「対話する記録メディア」+5は、展覧会アーカイブ事業ART360°のサテライトメディアです。アートという営みを時間的、空間的にアーカイブするART360°。その傍らで+5は、意図的に記録しないと残らない〈文化をつくる人〉の活動と、対話をすることで息づく〈人をつくる記録〉について考えます。 +5を見る
An exploration of identity, culture and the environment
ゴシック体を、「自然体」へ。いちばん人に近い、伝わる文字へ. たづがね角ゴシックは、Monotypeの欧文書体、Neue Frutiger®に合う日本語書体として開発がスタートしました。Neue Frutigerのような〈安心感〉をもつヒューマニストサンセリフ体として、サイン・書籍・広告・Web等、用途を限定しない汎用性の高い製品を目指しました。漢字と仮名などの日本語の文字サイズに合わせて、あらかじめNeue Frutigerを拡大し、ベースラインシフトを施した状態で搭載しています。 デザイナー 小林章 山田和寛 土井遼太 Foundry Monotype Studio Classification Sans Serif Friendly Legible Modern Readability Confident Gothic Japanese たづがね角ゴシック たづがね角ゴシックは、Mo
本記事を構造的に理解していただけるように、ダウンロードして印刷して組み立てられる八面体ペーパーモデルをご用意しました。 → 八面体ペーパーモデル(PDF) 1. 新しい美学の方へ 今日、私たちの身の回りには、スマートフォンに組み込まれたカメラや監視カメラ、そこから得られた画像データを解析するコンピュータビジョンや機械学習技術によって、人間のためだけではない、機械やソフトウェアのような、非人間による非人間のための、さまざまな視覚的表現が現われた。こうした状況を背景に、アーティスト/批評家のジェームズ・ブライドルは、2011年5月から自身のTumblr上で、ハードウェアとソフトウェアが混在した今日のハイブリッドな社会における、新たな美学のありかとその意味を探る「The New Aesthetic(新しい美学)」という研究プロジェクトを開始した。 ここでいう「美学」が扱っているのは、いわゆる「美
プレゼン資料の目的はただ1つ。「見てくれる人に、楽しんでもらう」ことだと思います。「よく作られたプレゼン資料」は、(内容はどうあれ)それだけで「面白いコンテンツ」になります。 「プレゼンの作り方」のような書籍では、プレゼンは「相手に行動を起こさせることが目的」という趣旨の内容が書いてありますが、個人的に優先すべきことは見てくれる人に「楽しんでもらう」ことだと思っています。それがのちのちの行動へとつながっていくのです。きっと。 最近では「Keynote」や「Googleスライド」など優れたプレゼンテーション制作ツールも多々ありますが、今回は基本中の基本、マイクロソフト社「PowerPoint(パワーポイント)」を使っています。 パワーポイントはユーザー数も圧倒的に多く、便利な使い方のテクニックや実際の使用例がウェブで見つけやすい。そして参考になる書籍も豊富にあります。パワーポイントは初心者に
円城塔氏の新作『文字渦』は、中島敦の短編小説『文字禍』を思わせるタイトル作をはじめ、文字好きにはたまらない摩訶不思議/縦横無尽なストーリー。文字好きのためのサイト type.center では、円城塔氏にインタビューを行いました。 当サイトでももちろん2016年5月の「新潮」での連載開始時から即座に反応、第43回川端康成文学賞の受賞もニュースとしてとりあげるなど、大注目の『文字渦』。 単行本の出版に合わせ、ついに円城塔氏へのインタビューを敢行! 聞き手は大日本タイポ組合の塚田哲也が文字好きを代表し、当サイトならではの文字が渦巻くインタビューとなりました。 ……ということで本来ならこのタイミングでインタビュー文が掲載されるはずなのですが、実のところ未だ編集が進んでおらず……。 ならばいっそのことインタビュー原稿をGitHub上に掲載、それを元に編集・校正そして円城氏による原稿チェックをバージ
角田 はい、というわけで、ついに出ましたね。11年間練りに練って、ついに出来上がった革新的なボードゲームが。 青木 オセロのようにシンプルで、囲碁のように奥が深く、リビングに飾りたくなるくらいおしゃれなボードゲーム、それがこのCUBOID(キューボイド)ですね。 治田 それではお話を続けつつ、商品の詳しい紹介をしましょうか。 治田 あらためましてご挨拶から。TENTの治田(ハルタ:写真左)です。 青木 TENTの青木(アオキ:写真中央左)です。 田久保 グラフィックデザイナーの田久保(タクボ:写真中央右)です。 角田 twelvetoneの角田(ツノダ:写真右)です。 これまでのお話をはじめから読みたい方はこちらの目次からどうぞ。 青木 今回はご覧の通り、先行予約いただいた沢山の方に向けて発送するために、検品と梱包作業を進めながらこのトークをお送りしているわけですが。 角田 今回の先行発売
こちら「西冨家コロッケ店」は、その名の通りコロッケをメインにしたお店。 コロッケと言ってもお肉屋さんに売ってる食べ歩き用でも、惣菜屋に売ってる晩ごはんの一品的なものでもない。 コロッケを楽しみにやって来て、コロッケをアテに一杯飲む……つまりコロッケバルだ。 …ご紹介が遅れました。京都と食べ物が大好きなゆりりーと申します。京都に住んで8年目です。 四条河原町の大きな交差点を抜けて、すこし歩くと見えてくる。なんだかもう、外見だけでいい予感がしますよね。「NISHITOMIYA」の文字が照らされてて、ガラスの窓が気持ちよく開いている。 中だってほら、かわいい。カウンターにテーブル席がちょこちょこと。そこまで広くはない店内に続々とお客さんが入って、すぐにいっぱいになった。まだ開店したばかりなのに! いちばん右の方が店主の西富さん。もともとは8,9年ほどサラリーマンをされていて、コロッケ作りは趣味だ
全編フルアニメーションのMVははじめてというサザンの新曲「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」。矛盾だらけの社会、弱肉強食の組織、ストレスだらけの日常を生き抜くサラリーマン(戦士)たちの姿が胸を打つ感慨深い作品だ。 映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌としてサザンオールスターズが書き下ろした主題歌「闘う戦士(もの)たちに愛を込めて」のMVが公開された。サザンでは初めてのフルアニメーション作品で、公式チャンネルの解説には「曲のタイトル通り、矛盾を感じつつ、ストレスを抱えながらも社会で働くすべての闘う戦士(もの)たちへの讃歌です」とある。限りない足の引っ張り合いの中で闘うサラリーマンの毎日。胸がしめつけられるようなアニメーションだ。 監督は、数々の MV や CM、Web ムービーを手がける大月壮。ライフワークとして制作している、人々のおどけた馬鹿みたいない走り方を集めた微笑ましいプロジェクト「アホな走
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「する」と「される」――能動と受動の世界をあたりまえに生きている私たち。しかし、歴史をみれば、「する/される」では語ることのできない「中動態」というものがあったのです。 中動態って何? それは能動と受動の中間なのか? そして、なぜ消えてしまったのか?……「する/される」の外側――中動態の世界に関するさまざま問いをスリリングにひも解いていく『中動態の世界』(医学書院)が大きな話題となっています。 発売即重版となった本書を上梓した哲学者・國分功一郎さんが「謝ること」を例に「中動態の世界」の入り口にご案内。世界の見え方が少しずつ変わることになるでしょう。 「謝る」とはどういうことか 突然ですが、皆さん、人に謝ったことがありますか? 僕はつい最近まで人に謝ったことがありませんでした。もっと正確に言うと、謝るということがどういうことなのか全く分かっていませんでした。 もう一つ、皆さん、誰かと仲直りし
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