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*networkとnetbiosに関するkiririmodeのブックマーク (3)

  • 第5回 NetBIOSサービスを利用した通信の実際

    前回は、NetBIOSネットワークにおいて、コンピュータや各種のサービスなどを識別するための「NetBIOS名」について解説した。ネットワークでの通信を正しく行うには、通信相手を特定(アドレッシング)するためのしくみが必要だが、NetBIOSでは、ユーザーなどが勝手気ままに付ける16bytesの文字列(=名前)を使ってこれを実現している(このうち最後の1bytesは、途中からネットワークのリソース・タイプを表す副指数として使われるようになった)。TCP/IPネットワークにおけるIPアドレスのように、サブネット・マスクなどでネットワークを論理的に分割し、それらのネットワーク間でパケットをルーティングするなどは考慮されていない。これはNetBIOSが、すべてのコンピュータやネットワーク・サービスが、フラットに接続された小規模なネットワークを想定して設計されているためだ。 そして第3回で解説した

    第5回 NetBIOSサービスを利用した通信の実際
  • 第4回 NetBIOSを理解する(その2)

    よくも悪くも、NetBIOSを大きく特徴付けるNetBIOS名とは? NetBIOSを使ったネットワークでは、ネットワークに接続されたコンピュータ(NetBIOSでは「ステーション(station)」と呼んでいる)や、ファイル・サービスなどの各種ネットワーク・サービスなどを識別可能にするため、それぞれに文字列(最大16bytes)の名前を付ける。これは「NetBIOS名(NetBIOS name)」と呼ばれる。例えばステーションを識別するための名前は、ネットワーク内でユニークであることが保証されている(ユニークなNetBIOS名でなければ、NetBIOSネットワークに参加できないしくみが用意されている。これについては、次ページの「2.NetBIOS名前サービスを使った名前の登録」で具体的に述べる)。例えば「OGAWA」や「YAMADA」などがステーション名として付けられているなら、NetB

    第4回 NetBIOSを理解する(その2)
  • WindowsでLMHOSTSファイルの更新を即座に反映させる方法

    対象OS:Windows 95 / Windows 98 / Windows 98 SE / Windows Me / Windows NT / Windows 2000 Professional / Windows XP Professional / Windows XP Home Edition / Windows 2000 Server / Windows 2000 Advanced Server 解説 通常、TCP/IPを使用する通信で名前解決を行うには、DNSDomain Name System)、あるいはWINS(Windows Internet Name Service)といったサーバを設置して、名前解決を担当させる。DNSはActive Directoryドメインやインターネットで用いられている名前解決のシステムであり、WINSはWindows 9x/Me/NTといった、

    WindowsでLMHOSTSファイルの更新を即座に反映させる方法
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