Boston Dynamics just released a new video of the Big Dog on ice and snow, and also demoing its walking gait.
株式会社バンダイは、アニメーション作品「攻殻機動隊」シリーズに登場するロボット「タチコマ」をモチーフにした玩具「電脳超合金タチコマ」を2008年2月下旬に発売する。価格は13,440円。 PCとUSBケーブルで接続することで、さまざまな機能を再現可能な超合金。付属のCD-ROMをPCにインストールして、タチコマをUSBケーブルで接続すると、PC上に「タチコマエージェント」が起動。このエージェントを通じてボイスメッセージやミニゲームなど、さまざまなコミュニケーションを楽しめる。 タチコマ本体には、スピーカやLEDのほか、タチコマの目玉が動くギミックも搭載し、エージェントに合わせて連動して動くしくみ。タチコマの声は劇中でもおなじみの玉川紗己子さんが担当している。 本体サイズは全高9.5cm(1/24スケール)。販売目標は2008年3月末までに2万個。11日から千葉県・幕張メッセで開催される「第
そろそろ映画『トランスフォーマー』が公開されますが…このエントリーでは、昭和初期のロボットをご紹介。 1930年代に三井安太郎という人によって作られたロボットだそうです。ロボット自体は真空管仕込みみたいですが、動くんでしょうかね、コレ? ゲジゲジまゆ毛や前歯むき出しの所など、レトロ感溢れる昭和ムードがたまりません。 超合金とかにして、どこかで発売してくれないかなぁ…。 (かつどん) 1930s Japanese robot [MAKE] 【関連記事】 「メタルロボットウォッチ」:“ちょいカワ”な腕時計 【関連記事】 日本初のロボット施設「ロボットミュージアムin名古屋」 【関連記事】 万能ロボットSarcomanの正体
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
ロボットがエアホッケー…? いや、それだけじゃありません。ダンスに曲芸、ポール立て、パドルボール…。ど、どうなっちゃってるんでしょう!? な~んてね。このSarcoman Robot、 実はハーネス着用した人間が遠隔操作してるだけ。 フォード自動車が1995年からショーで使っているので、もうご存知の方も多かったかな? 開発したのはユタ州のSarcos社というロボット工学が専門の会社です。 そんなわけですんで、みなさん、次回どっかの新車展示ショーのフロアでこやつが挙動不審な動きをしていたら、それはSarcoman Robotのせいじゃありません。後ろの人間が挙動不審なんだなってことで。無言で納得しましょう。 ↓「続きを読む」で、さらに挙動不審な動きを公開! (satomi)
http://www.mechatrons.com Read this before you comment! This is the new version of RuBot by Pete Redmond from Dublin, Ireland. It's very different to the prototype but it has to be the coolest looking robot solver ever. RuBot II set a new Guinness world Record in Jan 2009. Check out the other videos and the faq at www.mechatrons.com. There are cameras in the eyes of the head that scan the cub
パワーアップしたムラタセイサク君、スケルトンのwakamruほか ~「CEATEC JAPAN 2006」開幕 10月3日から7日までの5日間の日程で、千葉の幕張メッセにて、ITとエレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2006」が開催されている。主催は情報通信ネットワーク産業協会、社団法人電子情報技術産業協会、社団法人コンピュータソフトウェア協会の3団体。7回目となる今年のテーマは「デジタルコンバージェンスが変える、社会・生活・ビジネス」。出展団体数は807。開催5日間の来場者は20万人と見込まれている。 会場では大型ハイビジョンディスプレイや次世代DVD規格、電力線通信など各種技術が展示されている。そのなかでポツンポツンとロボットも出展されているので紹介しよう。 ● ぜんぶムラタです ~ムラタセイサク君 特に大人気で黒山の人だかりだったのが、やはり村田製作所の自転車ロボット
「ロボパピィ」、読者のみなさまはご存知だろうか。アメリカでは約3ヶ月で50万台も売ったという、ペットロボットである。国内では、日本トイザらスが同社の店舗とオンラインショップで販売している。販売されている場所が限られているので、あまり目にする機会のないロボットだ。今回、ROBOT Watchで一台購入したので、ROBOT Watch的(というよりロボットマニアな筆者の)視点からレビューをお送りしたい。 ● まずは構造。独特なデザインだが、実は機能的 まず目を引くのが、そのデザインだ。ロボパピィは名前の通り(puppy=子犬)、犬をモチーフとしているのだが、細い足はリンク機構そのもので、一見すると少々異質な印象を受ける。それもAIBOのような「ロボット的」な印象ではなく、細い足はむしろ、ギーガーデザインのエイリアンを彷彿とさせる。 しかし、電源を入れてしまうと印象は変わってくる。ロボパピィは倒
札幌商工会議所創立100周年記念事業の一環として『こども未来博』が、札幌の月寒グリーンドームにおいて7月29日(土)~8月20日(日)の会期で開催された。 ドーム周辺に設けられた展示館や広場でも、科学技術や自然、防災などに関したさまざまな展示・実演が行なわれていたが、やはりメインはセンタードームのロボットゾーン。トヨタのi-unitやパートナーロボット、愛知万博プロトタイプロボット展で登場したロボットを中心に、多数のロボットがそれぞれのブースやドーム中央のステージでデモンストレーションを行ない、来場した子ども達の歓声を浴びていた。 夏休み期間中であり、またステージでデモを行なうロボットを中心に会期中にロボットの入れ替えが何度か行なわれたので、二度、三度と来場する子ども達も多かった。本レポートでは8月10日の会場の様子を、画像を中心に紹介する。
日本遠隔制御のロボットキット「RB1000」は、10万円前後のロボットキットとしては唯一、標準で19自由度を実現していることが魅力だ。前回までで、ハードウェアの組み立ては完了したので、今回は、付属のモーション作成ソフト「RobovieMaker」を利用して、モーションを作成する手順を解説したい。 ● 初期ロットは背面保護用ゴムの高さが足りないので注意 モーション作成方法を解説する前に、RB1000初期ロットのユーザーにお伝えしたいことがあるので、そちらからまず説明しよう。RB1000では、背面に保護用ゴムが貼られており、転倒時の衝撃がマイコンボードに伝わらないようにしているのだが、実は初期ロットに付属している保護用ゴムは高さが足りないのだ。 付属のシリアルケーブルをマイコンボードに接続したまま、後ろに倒れ込むとケーブルのコネクタがゴムより先に床面にあたってしまい、その衝撃がもろにマイコンボ
「男と女の間には」とくれば、その後に持ってくる言葉でイメージががらりと変わってくる。「2本のストローの入ったグラスがある」なんてのはかわいらしいが「10000光年の孤独がある」となると寂しい。朝まで枕をかかえて泣いちゃうよという気分になるね。 そして『朝まで生テレビ』で、酔っ払いの作家として暴れていたあの野坂昭如氏の歌った『黒の舟歌』では、能 吉利人氏の書いた歌詞は「深くて暗い川がある」と続く。いやまぁ、絶望的な感じだね。 井筒和幸監督の映画『パッチギ!』では、主人公の松山康介は「シュワッチ!」と叫び、あこがれの女性、キョンジャのもとへと夜の暗い川をどんどんと泳いで渡ってしまったが、何か超人的な力か、大いなるカン違いが働かないと渡れない川のようだ。 ● 人間が感じる不気味の谷とは 人間とロボットとの間にも、深くて暗い川、じゃなくて「深くて暗い谷」がある。それは『不気味の谷』と呼ばれているも
8月8日、川崎市産業振興会館で第4回「ROBO-ONE Special」が開催された。ROBO-ONE Specialは、二足歩行ロボットの競技大会「ROBO-ONE」から派生した、二足歩行ロボットの競技会だ。格闘競技であるROBO-ONE本大会やROBO-ONE J-Classと異なり、ROBO-ONE Specialは陸上競技のような内容になっている。 ROBO-ONE Specialでは、自律走行でのタイムを競う「ROBO-ONE Dash」、自律動作でピンポン球を的に当てる「ROBO-ONE Ball」、回転テーブルや階段、一本橋などの障害物コースを走破するタイムを競う「ROBO-ONE Eagle」の3つの競技が行なわれる。それぞれ別々の競技として分離しているが、多くの参加ロボットが、ROBO-ONE本大会やROBO-ONE J-Classにも参加しているロボットの一部パーツを交
8月8日、株式会社ゼットエムピー(ZMP)は、二足歩行ロボット「PINO ver.3」を開発したと発表した。従来モデルの「ver.2」に対し構造やアクチュエーターを改良。より安定した動作ができるようになった。 「PINO ver.3」は、身長63cm、重量5.5kg。関節自由度は26軸(脚部6×2、腰2,腕5×2、首2)。アクチュエータはDCギアードモーターを採用している。トルクは5.8N・m(59kgf・cm)。 メインCPUはSH7055 40MHz。サブCPUはH8S/2612 20MHz。ホストPCとの接続はUSBで、体内LANにはCAN(Controller Aria Network)を採用。モータドライバはZMP-M007MRモータドライバモジュールを7つ使っている。 関節角度センサはポテンショメータ。角速度センサ、加速度センサ、足裏力センサはオプションで、同社が発売している工
「我々の目的は何かというと、しぶとく、たくましく、打たれ強く、そこそこ動くシステム。稼働環境が想定時から逸脱してもそこそこ動くというのは、とてつもなく難しい。そういったシステムの設計原理というのはどういう風なものなのかは、すごく知りたいわけです」と、東北大学大学院工学研究科電気・通信工学専攻の教授である石黒章夫氏は、『単純な運動機能を有する結合振動子系から創発する知能 ~生命状態を持つような人工物の構築を目指して』と題された講演において、自らの研究のモチベーションを示した。 本講演は7月31日に、東北大学青葉山キャンパスにおいて開催された、第15回相互作用と賢さ研究会の一環として行なわれたものである。今年の春に名古屋大学から東北大学へと赴任してきたばかりである石黒氏は、講演のタイトルにもある通り、それ単体では移動すらできないようなシンプルな運動機能を有する多数の非線形結合振動子(互いにくっ
8月7日、川崎市産業振興会館で第7回「ROBO-ONE J-Class」が開催された。ROBO-ONE J-Classは、二足歩行ロボットの格闘大会「ROBO-ONE」から派生した競技会だ。ROBO-ONEよりもレギュレーションが軽量ロボット向けで、「初心者入門コースとして設定すると同時に子供達や家族で楽しめる大会」として位置づけられている。 J-Classの競技内容はROBO-ONEと同じく、デモンストレーションによる予選と格闘競技による本選トーナメントの2段階で行なわれる。格闘競技は、「有効な攻撃で相手の足の裏以外が接地するとダウン」という、いわゆるROBO-ONEルールだ。3分の1ラウンドで、先に3ダウンを奪った方が勝ちとなる。J-Classの特別ルールとしては、家族参加で操作者が中学生以下の場合、予選のポイントが加算される「with Family」ルールがあり、そのため家族での参加
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