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周波数に関するlambdalisueのブックマーク (3)

  • パワースペクトル密度と自律神経バランス指標LF/HF [ストレスと自律神経の科学]

    心拍変動の時系列解析に限らず、時系列データ解析においてデータの周期構造を分析するためにパワースペクトル密度は最もよくつかわれる手法の一つです。ここでは、パワースペクトルに関係する数々の概念と公式の直観的な理解ができるよう解説します。多くの教科書(参考書の紹介)に出ている定理の導出過程は記述を省略し、数式や定理が意味していることの理解を目標にします。他の分野の時系列データ解析にも使える基礎的な内容となっています。 このページで解説するパワースペクトルの計算方法はノンパラメトリック推定法と呼ばれることがあります。これに対するパラメトリック推定法は、自己回帰モデル等のように時系列データをパラーメタを持つ関数で記述しなおしてからパワースペクトルを計算する方法です。’ノンパラメトリック’の’ノン’は、少数のパラメータで記述されたモデルを用いず時系列データを直接使って議論を進めます、という意味ですので

  • こだわり技術屋の独り言

    ホームページをつくって8年以上になりました。当時一番簡単にホームページを作ることができるソフトは何かを探索し、Quick Homepage Makerを選びました。しかし、開発元の北研がQHMの開発を終了するとの話から、この度、WordPressに移行することにしました。 基的には、以前の投稿内容をWordPressの固定ページと投稿にコピーしましたが、デジタル制御のページのようにwordの数式ツールで数式を多数挿入したものは数式を一つ一つ画像として貼り付けるのが面倒なのでpdfに変換して掲載しました。数式の小さな添え字が以前より見え易くなるメリットもあります。現在なら計算に使用したソフトをMatlabかPythonに変える方がよいのですが、それは今後の課題です。 (2017年4月19日記) はじめまして 定年から1年経ち、やっとホームページ開設にこぎ着けました。 私の情報発信が多少とも

  • 音楽アプリのための音声解析入門 - Qiita

    Courseraで受講したAudio Signal Processing for Music Applicationsの内容のまとめです。単純にトラックを再生するだけではなく、一歩踏み込んだものを作りたい、というときの入り口になる・・・と思います。 音声解析の目的 音声解析とは、ざっくりいえば「聞こえてくる音声がどんな周波数の音で構成されているか」を明らかにすることです。これをスペクトル解析といいます。 これを明らかにすると、以下のようなことができるようになります。 音の構成から、特徴づけを行う(楽器・発話者の特定、音楽のジャンルの推定など) 目的の周波数以外の音を除外する(フィルタリング) 音の合成によって目的のサウンドを構成する(シンセサイザーなど) 上記の点にもある通り、分解(解析)が上手くできれば、その逆の合成によって音を作り出すこともできるようになります。つまり、音楽解析は全体と

    音楽アプリのための音声解析入門 - Qiita
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