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住宅に関するkogumatanのブックマーク (3)

  • 家の天井は高いほうがいい、なんてない。|伊礼 智

    豊かに暮らせる「小さな家」づくりで知られる建築家の伊礼智さんは、これまで狭小地の住宅を含め、数々の「天井が低い家」を設計してきた。 一般に、住宅市場においては「天井は高いほうがいい」とされがちだ。ハウスメーカーのテレビCMや住宅情報誌などでは、明るく開放的な住まいとして天井の高さをアピールすることが少なくない。 一方、伊礼さんが設計する多くの住宅の天井高は2100~2200ミリメートル。これは、建築基準法で居室に対して定められている天井高の最低値だ。ハウスメーカーが通常推奨している天井高は2400ミリメートルとされているので、それよりも約20~30センチメートル低いことになる。 「天井は高くなくてもいい」。伊礼さんから、家に対する一つのこだわりを脱ぎ捨てるヒントを伺った。 「もしも家を建てるなら、天井が高くて明るい、開放感のある家にしたい」。 まだ見ぬマイホームに思いをはせた時、このような

    家の天井は高いほうがいい、なんてない。|伊礼 智
  • マンションを買った(1/3)|Katsuhiro Ogawa

    昨年、都内に 2LDK の中古マンションを買った。コロナ禍で買った人はたくさんいると思うけど自分の記録として書き留めておく。 長くなったので3部編成になった。この記事では物件を探し始めてから契約締結までを書いていく。 購入を考えた経緯COVID-19 の影響でリモートワークになって、家の回線が遅いという問題が重くのしかかってきていた。 VDSL だったんだけど NURO を引こうとしたり光配線の導入を検討できないか管理会社に相談したが MDF の都合で断念していた。また、隣人がベランダで喫煙しており換気口から匂いが入ってきて、管理会社に注意喚起してもらったがあまり改善せず着々と不満が溜まっていた。 それで賃貸物件を探していたがいいところがなく、友人の wozozo にそれをぼやいたところ、今の家賃を住宅ローンの返済にするとこれくらいだから買っちゃおうという話になった。それまで賃貸物件で引越

    マンションを買った(1/3)|Katsuhiro Ogawa
  • 「後悔しない家づくり」を目指して挫折した話 - ジゴワットレポート

    家づくりが佳境を迎えている。 コロナの影響も無かったと言えば嘘になるが、ほぼ予定通り、竣工する予定である。残すは施主検査を含めた軽微な修正と、外構の一部分。夢のマイホームに向けて腰を上げてから、ちょうど、一年ほどになるだろうか。思えば遠くまできたもんだ。 家を建てるとなると、当然、「後悔しない家づくり」というフレーズが頭をよぎる。記録も兼ねて、このフレーズと我々夫婦がいかに向き合ったか、そこを具体的に書いていきたい。 言うまでもなく、我々も「後悔しない家づくり」を目指して奮闘した。一時期は休日のほとんどをモデルハウスや住宅展示場巡りに費やし、知り合いの設計士と話を詰めたり、並行して5社ほどと見積もりをやり取りした。 しかし、「後悔」というものは、とても頻繁に、小まめに押し寄せる。「ああすれば良かったかも」「この決断は当にそれで良いのか」「ここはもっと詰めておくべきだったのでは」。設計段階

    「後悔しない家づくり」を目指して挫折した話 - ジゴワットレポート
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