県警の女性警察官が2023年11月、宇都宮市内で乗用車を運転し前を走る車に追突して相手にけがをさせ、現場から立ち去ったとして、宇都宮地検が自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で女性警察官を起訴していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。県警は昨年12月、戒告の懲戒処分とし、警察官は退職した。 (残り:約 311文字)
県警の女性警察官が2023年11月、宇都宮市内で乗用車を運転し前を走る車に追突して相手にけがをさせ、現場から立ち去ったとして、宇都宮地検が自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で女性警察官を起訴していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。県警は昨年12月、戒告の懲戒処分とし、警察官は退職した。 (残り:約 311文字)
【下野】国分寺中2年5組が20日、クラス33人全員で「年間給食完食」を達成した。全員で助け合いながら残飯をなくし、食の大切さを学んだ。古口紀夫市教育長は「素晴らしい、聞いた事がない。クラスのまとまりがある証でしょう」と話している。 担任の小村敬俊教諭(32)は前任の小山・城南中時代に、食の大切さを訴え、給食を熱心に指導している先輩に感動したという。その時に「体調が悪く食欲がない子の分は、他の生徒が補って残飯を出さない『クラス完食』」を目標としたという。 2年生のクラスだったが、190日の給食のうち、完食は159日止まり。「風邪で欠席者が多く出る冬場が難しい」という。しかし、国分寺中に転任となった2011年に担任の「2年2組」で達成、昨年度も「3年3組」で達成した。 小村教諭は「食べなさい。お前のせいで記録が駄目になる、では続かない。苦手な食べ物でも半分は食べよう。残りは食べてもらおうという
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