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apacheとmpmに関するkiririmodeのブックマーク (2)

  • Apache MPMをめぐる冒険 〜eventとpreforkを比べてみるよ〜 : DSAS開発者の部屋

    Apache 2.3からMPMの切替が実行時(起動時)に設定ファイルから動的に選択できるようになる点について、以前当DSASブログ内の記事で紹介しました。このMPMの切替によってどのようなメリットを得られるのでしょうか。実際にこれを動かしてみたときのCPU使用率とネットワークI/Oの変化を見ながら、それぞれのMPMモジュールの性能・特性を比較してみたいと思います。 まずは実験です。以下のような環境を用意しました。クライアント側については、ab(Apache Bench)によって単一のURLをひたすらダウンロードする単純なものです。しかも静的ファイルなので(中身はダミー)、純粋にApacheの転送能力のみの比較になります。サーバには、CPUはAtom D510、メインメモリ4GBを用意しました。クライアントとサーバの間はGbEで繋がっており、同一セグメント(中間ノード無し)となっております。

    Apache MPMをめぐる冒険 〜eventとpreforkを比べてみるよ〜 : DSAS開発者の部屋
  • Apache 2.3/2.4系の新機能を見てみよう その3 〜MPMの動的ロード〜 : DSAS開発者の部屋

    Apache 2.3の特長を探る さて、Apache 2.3探索シリーズの第3回になります今回、MPM(Multi-Processing Modules)に話題を移します。 従来Apache 2.0/2.2ではMPMはconfigureでのオプション指定によって選択し、ビルドでスタティックリンクされます。そのため、もしMPMを変える場合はconfigureでの指定を変えてビルドする所からやり直しになります。2.3/2.4からはこれがApacheモジュールと同じようにLoadModuleディレクティブで実行時に選ぶことができるようになるそうです。 この仕組みを利用する為には、前回のビルドでのconfigureオプションに項目を1つ追加する必要があります。--enable-mpms-sharedオプションを追加し、引数にallを与えてもう一度ビルド&インストールしてみましょう。 $ confi

    Apache 2.3/2.4系の新機能を見てみよう その3 〜MPMの動的ロード〜 : DSAS開発者の部屋
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