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ブックマーク / www.e-aidem.com (11)

  • 働きながら子どもの不登校と向き合い「キャリアは常に右肩上がりじゃなくてもいい」と気付いた #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム

    フリーランスで編集やWebデザイン仕事をしているbranco MICHIYOさんに、「子どもの不登校と仕事の両立経験」についてつづっていただきました。 お子さんが小学校に入学して少し余裕が生まれ、キャリアアップを目指して動き始めたタイミングで始まった不登校。お子さんと向き合う時間の中で、自身の働き方についてあらためて見つめ直したといいます。 *** 家庭との両立でキャパオーバーになり「仕事」を減らすことに 第一子が1歳になるタイミングで転職した事業会社に、私は唯一のデザイナー兼広報の正社員として入社した。唯一のデザイン職採用というプレッシャーの中、「結果を残したい」と意気込んでいたが、予想以上に子育てとの両立は大変だった。 とにかく子どもが寝ない。さらには環境の変化に敏感で、しょっちゅう熱を出す。毎週の病院通い、遅刻早退は当たり前。一方で夫は不規則なシフト勤務で急な休みが取りづらく、さら

    働きながら子どもの不登校と向き合い「キャリアは常に右肩上がりじゃなくてもいい」と気付いた #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2024/01/31
    気持ちの切り替え凄い
  • 妊娠・出産後に夫婦げんかが増えた方へ。専門家に聞く「夫婦関係がこじれる原因と改善のためのステップ」 #夫婦カウンセリング - りっすん by イーアイデム

    妊娠、出産、育児をきっかけに夫・とのけんかやすれ違いが増えていませんか。 いわゆる「産後クライシス」。「離婚」を考えているわけではないけれど、ぶつかり合うたびに消耗し、モヤモヤ。でも仕事育児で余裕がなくて関係性を改善できないまま、またぶつかり合ってしまう……。 そんな悩みを抱えている人に向けて、これまで2,000組以上の夫婦の関係を改善してきたカウンセラー・安東秀海さんに、夫婦関係がこじれてしまう原因と関係改善のためのステップについて伺いました。 お話を伺った方:安東秀海(あんどう・ひでみ)さん 夫婦カウンセラー。とともに夫婦専門のカウンセリングオフィス「LifeDesignLabo」を主宰。東京渋谷のカウンセリングルームには不倫やセックスレス等さまざまな問題を抱える夫婦が日々訪れ、2023年7月現在サポートしてきた夫婦は2000組に上る。機能不全に陥った夫婦の関係性を読み解き、健全

    妊娠・出産後に夫婦げんかが増えた方へ。専門家に聞く「夫婦関係がこじれる原因と改善のためのステップ」 #夫婦カウンセリング - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2023/11/22
    妻が話し合いをしようとすると責められていると感じて逃げるような夫も少なくない。両親教室ではお腹におもり付けるより大事なことがあるよ。
  • 男性育休を取得したMBS西靖アナ「育休で失ったものより、得たものの方が大きかった」 - りっすん by イーアイデム

    男性育休を取得した毎日放送(MBS)アナウンサー・西靖(にし やすし)さんに、育休を経験したことでの気付きや変化についてインタビューしました。 以前に比べると男性が育休を取るケースも増えつつある昨今。しかし実際に取得するとなると「周囲の理解を得られるのか」「キャリアに影響しないだろうか」など、心理的なハードルを感じる人は少なくないでしょう。 MBSの“看板アナ”として、関西エリアを中心に高い知名度を誇る西さんは2021年、第三子の誕生を機に約4カ月の育休を取得しました。2023年3月には、その時の経験をつづったエッセイ『おそるおそる育休』(ミシマ社)を出版。のタイトルにある通り、これまで30年にわたって仕事一筋でやってきた西さんにとって、育休の取得は「おそるおそる」だったそうです。 そもそもなぜ育休を取ろうと考えたのか、家族と向き合う時間が増える中でどんな気付きがあったのか、その後の仕事

    男性育休を取得したMBS西靖アナ「育休で失ったものより、得たものの方が大きかった」 - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2023/06/14
    10年前は男性育休取得2%で、今は15%くらい。過半数超えるのはいつだろ
  • もっと選択肢があるといい。会社がフルリモートになり、5年ぶりに時短からフルタイム勤務にできた話 - りっすん by イーアイデム

    コロナ禍をきっかけに急速に浸透したテレワーク(リモートワーク・在宅勤務)。これまでは一部の職種や事由がある人しか活用できなかった……という企業が、会社全体としてテレワークを推進したり、利用できる頻度が広がったりしたということも少なくないはずです。 2人のお子さんを育てながら働くブロガー・みるくさんは約5年前からリモートワークを活用中。しかし利用当初はできる業務が限られる、またリモートワークをする人が少数派であったことによる「申し訳なさ」を感じることもあったそうです。 しかし、会社全体がリモートワークを推奨するようになってからは、これまでネックだった働きづらさなどが解消されたとのこと。さらにフルリモートも可能になったことで長らく続けていた時短勤務を解除し、フルタイム勤務に戻せたと語ります。リモートワークは「少数」だった時期も経験したみるくさんが同僚の多くがリモートワークを活用するようになった

    もっと選択肢があるといい。会社がフルリモートになり、5年ぶりに時短からフルタイム勤務にできた話 - りっすん by イーアイデム
  • 向き合うべきは保育園に預ける寂しさではなく我が子の長い人生だった。入園から4年がたち思うこと - りっすん by イーアイデム

    文 田中伶 保育園に子どもを預けて仕事に復帰したものの、子どもと過ごす時間を犠牲にしたように感じ、「仕事をやめた方がいいのでは」と悩んでしまう。そんな葛藤を抱えている人は意外と多いのかもしれません。 3年前、生まれてすぐの子どもを保育園に預けると決めたときの葛藤を書いた田中伶さんのブログは、同じ気持ちを抱える多くの人にシェアされました。ウェブマガジン「HowtoTaiwan」の編集長を務め、台湾に関わる書籍や企画に携わる田中さんは、仕事に大きなやりがいを感じる一方で、「保育園に預ける選択は正しいのか」という罪悪感からなかなか抜け出せなかったと語ります。 時がたち、今はかつての選択をどのように捉えているのか。「預けるか、預けないか」という目の前の選択ではなく、長い目で子どもの人生を考えるようになったという心の変化を書いていただきました。 *** 今年も一斉に咲いた桜並木を見て、胸の奥が少しだ

    向き合うべきは保育園に預ける寂しさではなく我が子の長い人生だった。入園から4年がたち思うこと - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2022/04/07
    保育園預けるの心配ないよーって話かと思ったら、そんな軽い話ではなかった。読んでよかった。
  • 仕事でベストを尽くせない産後の私を支えてくれたのは、誰かが記した「弱さ」だった(寄稿・紺) - りっすん by イーアイデム

    文 紺 産後に職場復帰し、ある程度仕事にも慣れた頃、ふと「以前の自分なら、もっと仕事にコミットできたのに」と感じた経験がある人は少なくないかもしれません。子育てをしながら働く上では、産前と同じような働き方をすることは難しいもの。そんな中で「私は役に立てているのだろうか」と、つい自分を責めてしまう場面もあるでしょう。 1児の母であり内科医として働く紺さんは、出産をきっかけに以前のようなハードな働き方を見直したそう。しかしそんな中でも時折、以前のように第一線で働けないことに、もどかしさを感じる場面があるといいます。 そんな紺さんが気持ちを切り替える手段として選んだのは、同じような悩みを抱える人たちが記した文章に触れ、自身でも書き残すこと。読むこと・書くことを通じ、産後働く中での自責感にどのように向き合ってきたのかをつづっていただきました。 出産と育児の厳しさに、医師としての自負が打ち砕かれた

    仕事でベストを尽くせない産後の私を支えてくれたのは、誰かが記した「弱さ」だった(寄稿・紺) - りっすん by イーアイデム
  • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

    「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2020/10/29
    お久しぶりです!くらいはありかな
  • お母さんたちの「今が苦しい」を大事にしたい。『伝説のお母さん』かねもとさんの思い - りっすん by イーアイデム

    保活にワンオペ育児、終わらない家事に、夫の無理解……そんな“無理ゲー”な状態のなか、復活した魔王の討伐へ向かおうとする、伝説の魔法使い・メイ。彼女を待ち受けるさまざまな困難や呪い、ほろりとくるエピソードが共感を呼び、Twitterで話題となった漫画『伝説のお母さん』は、ロールプレイングゲームRPG)の世界を舞台としたファンタジーで、今年2月にはNHKでドラマ化もされました。 『伝説のお母さん』では、現代社会で「働くお母さん」が抱える問題がRPGの世界で表現されています。主人公が直面する悩みや困難は、「あるある」と共感するポイントだったり、まさに今悩んでいることだったりと、当てはまる方もたくさんいることでしょう。 作者のかねもとさんは、8歳と3歳のお子さんを育てる二児の母でもあります。子供を持ったことで一度は諦めかけた漫画家という夢を、子育てをすることで叶えられたというかねもとさん。ご自身

    お母さんたちの「今が苦しい」を大事にしたい。『伝説のお母さん』かねもとさんの思い - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2020/08/06
    「赤ちゃんの時なんて一瞬だから、育児楽しんでね」ってよく聞くけど呪いの言葉だと思う
  • 子どもを見ながらの在宅勤務、どう過ごしてきた?(寄稿:はせおやさい、ネジ子、kaya) - りっすん by イーアイデム

    一人ひとりの仕事場の様子や、そこでの働き方を紹介する企画「わたしの仕事場」。 今回は、“在宅育児”をしながら"自宅で働く”人の働き方を伺いました。 普段と違う、先の見えない生活が続く今日このごろ。働き方の面でも、さまざまな影響が出てきています。 緊急事態宣言が全国的に解除される一方で、依然休校や休園、保育園登園自粛要請のため、自宅で仕事をしながらの育児を続けている方も少なくありません。 在宅勤務+在宅保育の両立は来想定できない状態。急遽対応せざるを得なくなり、そのやり方や捉え方、感じ方は人それぞれ。住む地域や家族・周囲の環境によって状況も異なります。 正解がない中ではありますが、他の人がどんな状況なのか、どう向き合っているか知ってみることで、何かのヒントになるかもしれません。今回は、当事者3名の方に子どもを見ながらの在宅勤務の状況や、その中で少しでも状況をよくしたり、作業をすすめられるよ

    子どもを見ながらの在宅勤務、どう過ごしてきた?(寄稿:はせおやさい、ネジ子、kaya) - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2020/05/28
    途中まで保育園自粛求められず、子は保育園で三密なのに親は快適にテレワークってどうなのと罪悪感。自粛し始めてからは仕事が破綻。
  • 初めての子育てから10年。「偉くてすごいお母さん」をうまく脱ぎ捨てられるようになるまでの話 - りっすん by イーアイデム

    文 とけいまわり フリーランスで働きながら小学生の3姉妹を育てている、とけいまわりさん。完璧主義の性格からか、以前は仕事と子育ての両立のために無理ばかり重ね、ついに倒れてしまったそうです。そんな中で“自分を追い込んでいたものの正体”に気づき、今の穏やかな生活にたどり着くまでの10年間の軌跡をつづっていただきました。 * * * ▼目次 一人目の育児、布オムツを使うと褒められた 仕事育児の両立を目指すも、自分の「選択」を責めてばかりだった 声に出してみないと、何も始まらないことに気づいた 褒め言葉にすがらなくてもよくなってきた 一人目の育児、布オムツを使うと褒められた 私は、9人に褒められても1人に否定されれば、それをいつまでも引きずるタイプの完璧主義だった。仕事では「これだから子持ちは」と言わせぬように業務を抱え込み、子育てでは「そんなに働いてばかりだとお子さんかわいそう」と言われると落

    初めての子育てから10年。「偉くてすごいお母さん」をうまく脱ぎ捨てられるようになるまでの話 - りっすん by イーアイデム
    kogumatan
    kogumatan 2019/10/24
    自分が日々抱えてるモヤモヤが文になってて泣けた
  • ワーキングマザー生活10年を(割と赤裸々に)振り返る(寄稿:kobeni) - りっすん by イーアイデム

    文 kobeni 「第一子を出産されて、今年でちょうど10年ですよね。この10年を振り返る記事を書きませんか」と、「りっすん」さんに言われるまで、私は一切気がついていませんでした。そうか……もう10年も、働くママやってるんだ。 最近は働くママとしてというより、ただのオタクとしての情報しかブログで発信していなかったので、当に忘れていたのです。そもそも私は、「女性がもっと働きやすい世の中になってほしい」という願いを込めて、ブログを始めたのでした。なんて……意識が高いんだ……。 でもブログやTwitterでいろいろと発信しながら、実はリアルタイムでは言ってなかったことが、いろいろとあるような気がしました。子どもたちも大きくなって、今の私は「働くママ」としては、もうあんまり悩んでいません。せっかく機会をいただいたので、ざっくり10年を振り返りながら、印象に残ったことを今の言葉で語ってみたいと思い

    ワーキングマザー生活10年を(割と赤裸々に)振り返る(寄稿:kobeni) - りっすん by イーアイデム
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