2024年05月18日10:00 カテゴリ自分史・男子時代のお話LGBTQの日常 【メディアでの扱い】少しはメンタルが強くなった?【LGBTQ】 メディアの取り扱い次第で自己を否定したりする人もいるよ、という話。 私が幼い頃はまだいわゆる「オカマ」や「ニューハーフ」と呼ばれる人たちが、メディアでは妖艶な一面もあったけれど、ほとんど罰ゲームの材料だったり、ゲテモノ扱いをされるなど、正直あまりいい印象はありませんでした。 しばらくして「性同一性障害」という言葉が世間に認知されだすど、今度は「可哀想」など哀れみや「性癖の正当化」などの無理解も加わりました。 ▼あわせて読みたい▼ ● 【元男子】性同一性障害を知った高校時代 ● 【男子時代】友達が「オカマ」と呼ぶ理由【性同一性障害/LGBTQ】 まだまだ子どもだった私は、こんな蔑み、哀れみ、否定、批判などを被るくらいなら、性別に違和感があるかもだけ