タグ

裁判に関するkizakiのブックマーク (3)

  • 『不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件』

    賭博罪を専門とする弁護士として,新年早々非常に嬉しい結果を出すことができた。 私は昨年から,いわゆるオンライカジノをプレイしたとして賭博罪の容疑を受けた人の弁護を担当していたのであるが,これにつき,不起訴を勝ち取ったのである。 昨年,オンラインカジノをプレイしていたユーザー複数が賭博罪の容疑をかけられた。 彼らのほとんどは,略式起訴されることに応じて(これに応じるかどうかは各人の自由である)軽い罰金刑になることに甘んじたのであるが,そのうち1人は,刑を受けることをよしとせず,略式起訴の打診に応じず争いたいとの意向を示した。弁護を担当したのは私であった。 件は,海外において合法的なライセンスを取得しているオンラインカジノにつき,日国内のパソコンからアクセスしたという事案である。 この形態の案件は,従前検挙された例がなく,違法なのかどうかがはっきりしない状況になっていた。 賭博をやったのは

    『不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件』
    kizaki
    kizaki 2017/05/15
    "単純賭博罪は撤廃すべきというのが私の主張であるし,少なくとも,この罪は今すぐにでも有名無実化させてしかるべきである。"
  • 「何が無添なのか書かれていない」「化学調味料なしと言っているだけ。イカサマくさい。」と書き込んだ人物の情報開示、認められず 無添くら寿司運営会社が敗訴 - 産経ニュース

    大手すしチェーン「無添くら寿司」を運営する東証一部上場の飲企業「くらコーポレーション」が、プロバイダー業者「ソニーネットワークコミュニケーションズ(ソネット)」を相手取り、インターネット掲示板上に「無添という表現はイカサマくさい」などと書き込んだ人物の情報開示を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。 宮坂昌利裁判長は「書き込みは、くら社の社会的評価を低下させるものではなく、仮に低下させるとしても、書き込みには公益性があるため違法性はない」として、請求を棄却した。 判決によると、平成28年3月、株式情報を扱う掲示板に、ソネットのプロバイダーを利用する何者かが「ここは無添くらなどと標榜(ひょうぼう)するが、何が無添なのか書かれていない。揚げ油は何なのか、シリコーンは入っているのか。果糖ブドウ糖は入っているのか。化学調味料なしと言っているだけ。イカサマくさい。当のところを書けよ。市販の

    「何が無添なのか書かれていない」「化学調味料なしと言っているだけ。イカサマくさい。」と書き込んだ人物の情報開示、認められず 無添くら寿司運営会社が敗訴 - 産経ニュース
    kizaki
    kizaki 2017/04/13
    くら寿司「自社の社会的評価を低下させ、株価に影響を与えかねない」→ソネット側に個人情報の開示を要求。ソネット「書き込みは意見・論評に過ぎない上、真実だ」→開示する必要はないとの姿勢を示していた。
  • 時論公論「ボート日本代表選の教訓」解説委員室ブログ:NHK

    ロンドンオリンピックの日本代表選手は6月のJOCの理事会で正式に決定しますが、それに向けて各競技とも代表が次々と名乗りを上げています。その中で先週金曜日、ボート競技で、極めて異例の、代表選考やり直しのレースが行われました。何故こんな事態をまねいたのかを検証し、他の競技も含めて代表選考で何が大切かを考えてみたいと思います。 この判断を受けて日ボート協会は、再レースを行いました。 種目は軽量級ダブルスカル。手前が代表に内定していた須田たかひろ選手、西村みつお選手の組。向こう側が選考の不当さを訴えた武田だいさく選手、浦かずしげ選手の組。 レース結果は一目二目ともに、訴えた側の武田・浦組が連勝し、訴えの正当性を実力で証明しました。武田選手は「2度とこういうことはあってほしくない。敗れた彼らも又被害者。」と公正な代表選考を訴えました。 今回、何故こんな事態を招いてしまったのでしょうか。

  • 1