漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。初回は「首都圏外郭放水路」に行ってきました。 ルーツ プロフィール 北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『異世界のトイレで大をする。』連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』更新中。中身はビール好きのおっさんです。 編集雑記 首都圏外郭放水路は、埼玉県春日部市にある世界最大級の地下放水路。併設された施設「龍Q館」では無料の見学会が開催されており(要予約)、ルーツも今回そちらに参加してきました。 約100段の階段を降りた先にあるのは、「地下神殿」というRPGチックな異名を誇る巨大な調圧
講談社は1日、青年向け週刊漫画誌「モーニング」の創刊35年を記念して、同誌で連載中の弘兼憲史さんの人気作「島耕作」シリーズのスピンオフ作品として8月17日発売号から「島耕作の事件簿」を連載すると発表した。課長時代の島耕作が大事件に巻き込まれ、警察から逃亡しながら怪事件を解決していくスペクタクルサスペンスという異色の内容だ。 島耕作シリーズは、弘兼さんが松下電器(現パナソニック)で3年間サラリーマン生活をした経験を生かし、大企業の派閥争いなどをリアルに描いたロングセラー。1983年に第1作の「課長島耕作」が同誌で連載されて以来、「部長島耕作」「取締役島耕作」などを経て耕作は「社長」となり、現在は「会長」編に入り、ヒロインの高校時代を描いた「JK 大町久美子」も連載中。開始時点から時間をさかのぼった「学生島耕作」なども過去に掲載された。 「事件簿」の原作は、天樹征丸名義で「金田一少年の事件
さいとうちほさんが手掛ける漫画「少女革命ウテナ」(原作ビーパパス)の新作エピソードが、7月28日発売の月刊flowers9月号(小学館)に掲載されると、5月27日発売の7月号で告知されている。 「少女革命ウテナ」は、1997年に放送されたテレビアニメ。9月号にはアニメの監督を務めた幾原邦彦さんとの対談も収録。 さいとうさんの画業35周年を記念したもので、最終回から時を経た鳳学園が舞台となる。放送から20周年を経て、なお色あせないウテナの完全新作は60ページで掲載される。 5月27日発売の「月刊flowers」7月号 ちなみに先日「少女革命ウテナ」の世界をベースにした全曲書き下ろし、録り下ろしの新作CD「バルバラ矮星子黙示録-アルセノテリュス絶対復活光とオルフェウス絶対冥府闇-」が発売されることが発表されている(関連記事)。 ジャケットは幾原邦彦監督による原案スケッチを元に、「魔法少女まどか
※ブコメ800越えました。800人以上の方が、「これ面白いよ」とか、「こんなに面白そうな漫画あるのか、ブコメしとこう」とか、「伝説級の定義を教えてくれ(個人的にはポケモン種族値で説明していたコメントは『うまい』と膝を打った)」とか、たくさんのブコメ・トラバを頂きました。ありがとうございます。コメントいただいた皆さんには感謝しかありません。 本文 手塚治虫とか鳥山明とか藤子不二雄とか、まとめサイトとか互助会ブログとかで「漫画の歴史に残ると思う漫画家」とか「好きな漫画家ベスト100」とか「天才だと思う漫画家」とか「おすすめ漫画ベスト100」とかに絶対挙がってくるような人いるじゃん? そういう人じゃなくて、ニッチというか売れてないというか知名度が低いというか、とにかくあんましそういった所で名前を見ないんだけど、「俺は(私は)この漫画家好きなんだよおおおおおなんで誰も言わねええええんんんだよおお本
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