説明や心境などが綴られている。 「真犯人」は、この「ラストメッセージ」を社会に向けた最後の発信とする、としていた。ところが、警察が元日に雲取山でUSBメモリーを発見できなかったため、1月5日に「延長戦メール」を送信。同日中に、江ノ島の猫に取り付けられた首輪から、SDカードが発見・押収された。なので、時系列で言うと、「ラストメッセージ」は「延長戦メール」より前に書かれ
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