ラガー(吉田ジゴロウ) @yoshida256 「膝栗毛ってなんだよ」っていう哲学に襲われたので調べてみたら「膝をもって栗毛の馬とする」ということで徒歩での旅行という意味だそうな。洒落た言葉だなあ 2020-09-15 12:30:06
ラガー(吉田ジゴロウ) @yoshida256 「膝栗毛ってなんだよ」っていう哲学に襲われたので調べてみたら「膝をもって栗毛の馬とする」ということで徒歩での旅行という意味だそうな。洒落た言葉だなあ 2020-09-15 12:30:06
【一般論】《牝馬のフケ》について 今週日曜の東西重賞は、『フィリーズレビュー』『中山牝馬S』と共に牝馬重賞です。 寒かった今季もようやく暖かくなってきましたが、暖かくなってくると、この時季気になるのが《牝馬のフケ》です。そこで《牝馬のフケ》についておうかがいします。 『フィリーズレビュー』は3歳牝馬の重賞ですが、3歳は、すでにフケが発生する馬齢なのですか?また『中山牝馬S』に出走する『フミノイマージン』は7歳馬ですが、この歳でも、やはりフケは起こるのですか?《牝馬のフケ》は、何歳から何歳くらいまで起こるものなのでしょうか? それから、《牝馬のフケ》を抑えるための薬があると聞いたことがありますが、このような薬は、よく使用されているのでしょうか? ●元JRA獣医師・山本剛の見解 例年春になると、競馬の世界では、この競馬ラボを含めて、桜花賞やオークスを頂点とする雌馬の大レースに向けて、厩舎
地方競馬情報サイト NAR、地方競馬全国協会の情報サイト。地方競馬をやる人間にとってはなくてはならないもので、いつも重宝させて いただいております。この中に「重賞競走情報」というページがありまして、その月に行われる各競馬場の ダートグレード以外も含めた全重賞の一覧を見ることができます。それがこちらのページですが、URLに注目。 http://www.keiba.go.jp/dirtrace/heavy_prize.html へヴィって……直訳ですか。いや、直訳? 重賞って「重い賞」なの? そもそも重賞って何? というわけでちょっと調べてみたわけです。重賞とは何ぞや。こういう時に頼りになるのがウィキペディアさん。 重賞 - Wikipedia 重賞の語源は英語のパターンレース(pattern race)から来ている。パターンレースとは「毎年一定の時期に一定の条件で繰り返し行われる競走」のこと
これを読んで、思ったことを書きます。「最近の日本語は乱れている!」とか主張すると、なぜ国語学者はニヤニヤするのか。 - 小学校笑いぐさ日記 柳瀬尚紀という人がいるのだけれど、国語学者のあいだではこの人はどういうふうにとらえられているのだろうか? ぼくの知る限り、この人は日本語の語彙に関しては一番豊富だ。また語彙以外の、日本語の歴史や成り立ちなどについても相当に詳しい。 柳瀬尚紀は、ジェイムズ・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」を翻訳した人だ。そして、この本を翻訳するために、自分の中に膨大な量の日本語を入れた人だ。英語の巨人であったジョイスに対抗するために、ありとあらゆる手段を使って日本語という日本語を自分の中に入れ、その語彙の量でもって(それだけではないけれど)ジョイスに立ち向かった。そういう人だ。 この人は、日本語だけではなく、日本文学のこともよく知っている。夏目漱石も森鴎外も二葉亭四
おるしにのたわ言:フォワ賞とニエル賞の語源について(競馬とラと劇伴音楽) 昨日のフォワ賞とニエル賞の語源についてへのツッコミ記事。おるしにさんありがとうございます。結論としてはフランスギャロに由来が載ってる(http://www.france-galop.com/COURSES/ency82.htm)とのこと。おるしにさんが要約されているので、そのまま転載。 かいつまむと、アンリ・フォワ男爵はアマチュアの名騎手で、実家たるフォワ家はバルヴェビル牧場を所有するオーナーブリーダーであり、アンリも長じてオーナーブリーダーとして仏の競馬に貢献した、ということのようだ。ニエル賞の方も同様で、ガストン・ニエル卿が由来みたい。この人もアマチュア騎手で、後にリヨンを中心とした競馬協会の会長を務めたらしい(?)。 ということで、appletree’s notesさんの”人名でしょうか”という方があたってたと
カモ&外様選定協議会 for 藤田 競艇インタビュー屋(別名・競艇芸人)がお送りする競馬予想ブログ(競艇ネタ、基本無し) プラザエクウスで行われた赤本まつりに出演していた海外競馬評論家、世界の合田こと合田直弘さんにどうしても聞きたかった「飛ぶ」を英語で何と言うか?この問いに「レース後に言う言葉ならある」ということで、教えてもらいました。 out of hole 直訳はもちろん「穴からでる」。これが「人気で飛ぶ」に意味する言葉。おそらくスラングでしょう。なお、たとえばパドックや本場場入場のときの「善臣、まだ14時じゃないんだからここは飛んでる場合じゃねーぞ」に相当するニュアンスの言葉はさすがの世界の合田でも思いつかないとのこと。さらにこんなこともお話してくれました。 「結局英語圏の人間は、直線に入っても『Come on! Come on!』と言うか、ジョッキーの名前を連呼する人が殆どだから、
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