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キャリアに関するlapticeのブックマーク (3)

  • 欧米には日本人の知らない二つの世界がある

    物のジョブ型社会ではキャリアアップは難しい 前回、日型の「無限定な働き方」とは、「易しい仕事から始めて、慣れたらだんだん難しくする」というものであることを説明しました。その結果、知らない間に習熟を重ね、給与も職位も上がっていくことになります。まさに無限階段が作られているわけです。 一方、欧米のジョブ型労働は、ジョブとジョブの間の敷居が高く、企業主導で無限階段を容易には作れません。キャリアアップの方法は、原則として ①やる気のある人がジョブとジョブの間の敷居をガッツで乗り越える ②一部のエリートが自分たちのために用意されたテニュアコースを超スピードで駆け上る の2つだけ。その他多くの一般人は、生涯に渡って職務内容も給与もあまり変わりません。 その結果、日と欧米(とりわけ欧州)では、労働観が大きく変わってしまいます。日では「誰でも階段を上って当たり前」という考え方が、働く人にも使用者に

    欧米には日本人の知らない二つの世界がある
    laptice
    laptice 2020/12/21
    欧米的な実力主義や成果主義を礼賛する人も居ますが、日本型雇用はジャンプアップにこそ消極的なもののキャリアチェンジやキャリアアップの機会には恵まれているので、それぞれに一長一短がありますよという話。
  • もうじき40代なかばを迎えるプログラマーの遺言(少し追記)(もうちょっと追記)(さらにもうちょっと追記)

    世の中にはプログラマー35歳定年説というものがあった。昔からそんなのはないという人と、あるという人がいた。40代も半ばになったときに「あぁ、これが35再定年説の根拠か」というものがなんかちらほら見えるようになってきたので書いてみようと思った。 世の中にはものすごいプログラマーというのはやっぱりいる。なんなら死ぬまでプログラミング書いていられるという人たちもいる(ブラック的な意味ではなく)。そんな彼らからしたらプログラマー35再定年説とか意味がわからない都市伝説にしか映らないだろう。 だが、普通に職業プログラマとして生きている俺のような人からすると、この35歳定年説はかなりの真実味を帯びている。 だが、そんな俺でも40代半ばまで延命できたのはやはり技術革新のおかげかもしれないが、結局平均寿命が伸びただけとも言えるだろう。 まず、技術に対する姿勢が変わる。正直言うとプログラミングとかもうしたく

    もうじき40代なかばを迎えるプログラマーの遺言(少し追記)(もうちょっと追記)(さらにもうちょっと追記)
    laptice
    laptice 2020/11/16
    仕事の好き嫌い向き不向きは考えると人生を後悔するので、続けたいなら気にしない方がいい。環境が良くないと気持ちの方が先にギブアップするのはそうで、熱意が冷めるスピードの速さが年と共に加速するんだよね。
  • なぜ目標設定が大切なのか?エンジニアが見逃しがちな2つの着眼点

    エンジニアの目標設定において、重要でありながらついつい忘れてしまいがちなのが「キャリアビジョン」と「スタンス」です。この2つの要素は、エンジニアとしての人生を充実させるのにとても重要です。ところが目標設定というものは日々問われるものではないので、個人で日常に落とし込むのが難しい側面があります。しかも必要な要素を見落としたまま目標を立ててしまっているケースが、かなりあるのです。 ここでは「次回の目標設定をどうしよう?」と悩んでいるエンジニアの方に、効率的で完成度の高い目標設定のつくり方を伝授したいと思います。エンジニアの方がついついやってしまいがちなミスなども具体的事例を交えて、解説します。目標設定の作成に悩んでいたエンジニアの方は、是非活用して頂ければ幸いです! 1.目標設定の重要性一般的なビジネスパーソンにとって目標設定は、成功への道標であり、モチベーションの根源でもあります。例えば、「

    なぜ目標設定が大切なのか?エンジニアが見逃しがちな2つの着眼点
    laptice
    laptice 2018/05/23
    目標設定についてどういう観点で定めるべきかを技術とマインド面から具体化する
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