高須:僕は声がでかくて、フットワークが軽いのが強みなので、声と足が活きることをどのコミュニティでもやっています。逆に、落ち着いてじっくり黙々と考えるのは不得意。本の翻訳の仕事もたまにするけど、あれは2年間こもりっぱなしみたいな仕事でつらい。けど、「この内容が伝わったら世の中が変わるから絶対に翻訳したい」というモチベーションでやっています。 市原:確かに、高須さんはずっと世の中の変革につながるようなムーブメントの渦の中にいる印象があります。アカデミックな研究をオープンにしていく「ニコニコ学会β」の運営然り、近年積極的にコミットされている中国・深センのハードウェアムーブメントも然り。 高須:そうですね。例えばこれまで深センの紹介記事って「製造業が揃う、中国のシリコンバレー」みたいな紹介のされ方が多かった。でも、僕が深センについて書いた記事では「わずか30年足らずで人口が30万人から1400万人
イベント-Event コンペティション イベント 三次元無双 - ハリウッドアーティスト6人主催!業界歴3年目までの若手アーティス... 2023-06-30 146 views CGモデラー&YouTuberの前東 勇次(Yuji Maehigashi)氏ほか、海外で活躍するCGアーティストらによるCGコンテスト「三次元無双」が開催されます! 000 続きを読む Substance アセット アセット-Asset Substance 3D Blur 2.0 - 継ぎ目のないボカシを実現出来るS... 2023-06-29 1049 views Action Dawg氏による継ぎ目のないシームレスなボカしを可能にするSubstance 3D 向けフィルター「Substance 3D Blur」が公開されました。 000 続きを読む 3D統合 ソフト ソフトウェア&ツール-Software&
VRChatにもっと射撃場ワールドが増えて欲しかったのでこのチュートリアルを作りました。自分も初めて作ったものをチュートリアルにしているので、もっといい方法があるかもしれませんが何かの参考になればと。 まず、VRCSDKを入れて、とりあえず床(Plane)を配置します。 そこに、後で(的として)使うのと、アバターの大きさ参考用に VRCSDKに入っている青い男を置いておきます。 次に、ピックアップ用レイヤーを作る準備として、SDKのプレハブから 「VRCWorld」をドラッグしてSceneに入れます。 この「Setup Layers」というのを押すと、レイヤーが自動的にVRC用に設定されます。 この作業を最初にやっておくと、後でレイヤーを設定し直す手間が省けます。 レイヤーを設定したら、Cubeを配置して、青い男の大きさを見つつ 手に持ちやすいくらいの大きさと高さに設定します。 Cubeを
ベイジで新評価システムの運用を開始するにあたって作った、仕事と給与と評価の関係を説明した社内向けのスライドです。会社や経営者によって考え方は変わると思いますが、できるだけ分かりやすく、一般化してみました。何かの参考になれば幸いです。
VTuberとはバーチャルYouTuberの通称で、モーションキャプチャなどの技術を駆使して、主にYouTubeなどの動画サイトで活動を行う3DCGキャラクターを指します。VTuber市場の拡大をにらみ、GREE、サイバーエージェントなど多くのIT企業も関連会社を設立しています。 こうした中、ついにVTuberが女優として役を演じるという史上初のドラマが始まり、話題を呼んでいます。それが、テレビ東京のドラマ25「四月一日さん家の(わたぬきさんちの)」です。企画を立ち上げたテレビ東京・五箇公貴(ごか・きみたか)プロデューサーは、これまで数多くの実写映画やドラマを手がけてきました。なぜ今回VTuberが主役のドラマを作ることになったのでしょうか。これまで多くの映像コンテンツを手がけたプロの目から見て、VTuberにはコンテンツとしての魅力や将来性がどのくらいあるものなのでしょうか。 五箇プロデ
昨日(4月14日)の午前4時過ぎ、VTuber因幡はねる(以下敬称略)が以下のツイートを投下して、深夜にも関わらずTLが騒然としました。 三大嫌いなもの ・BBQ ・お花見 ・ボウリング ・自分がいない場で楽しそうにしている集団 ・アイドルの現場で女オタに群がる男オタク — 因幡はねる💛🐰あにまーれ💛 (@Haneru_Inaba) April 13, 2019 言いたいことは最後の2つで、「自分がいない場で女を囲んで楽しそうにするのは許さない」なんですが、この件がすごく興味深かったので、これを切り口に、因幡はねるとそのファン(因幡組として知られる)について考察してみようと思います。 因幡はねるについてまずはよく知らない方のために紹介から。(よく知ってる方は次の章にどうぞ) 因幡はねるは、バーチャルな喫茶店「あにまーれ」の雇われ店長です。一番の特徴はやはり、2018年の6月にデビュー
2018年2月にバーチャルYoutuberとして活動を始めてから約1年。 私の生活はすっかりバーチャル人格としての「フィオ」が中心となり、家族と過ごしている時間以外は「フィオ」として社会と関わるようになりました。 私自身の夢として「バーチャルで生きていける社会を作りたい」というものがあります。バーチャルな活動を通じて、現実の肉体を食べさせていきたい。そんな生き方が当たり前のように選択できる社会にしたいと思っています。 「バーチャル世界での生活が大好きだから」 「VRの可能性に惹かれているから」 「何らかの理由で現実で働けない人が、バーチャルを通じて社会と関われるって素晴らしい世界だと思う」 などといったポジティブかつ社会的な理由もあれば、 「家の外に出るのがとても苦手」 「人の顔を見て喋るのに物凄い体力を使う」 「満員電車や人が多い所が怖い」 といったネガティブかつ個人的な理由もあります。
ささっと記事にしてしまおうと思い眠い目を擦りながら書く。 いつだってVRChatのアップデートは唐突です。VRChatの公式Discordで通知が来るとワクワクしながら開いちゃう、そんな所。 日本時間の午前3時にやってきました、OculusGo/Questの仕様発表。トップに居るキッシュちゃんが眩しいぜ。 docs.google.com QuestCreatorsProgram Discord ドキュメント VRChat Go Platform Universe How you publish to Quest アバター制限 制限されたものたち 死んだものたち ワールド制限 制限されたものたち 死んだものたち VRChat Goの始め方 Best Practices ワールド アバター QuestCreatorsProgram QCP!と略そうかな。何の話?と思ったら、OculusGo/Q
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子のもとにある日届いた1通の手紙。それは「とも子ちゃんさァ、輝夜月にインタビューしちゃったりしてみない?(byねとらぼ編集部)」というものだった――。 ということで、「マシーナリーともコラム」のスペシャル回として今回は、バーチャルYouTuber「輝夜月」へのインタビューをお届けします。2018年には初のワンマンライブを開催し、他にも楽曲配信やアパレルブランド立ち上げ、企業コラボなどなど、まさに八面六臂の活躍を見せた輝夜月。5月2日には待望の2nd LIVE「輝夜 月 LIVE@ZeppVR 2」も控え、ますますその活動の領域は広がっています。 デビューから約1年半、彼女は何を考えて活動してきたのか、同じバーチャルYouTuberという視点から(同じと言っていいのかやや疑問の余地はありま
「エモい」って言葉がマジで気に食わねぇ… なにかって言やぁどいつもこいつも狂ったようにエモいエモいエモいエモい……ボケが エモい エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「うまく説明できないけど、良い」ときなどに用いられる。 エモい - Wikipedia 「うまく説明できないけど、良い……っ」 はぁ?なんだそりゃ?うまく説明できないんだったら喋んじゃねぇよ。まとまってから言えよ。「良い……っ」じゃねぇよ、軽くイッてんじゃねぇよ。なに一人で勝手に気持ち良くなってんだよオナ太郎かよ。 しかも「エモい」使うやつもれなく全員「わたしわかってます〜」みたいな雰囲気出すだろ。なんだあいつら。公園で花火して一番盛り上がってるところ
いつもIRIAMを使ってくれている全ライバー/ユーザーのみなさんへ (※タイトルにもある通り、IRIAMで配信/視聴していただいている全ライバー/ユーザーの方々に向けて僕の気持ちを伝えたくて書いたものです) 今現在、僕は日々、IRIAMをより良いサービスへと成長させることに文字どおり人生を賭けて取り組んでいます。そのくらい、IRIAMには可能性があると思っているからです。 それはなぜか。 僕がこれまでVTuberやIRIAMの運営をやってきた中で、ひとつ、確信していることがあります。それは、「キャラクターになって自己表現をすることは、あらゆる人に平等に凄まじい可能性をもたらす」ということです。 そもそも現実に生きる僕ら人間は、色々な制約やコンプレックスを持って生きていると思います。例えば性格、例えば社会的なステータス、例えば容姿。みんな「自分のような〇〇なんかじゃ……」というような気持ちで
『けものフレンズ2』の最終話を視聴したので、全体感想を。 私の本作に対する視聴スタンスについては6話までの中間感想も参照頂きたい。 さて、あくまでも「私の感想」を記すつもりでいるし、そこに世間の評判は本来関係ないが、これだけ話題になった本作を語る上で、本作が控えめに言っても「とても嫌われている」ことを完全に無視して語るのも誠実でないように思われるので、まずは最初に本作のネガティブな面を整理して、その上で私の感想を書こうと思う。 簡単に書けばこうだ。 本作の評価が低い理由は非常によく理解できるし、納得もする。 それでも、私は前作の「暖かく優しい世界」よりも本作の「冷たく孤独な世界」が好みなのだ。 100人中99人が本作を評価しないとしても、また、本作の試みが到底成功したとは言えないとしても、私は本作の挑戦に一定の評価を与えたい。 以下、続きで。 中間感想の時と同様に、前作のファン及び本作を観
マイクに向かってしゃべる声を、リアルタイムにキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidol(ボイドル)が本日4月3日より発売が開始されました。価格は2,000円(2019年7月まではキャンペーン価格の960円)と手ごろな価格。男性が女性キャラクタに変身したり、女性が男性キャラクタに変身することも簡単にでき、オーディオインターフェイスとマイクを利用することで、かなり高音質での実現が可能です。 今回発売されたのはMac版ですが、5月か6月までにはWindows版も登場する予定。また、Voidol内には「くりむ蔵」と「音宮いろは(おとみやいろは)」という2つの無料のボイスモデルが付属しますが、今後さまざまなキャラクタのボイスモデルがオプションとして発売される予定です。実際どのくらいのことができるのか、開発元のクリムゾンテクノロジーに行って試してみたので、紹介してみましょう。 クリムゾンテクノロ
全キャストをVTuberが務める史上初の地上波連続ドラマ『四月一日さん家の』(テレビ東京)がスタートする。ドラマや映画で活躍する一流のスタッフと、最先端の技術を誇るVRスタッフがタッグを組んだ本作。その制作プロセスや、テレビとVTuberの未来について、テレビの新たな可能性に挑戦するテレビ東京の五箇公貴プロデューサーに聞いた。 バーチャル空間で制作した映像を連ドラ放送フォーマットで見せる 五箇公貴氏/テレビ東京 コンテンツ事業局 コンテンツビジネス部 副部長 プロデューサー ──VTuberが出演する連ドラの企画経緯について教えてください。 五箇生身の人間とは異なるビジュアルで、だけど個々が人格を持ってパフォーマンスをする。これは新しいカテゴリーのエンターテイナー(=芸能人)だと思いました。ドラマ25という枠は常に斬新な企画を模索しているのですが、VTuberの方々と一緒なら、まだ見ぬ新し
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