背景 Facebookが開発し、JavaScriptライブラリーとして人気を誇るReactですが、これまでBSD + Patentsライセンスのもとでリリースされていました。 これはFacebookが特許関連の問題で訴えられた場合にReactを利用できなくするための防御的な意味を持っていたのですが、Reactを利用していた製品やオープンソース・プロジェクトから「Reactを排除するべきだ」ということで、最近騒ぎになっていました。 (詳細はこちらの記事『React死亡?React終了?~Facebookの特許事項付きライセンスの問題~』Qiitaを参照) Reactライセンスの変更 上記の騒動を受けてReactの開発チームは、もうすぐリリースされる次期バージョン(React v16)から、関連するいくつかのソフトウェアを含めてライセンスを変更し、特許条項を外すことにしました。 具体的には、こ
と言ったようなことをアナウンスして、 クライアントさんにいろいろと準備を してもらわなければいけませんでした。 ただこれがパソコンがあまり得意ではない方には 結構ハードルが高かったりするんですよね。 設定がうまくいかず予定通りにコンサルが始められなかったり つながっても音が聞こえない、カメラが映らないなどなど、 トラブルに見舞われることもしばしばでした。 ZoomはURLをクリックしてもらうだけで自動で全て終わる Zoomはスカイプのように事前にインストールして、 設定を済ませてもらって、 なんてことを先方にお願いする必要はありません。 こちらがやることはただ一つ、 ビデオチャットへの招待URLを送るだけ。 あとは全て自動でことは進み、 ビデオチャットが自動的に始まります。 例えば私がとある方とカメラを使ってお話ししたいとすれば、 まずはZoomを立ち上げ、“ビデオ有りで開始” というボタ
現代のウェブブラウザは必ずと言っていいほど複数の「タブ」で別のサイトを表示できるようになっているのですが、多くのタブを開くほどメモリやCPUのリソースを消費してしまうもの。Mozillaが開発するブラウザ「Firefox」にもその問題は存在していたのですが、新たに公開された開発プロジェクト「Quantum Flow」の技術を使えば、なんと1600個以上という膨大な数のタブをわずか15秒で開き、メモリの消費も驚異的に少ないことが判明しています。 The New Firefox and Ridiculous Numbers of Tabs - Dietrich Ayala https://metafluff.com/2017/07/21/i-am-a-tab-hoarder/ Quantum Flowは、Mozillaが進めてきた次世代レンダリングエンジン開発プロジェクト「Project Qu
こんにちは、PC系ライターの宮里です。6月に発売されたロジクールの新型マウス「MX Master 2S」が、最大3台のPCをシームレスにコントロールできる「Flow」という便利な新機能で話題になっています。実は、このFlowと同じような機能を持った「Mouse Without Borders」というフリーソフトがあるのをご存じでしょうか。今回は、FlowとMouse Without Bordersの両方を実際に試して、それぞれの機能を比較してみました。 <目次> ■ MX Master新モデルの目玉機能「Flow」とは? ■ Flowのように切り替えられる、マイクロソフトの「Mouse Without Borders」を使ってみよう! <設定は「SECURITY CODE」と「PCの名前」を入力するだけ> <遅延などは感じないが、クリップボード共有にクセがある> <使い込むならオプションや
声優やアニメを研究するサークルの日本声優統計学会は6月26日、プロの声優を起用した音声データとテキストを含むデータベース「声優統計コーパス」をWebサイト上で公開した。音声合成ソフトの作成や言語研究などに使われるデータで、研究目的に限り無償で利用できるという。 公開したのは、プロの女性声優がさまざまな音の要素を含む文章(音素バランス文)を「通常」「喜び」「怒り」の感情別に読み上げたwavファイル。「また東寺のように五大明王と呼ばれる主要な明王の中央に配されることも多い」「カーミラ星と呼ばれている惑星から宇宙船に乗って地球に侵入した宇宙人」──などの文を読み上げている。 参加した声優は土谷麻貴さん(「喰霊-零-」「アルカナハート」など)、上村彩子さん(「エルドライブ」「惡の華」など)、藤東知夏さん(「けいおん!」「グッド・ドクター~禁断のカルテ~」など)。長さは計2時間、総ファイルサイズは7
「人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――将棋ソフト「Ponanza」を開発した山本一成さんがNHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が注目を集めている。 「人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――“最強将棋ソフト”「Ponanza」を開発した山本一成さん(愛知学院大学特任准教授)が、NHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が、NHKの公式サイトに掲載され、注目を集めている。 記事によると、10年前、山本さんが「Ponanza」を作った当時は、アマ5段の山本さんが8枚落ちのハンデを付けても勝ってしまうほど「とても弱い将棋プログラム」だったが、わずか10年で名人に勝つまでに成長した。 Ponanzaに限らず、人工知能が飛躍的に成長する中で「人工知能の性能を上げるほど、なぜ性能が上がったのかを説明できなくなっている」という「少
こんにちは、すずしんです。 現在、私は趣味でプログラミングをしています。 これまでには、いくつかのAndroidアプリやフリーソフトを開発してきました。 これらのAndroidアプリやフリーソフトは既に外部で公開しているのですが…。 知名度がありませんので、なかなかダウンロードして使ってもらえていないのが現状です。 そこで、今回の記事では…。 私が過去に作成した自作フリーソフト「デスクトップ付箋」の紹介をさせてもらおうと思います。 この記事を読んだ方には、ぜひとも一度使って頂きたいですね。 デスクトップ付箋とは? 新規付箋紙(メモ)の作成 付箋紙の移動 付箋紙の削除 付箋紙のコンテンツ部分の表示・非表示 付箋紙の編集 タイトル/コンテンツの編集 付箋紙の色変更 文字サイズの変更 付箋紙の表示方法の設定 付箋紙の不透明度の設定 ダウンロード ひとこと デスクトップ付箋とは? デスクトップ付箋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く