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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/asabata (6)

  • 小江戸、佐原で船に乗る - 都市徘徊blog

    かなり前のことになってしまったが、せっかくだから蔵出しで。 Photo 2009.7.28 小野川遊覧船 佐原は利根川南岸の町。江戸期以来、舟運で栄えたといい、昔はこの地方の中心都市だったそうだ。舟による物資の輸送は衰退してしまったが、今でも町なかにはいくつかの運河・堀割があり、近年は遊覧船が運行している。 定員は船頭のおばちゃんも入れて13名。3艘に分乗して川を下る。 遊覧船から小野川の眺め 水面近くから街並みを眺めるのも新鮮な体験。川沿いの道の拡幅により、以前より川幅が狭くなっている場所もあるそうだが、江戸期の石垣や船着き場もところどころ残っており、往時の風景をしのばせる。 小野川水門 天候などの状況が許せば、舟は水門をくぐって利根川まで出て行く。 小野川排水機場 利根川と小野川の間には水位差が生ずる場合もある。雨が降った時、利根川に水が出て行かないと洪水になってしまうので、ポンプで小

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    kno 2009/10/26
  • 辰巳庵・キク薬局・松井歯科 - 都市徘徊blog

    3月中旬に近所の蕎麦屋さんが解体された。 解体される辰巳庵 所在地:中野区松が丘1-15 Photo 2009.3.18 気づいた時には既に解体が始まっていて、店内はまっさら。2階の窓も外されていて、その後は、一日か二日で建物全体がすっかりなくなってしまった。 さて、蕎麦屋さんの北隣は、以前にも取りあげたことがある木造洋風建物。隣が取り壊されたら、一時的に南側側面が見えるようになった。 1階:キク薬局、2階:松井歯科。 Photo 2009.4.18 小さな交差点に面した建物で、2階の松井歯科は交差する道路の両方に縦長のガラス窓があるちょっとモダンな建物だと思っていたら、道路に面していない側にも同じ上げ下げ窓があった。以前の写真を見返すと確かに隙間に窓が少しだけ写っているのだが、今までずーっと気がつかなかった。隣地に建物が建っている状態では、このようにしないだろう。そう考えると隣の蕎麦屋さ

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    kno 2009/06/12
    あらあそこが
  • デジタル写真の検索・閲覧 - 都市徘徊blog

    ●ビューワーで写真を見る。 地域別・対象別に整理してあるので、目的の建物や場所が分かっていれば、フォルダ階層を辿っていけば見つかる。大雑把にしか分からない場合は、地域フォルダの全写真をビューワーで閲覧する(後述)。 また、最初にファイル名に付けた日付で、Finderから検索をすれば、たとえ場所別のフォルダに格納されていても、特定の年月日に撮影した画像だけを検索することが可能。例えば「中央区で1990年に撮影した写真」というくくりで検索して、OS X付属のpreviewを使用して見ることができる。 OS 10.5 Leopardでは、Cover Flowでファイルをめくるように眺めることができるとの御指摘もありましたが、現在の私のマシンは、PowerBook G4、CPU 500MHz、メモリー 768MB。Intel MacではなくCPUも遅いため、10.4 Tigerで我慢してます。 ●

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    kno 2008/07/07
    viewitか
  • タモリ倶楽部 - 都市徘徊blog

    金曜深夜の放送を御覧頂いた方、ありがとうございました。 「東京名階段ツアー 高輪・五反田編」楽しめて頂けたでしょうか。好評だったら、続編も作りましょうと言って下さったのですが、さてさて・・・。鉄道編は何度もやってるようですが、階段はかなりニッチだからなぁ。でもちょっとだけ勝手に期待。 高輪・五反田エリアになったのは、ばらしてしまうとロケの事情らしいです。階段ロケと同日に、前週放送分の収録があったそうですが、それが目黒だったため、そこに近い高輪・五反田にしたかったんだとか。そういう現実的な理由があるところがタモリ倶楽部らしい。 番組で登場した階段は、全て拙著に掲載されております。からディレクターさんがセレクトして流れを作ってくれました。特徴が異なるものを上手く選んでくれたなと思います。 高輪・保安寺参道(p.32)最初の場面 高輪・S字型抜け道階段(p.102) 清泉女子大学北西側の階段(

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    kno 2008/04/13
    見ました
  • 駿河台女坂 - 都市徘徊blog

    西神田方面から神田駿河台へと上る駿河台女坂。Photo 2006.8.9 駿河台女坂 千代田区猿楽町2-4と2-8の間 素材/踏面・蹴上:御影石、手摺:コンクリート・鋼管 規模/高低差14.7m、幅員3.8m、82段、蹴上18cm、踏み面33cm 建設年代/大正末期 駿河台女坂はキリッとした階段だ。何故そう思うのかと問われても明確な理由は述べられないのだが、来るたびにそういう雰囲気を感じる。少し東には同じく男坂があるのだが、そちらはスキッとしたとか、スパッとしたという印象。あまり違いがないじゃないかと、お思いになるかもしれないが、ちょっと違う。確かに大きな差ではないんですけどね。 男坂と女坂、神社などではしばしば、直線的に一気に上る男坂と、蛇行して緩やかに上る女坂が造られている。駿河台男坂と女坂は、神社の階段ではないのだが、ここでも一気に上る方を男坂、屈曲する方は女坂と呼ばれている。 男坂

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    kno 2006/08/17
    「女性剣士のような」女坂。いってみる
  • 恐るべし住宅地図 - 都市徘徊blog

    住宅地図ってすごい。 東京は広い。だから階段を探し歩く時に、やみくもに歩いていては全部を発見できるわけがない。かといって悉皆調査でしらみつぶしに全ての道を歩くというのは、週末の限られた時間内で歩き回る身では現実的に無理。そんなとき、やはり住宅地図は強い味方だ。 区立図書館に行けば、23区内の住宅地図はたいがい揃っている。ゼンリンの住宅地図(A3版)は1/1,500で、かなり細い路地まで記載されていて、階段はほとんど網羅されていると言ってよいだろう。そこで、1万分の1の地図のコピーを持参して、ひたすら住宅地図とにらめっこをして、階段がある場所を転記していく。 かなりマニアックな路地を知ってますね、というコメントを頂戴したりするが、種明かしをすれば実は、住宅地図でおよその見当をつけているのだ。まちあるき嗅覚を頼りに、路地巡りをすることも無いわけではないが、いつもではない。超プライベートな路地の

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    kno 2006/05/31
    おそるべしゼンノさん
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