「シズル感」と「読みやすさ」ってどうやってデザインで解決する?お菓子専門ウェブメディアのリニューアルで使った手法 こんにちは、BAKEのデザイナー井手口です。 前職では、グラフィックとウェブデザインの両方を経験できる制作会社に所属していましたが、以前から興味があったブランディングデザインを行いたく、今年の4月からBAKEではたらいています。 BAKEに入ってからは、店舗ブランドで使っている原材料のオリジナルブランド「011」のパッケージ開発や、店舗ブランドのイベント用LP作成やPOPなどのデザインを行いながら、同時進行で進めていたお菓子専門のウェブメディア『CAKE.TOKYO』を8月上旬にフルリニューアルしました。 リニューアルの経緯はCAKE.TOKYOのこちらの記事で書いたので、今回は、サイトのデザインについてデザイナー目線から説明しようと思います。 → CAKE.TOKYO 雑誌の
こんにちは、株式会社ビットジャーニーに出向中の出口 (@dex1t) です。ビットジャーニーでは、社内情報共有ツール Kibela*1のサービス設計やプロダクトマネジメントに責任を持ちつつ、エンジニアとして開発全般に携わっています。 今回は、新サービスの立ち上げ時にどのような考えで重要指標*2を設計し、それを実際の開発のなかでどう使っていくかという話をします。 なぜ検証をするのか そもそもなぜ新サービス立ち上げ時に、重要指標や検証といった考えが必要になるのでしょうか。それを考えるにあたって、クックパッド的なサービス開発の流れを改めて整理してみます。 企画と検証は表裏一体 サービス開発といえば、企画・開発・検証をぐるぐる回すというのが一般的だと思います。指標は検証段階で活用する道具です。企画で考えたことを確かめるのが検証段階であり、企画と検証は表裏一体です。 したがって、指標の設計をするにあ
日本中の書体デザイナーさんの努力によって、素敵な日本語フリーフォントが数多く公開されるようになったいま、複数の書体をインストールしているひとも多いでしょう。しかしデザインのとき、いつも同じ書体ばかり使ってしまう、という人もいませんか? 公開されているフォントの数が増えたことで、どれも利用してよいか悩んでしまうこともしばしば。特に、デザインコンセプトにあった、商用利用にも対応できる素材を探すのは、時間のかかる作業のひとつかもしれません。 今回は、無料ダウンロード可能で、商用ライセンスにも対応した日本語フリーフォントという条件で、幅広いデザインに利用できる、万能アイテムのみをまとめてご紹介します。
覚えておくことで、いつまでも長く利用することができるデザインの基礎テクニックを、これまで当サイトで紹介したエントリー中から、各ポイントごとにまとめました。効果的な配色カラーパレットの選び方や、読み手の興味を惹くフォントの組み合わせ方、デザインコンセプトをうまく伝える秘訣やポイントなど、実践的に活用できるテクニックを中心に揃えています。
『cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発』表紙メイキング【KawazAdventCalendar12/19】 どうも @bell です。元気です。 どこぞでイラストレーターをして生活しています。 はじめに、猫の手を借りる さて、今回のAdvent Calendarで何を書こうかと考えていました。 すると。 @berunu 本の表紙メイキングとか — ぎぎにゃん (@giginet) 2014, 12月 13 ということで @giginet くん著書の本 『cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発 [cocos2d-x Ver.3対応] for iOS/Android 』 の表紙と挿絵を描かせていただいたので、今回はそのメイキングをしようと思います。 その前に、どんな本の表紙描いたの? ふたたび猫の手を借りて本の紹介をします。 月末に出る拙著「cocos2d-xでは
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