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資源に関するkonekonekonekoのブックマーク (8)

  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
  • 乱獲で漁獲高が激減中!! 日本から「タコヤキがなくなる日」 | ニコニコニュース

    「商売あがったりですよ」 こう語るのは、大阪でタコヤキ店を営む男性。 主役である"タコ"の仕入れ価格が、ここ数年高騰し続けているというのだ。 これを受け、大手タコヤキチェーン『築地銀だこ』でも値上げを実施。 2012年7月までは8個500円だったが、現在は550円と50円アップしている。 「『銀だこ』は一時、6個500円という値上げにも踏み切ったのですが、"タコヤキが1個約82円とは高すぎる"というクレームが殺到し、たった2か月で現在の価格に修正したそうです」(経済誌記者) 誌では、当事者の『銀だこ』を直撃したものの、タコの価格の高騰でてんやわんやな状況なのか、担当者はずっと不在だった。 いったいなぜ、このような事態が起きているのか。 大手水産商社のマルハニチロに事情を聞いてみた。 「タコヤキや、スーパーで刺身用として販売されるタコは、主に西アフリカのモーリタニアやモロッコから輸入されて

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  • 魚、4割で資源ピンチ マアジ・ホッケ…漁獲量が過剰 - 日本経済新聞

    水産庁は19日までに、日周辺の主要な漁業対象種の4割超で資源量が少ない状態にあるなどと指摘した2013年度の資源評価の概要をまとめた。マアジやホッケ、トラフグ、スケソウダラの一部は既に資源量が低レベルである上に減少傾向。多くの場合、漁獲量が過剰で、漁獲量削減が必要と評価された。水産庁は毎年、水産総合研究センターに委託し、日周辺水域の重要魚種の資源量や動向を評価しており、13年度は魚種や分布

    魚、4割で資源ピンチ マアジ・ホッケ…漁獲量が過剰 - 日本経済新聞
  • 27日のNHK「クローズアップ現代」はチンドン屋以下:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2013年3月 1日 27日のNHK「クローズアップ現代」はチンドン屋以下 チンドン屋どころじゃなかった。NHKはもう報道機関の看板を下ろしたほうがいい。 言うまでもなく、ブログで予告した2月27日の「クローズアップ現代」のことです。「密着レアアース調査船~“脱中国”はできるのか~」と題したルポの実態は、南鳥島沖の海底に眠るレアアースをダシに予算を獲得したい文部科学省や海洋研究開発機構(JAMSTEC)の片棒を担ぐ広報番組。そこまでは予想の範囲内でした。 ところが、海底レアアースの価値を誇張しようと、NHKがわざと事実を隠したりねじ曲げたりしているのに驚愕しました。報道機関としての一線を超えており、とても看過できない。 FACTAが2月号の記事『レアアース「脱中国」の大嘘』やブログで繰り返し言及してきたように、レアアース・バブルはすでに1年半

    konekonekoneko
    konekonekoneko 2013/03/01
    セリウムなんて、中国:レアアース?代替材料探せば。⇒7日後、日本:発表します、超安価な二酸化ジルコニウムとエポキシパッドで50%研磨効率改善しました。⇒中国:えっ!? って落ちまで付いてた。
  • NEDO、レアアースの一種であるセリウムの代替技術を開発 | スラド サイエンス

    MSN産経ニュースの記事に依ると、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究グループが希土類(レアアース)の1種で液晶テレビのガラス基板研磨に用いられるセリウムの代替技術などを開発したそうだ (参考:NEDOのプレスリリース)。 セリウムは電子部品の研磨などにも使われる重要な物質でありながら従来は代替品がなく、さらに産出量の9割を占める中国が最近になって輸出制限を行なったことで価格の高騰などが起きていた。今回、研究グループでは研磨パッドの素材を変えるとともに、研磨剤としてセリウムより安価な酸化ジルコニウムを使うことで従来品より研磨効率を50%改善したとのこと。また、セリウムを有機物に付着させて「複合砥粒」とすることで従来より研磨効率を50%改善し、セリウムの使用量を減らすことが出来たそうだ。 中国側は9月8日の日中交渉で「代替品を開発してはどうか」と発言したそうだが、

  • NEDO:世界初! 磁石を使わないハイブリッド車用モーターを開発!

    NEDOの次世代電気自動車向け研究開発プロジェクトの一環として東京理科大学の千葉明教授は、世界に先駆けてハイブリッド車(HEV)などの次世代自動車用モーターとして実用化が期待されているレアアース(希土類元素)を用いないモーターの小型化に成功しました。  レアアースを用いないモーターは、構造が簡単で耐熱性に優れ丈夫であることが特徴ですが、次世代自動車用モーターとして使用するには大型となり車体に搭載することが出来ませんでした。  現在、次世代自動車用モーターは他国からの輸出に頼るレアアースを用いたモーターが主流ですが、この成果により、近年世界的な競争が激しくなっている次世代自動車の開発において、他国の資源に依存しないことで日の競争力を維持し、ひいては環境問題の解決に貢献することが期待されます。 1. 背景   地球環境への問題対策として、HEVの開発競争が進んでいます。その中で次世代自動車用

  • asahi.com(朝日新聞社):網目広げた、小魚逃げて 水産資源回復ねらい魚網改良 - 環境

    網目広げた、小魚逃げて 水産資源回復ねらい魚網改良2010年9月9日11時26分 印刷 ソーシャルブックマーク 右側が網目が5センチ四方の漁網。通常の2センチ四方では、小型魚は網にかかってしまう=下関市の東洋漁網 下関漁港(下関市)を基地とする県以東機船底曳網漁業協同組合(宮光矩組合長)が、今夏から網目を一部大きくした漁網を使い操業している。小型魚が網にかからないようにすることで、水産資源を守るのが狙い。漁獲量は減るが、小型魚が網からすり抜け、大型魚が入りやすくなるため、水揚げ額は増加が見込まれるという。 同漁協は、沖合底引き網漁船8船団(1船団は2隻)で構成。2隻1組で網を引いて魚をとる。網目は通常2センチ四方だが、魚が集まる最後の部分の網目は5センチ四方に取り換えた。同漁協によると、体長15センチ以下の小型魚は網にかからず、すり抜けるという。 県水産振興課によると、小型魚は身が少なく

  • テクノロジーの進化によって捨てられた旧製品たちが大量のゴミの山となって処分されている衝撃的な光景

    携帯電話・パソコン・家電など、次から次へと新しい新製品が登場し、旧製品は陳腐化していき、捨てられたり処分されたりしていくわけですが、結局あれらのゴミはどこに行くのでしょうか?その最終到着地として有名なのが、中国の広東省にあるGuiyu(貴嶼鎮)という場所。ゴミの山からレアメタルや銀、金などを取り出して処分していくわけですが、その光景はあまりにも衝撃的です。このめちゃくちゃな処分の仕方がここに住んでいる子どもたちの血中鉛濃度を隣の村の子どもたちよりも高くさせている原因ではないか、とも言われています。 また、ここには「三菱、東芝など日製パソコン廃棄物の部品も搬入されている」とのこと。 詳細は以下から。 E-waste in Guiyu - Artsy Spot http://artsyspot.com/e-waste-in-guiyu/ 携帯電話をバラバラに分解中 これはキーボード 基板を分

    テクノロジーの進化によって捨てられた旧製品たちが大量のゴミの山となって処分されている衝撃的な光景
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