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ブックマーク / synodos.jp (7)

  • GoToキャペーンと感染症対策、二兎追うならCOCO割/海老原嗣生 - SYNODOS

    GoToキャペーンと感染症対策、二兎追うならCOCO割 海老原嗣生 株式会社ニッチモ代表取締役、『HRmics』編集長 社会 COVID19の再流行が勢いを増している。東京で、1日の新規陽性判明数が200名を超えて高止まりするだけでなく、大阪でも100名を超えてギネス、愛知・福岡も過去最高を更新した。こんな危うい状況で、全国的に人の移動が促されるGOTOキャンペーンが日から始まる。直近、全国の1日当たりの新規陽性判明者は600名を超えているが、じきにこの数は1000名に達するだろう。新規陽性判明者の増加に対しては、「重症者がふえていないから大丈夫」という声が多々聞かれるが、それは誤りだ。前稿(https://note.com/ebitsugu/n/nd8eab0a6d842)で書いた通り、少し前までは感染は夜の街を中心とした若者に限られており、高齢者が非常に少なかった。6月ひと月を見た場

    GoToキャペーンと感染症対策、二兎追うならCOCO割/海老原嗣生 - SYNODOS
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    kno 2020/07/23
    “COCOAは厚労省管轄であり、Gotoキャンペーンはトラベルが国交省、イートが農水省となる”また縦割りな…/ユースケースを考える前にリリースした感もあるよな
  • 自由を求めるヒーローか、人類共通の敵か――海賊から世界史を読む/『海賊の世界史』著者、桃井治郎氏インタビュー - SYNODOS

    自由を求めるヒーローか、人類共通の敵か――海賊から世界史を読む 『海賊の世界史』著者、桃井治郎氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#海賊の世界史 「わたしは小さい舟でするので盗賊とよばれ、陛下は大艦隊でなさるので、皇帝と呼ばれるだけです」と、ある海賊がアレキサンダー大王に答えたという逸話がある。じっさい海賊は決して自明な存在ではない。海賊の歴史を紐解くとき、そこに現れるのはたんなる掠奪者をこえた多彩な存在のあり方なのだ。海賊とは何なのか? 『海賊の世界史』の著者、桃井治郎氏にお話を伺った。(聞き手・構成 / 芹沢一也) ――桃井先生はどのような研究をなさっているのですか? これまで、北西アフリカのマグレブ地域を主なフィールドに、国際関係論と平和学の観点から研究してきました。具体的な研究テーマとしては、19世紀初頭の北アフリカとヨーロッパの国際関係史、それから現代のテロリズム問題について

    自由を求めるヒーローか、人類共通の敵か――海賊から世界史を読む/『海賊の世界史』著者、桃井治郎氏インタビュー - SYNODOS
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    kno 2017/11/11
  • 初詣は新しい参詣スタイル!?――鉄道が生んだ伝統行事/平山昇 - SYNODOS

    初詣と言えば一般的には古くから続く“伝統”のようにイメージされている。ところが、初詣は明治以降に鉄道と深く関わりながら成立した意外にも近代的な参詣行事である。 筆者はこれまで初詣の近代史を掘り起し、『鉄道が変えた社寺参詣』(交通新聞社新書、2012年)と『初詣の社会史』(東京大学出版会、2015年)の二著にまとめた。以下、拙著の内容紹介もかねて初詣の成立過程について述べてみたい。 小説家・俳人の高桑義生は「俳句に見る初詣と初午」と題したエッセイ(『朱』第8号、1969年)のなかで、次のような指摘をしている。 「意外なことに古句には初詣の作品がない」 高桑は次のように説明する。古句には、恵方詣はみられるのだが、「古歳時記をひもといても初詣の季語すら無い」。つまり、現代では当たり前のように用いられている「初詣」という季語が昔の俳句の世界にまったくみられないということに高桑は気づき、「意外なこと

    初詣は新しい参詣スタイル!?――鉄道が生んだ伝統行事/平山昇 - SYNODOS
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    kno 2016/01/05
    "複数の鉄道路線がアクセスするようになったために、私鉄同士、あるいは私鉄と国鉄とのあいだで激しい乗客争奪戦が生じ、乗客(=参詣客)が激増したという共通の歴史を有している"
  • 昔は新米より古米の方が高かったし、 戦国時代の人は整然と歩けなかった!? / 高野秀行×清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベント | SYNODOS -シノドス-

    昔は新米より古米の方が高かったし、 戦国時代の人は整然と歩けなかった!? 高野秀行×清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベント 情報 #新刊インタビュー#『世界の辺境とハードボイルド室町時代 現代ソマリランドと室町日は驚くほど似ていた! ――この驚きの事実をノンフィクション作家・高野秀行と歴史家・清水克行が語り合った『世界の辺境とハードボイルド室町時代』が注目を集めている。どのように室町時代とソマリアは出会ったのか、そして米、納豆、河童の話まで。縦横無尽のトークイベントの模様をお伝えする。9月25日、東京堂書店神田神保町店で行われた『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベントより抄録。(構成/山菜々子) 清水 日は二人の対談集『世界の辺境とハードボイルド室町時代』の刊行記念イベントです。まずはあのがどういう経緯でできたのか話をしなくてはいけませんね。 高野

    昔は新米より古米の方が高かったし、 戦国時代の人は整然と歩けなかった!? / 高野秀行×清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベント | SYNODOS -シノドス-
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    kno 2015/12/12
  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
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    kno 2015/06/25
  • 日本美術の“ソムリエ”――美術はもっと多様に楽しめる/『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』著者・橋本麻里氏インタビュー - SYNODOS

    美術の“ソムリエ”――美術はもっと多様に楽しめる 『京都で日美術をみる 京都国立博物館』著者・橋麻里氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#京都で日美術をみる#日の国宝100 今年9月、常設展示館である「平成知新館」がオープンし、例年以上の賑わいを見せていたこの秋の京都国立博物館。記念の展覧会となった「京(みやこ)へのいざない」(会期終了)は入場者数30万人をこえた。日美術がブームと言われるようになってしばらく経つが、何がそれほど多くの日人の心を引きつけるのだろうか。『京都で日美術をみる 京都国立博物館』を上梓した橋麻里さんにお話をうかがった。(聞き手・構成/長瀬千雅) ―― まさに先月、このを持って京都国立博物館(京博)に行きました。朝いちばんに行ったのに、館(明治古都館)で開かれていた「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展で2時間ほど並ぶことになりまして。 そういう報告

    日本美術の“ソムリエ”――美術はもっと多様に楽しめる/『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』著者・橋本麻里氏インタビュー - SYNODOS
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    kno 2014/11/28
  • 孤独死に年齢は関係ない ―― ひとり暮らしが当たり前の時代で社会化を迫られる死/『孤独死のリアル』著者・結城康博氏インタビュー - SYNODOS

    孤独死に年齢は関係ない ―― ひとり暮らしが当たり前の時代で社会化を迫られる死 『孤独死のリアル』著者・結城康博氏インタビュー 情報 #孤独死のリアル#新刊インタビュー#超高齢化社会 いまあなたが自宅で突然死んでしまったとき、誰が心配して様子を見に来てくれるだろうか? そして死後何日で発見してもらえるのだろう? 孤独死で亡くなる人は年間約3万人。2015年のひとり暮らし高齢者は約600万人――もはや孤独死の増加は避けることができない中で、死の社会化を迫られる時代になりつつある。ケアマネジャーとして、研究者として、孤独死を見つめてきた結城康博氏が上梓した『孤独死のリアル』(講談社現代新書)。孤独死のいまについて、お話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― いまどれだけの人が孤独死で亡くなっているのでしょうか? 厚生労働省の研究班でまとめられたものだと、だいたい年間3万人くらいが孤独死で亡く

    孤独死に年齢は関係ない ―― ひとり暮らしが当たり前の時代で社会化を迫られる死/『孤独死のリアル』著者・結城康博氏インタビュー - SYNODOS
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    kno 2014/06/16
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