ブックマーク / globe.asahi.com (3)

  • タリバンのアフガニスタン速攻制圧なぜ? 7年前から「寸止め」、農村支配で都市包囲:朝日新聞GLOBE+

    治安維持の名目で、カブール市内に展開するイスラム主義勢力タリバンの特殊部隊とされる画像。8月23日、タリバン構成員が朝日新聞に提供した 首都に進軍してきたタリバンの映像を見て、気付いた点がある。彼らが手にしている自動小銃は、30年近く続いた戦いの中で彼らが使い続けてきた旧ソ連型のカラシニコフではない。世界各地の戦場で米兵が携行し、アフガン政府軍にも配ってきたM16だった。タリバンに対して、政府軍が武器を渡して投降したことを物語る。 2001年、米軍の圧倒的な軍事力を前にタリバンは政権を追われ敗走した。戦闘員の多くは、農村部や隣国パキスタンに逃れて身を隠した。当時、パキスタン側で取材したタリバン構成員は「いつでも反撃に出る。復讐は100年たっても遅くないということわざがある」と語ったが、当時、私はまったく現実味を感じなかった。 しばらくすると、タリバンはアフガン各地でゲリラ攻撃や爆弾テロを仕

    タリバンのアフガニスタン速攻制圧なぜ? 7年前から「寸止め」、農村支配で都市包囲:朝日新聞GLOBE+
    konishika
    konishika 2021/08/30
  • 連載終了20年、なお人気衰えず 日本発の漫画『中華一番!』が世界で受けた理由:朝日新聞GLOBE+

    漫画中華一番!』とは 中華料理が隆盛を極めていた19世紀・清朝末期の中国が舞台。四川省随一の天才料理人を母に持つ少年マオ(13)が、「の都」広州に渡って腕を磨く。様々な料理人と出会いながら、広州を飛び出し中国全土を旅しながら、様々なライバルと戦ったり、人助けをしたりしながら成長していく、料理で人を幸せにすることをテーマにした物語。 1995年から『週刊少年マガジン』(講談社)で連載スタート。途中で『真・中華一番!』にタイトルを変えて、同誌で1999年まで連載。日でアニメ化されただけでなく、台湾中国でもアニメ『中華一番!』が放映された。2017年より続編『中華一番!極』が週刊少年マガジンの無料漫画アプリ『マガポケ』で連載。 ――漫画中華一番!」では、四川の天才料理人マオが広州随一の老舗で修業するストーリーになっています。どうして、このような設定にしたのですか? じつは個人的に辛い

    連載終了20年、なお人気衰えず 日本発の漫画『中華一番!』が世界で受けた理由:朝日新聞GLOBE+
    konishika
    konishika 2020/07/28
  • 「東洋人らしいセーラームーン」に思う外国人が求める「日本人らしさ」:朝日新聞GLOBE+

    先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが「母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が「タタミ」を動詞として使うことや、寿司が世界中で「スーシー」であることも、雨宮氏は「適当」「残念」と馬鹿にするのだろうか?/ 「外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ」と改めて痛感。」とつぶやきちょっとした論議になりました。 「日人なのだから日語を使うべき」という発想 外国人が日のアニメを見た時に「アニメのキャラクターが話す外

    「東洋人らしいセーラームーン」に思う外国人が求める「日本人らしさ」:朝日新聞GLOBE+
    konishika
    konishika 2020/06/06
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