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人生に関するlapticeのブックマーク (6)

  • 「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム

    文と写真 古性のち 忙しさに追われ毎日を過ごしていると、ふと「私はなんのために頑張っているんだろう?」と思ってしまうことがあります。「このままでいいのだろうか」という漠然とした焦りや不安は、多くの方に覚えがある感情なのではないでしょうか。 写真家・コラムニストの古性のちさんも、そんな苦しさを抱えてきたひとりです。幼い頃から集団生活になじめず、「組織に属さないで個として生きていく」を目指してさまざまな職を経験してきた古性さん。しかし、晴れて独立を果たしても言いようのない不安や焦りは消えず……。そんなときに出会ったあるワークショップが、働き方や生き方の道標になったといいます。 人生を見つめ直し、自分が何を欲しているのかに気付くきっかけとなった古性さんの体験を書いていただきました。 ***私は今、岡山の港町と東京の、それぞれの場所に拠点を構えながら生活している。 五感を思いきり開いて創作をしたく

    「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム
  • NHK夫婦別姓特集、たぶん夫婦別姓になっても不幸だぞ - 人生万事こじらせるべからず

    2/13、NHKの夫婦別姓特集が放送されました。 話題になったのは、番組のラストに出てきた夫婦別姓反対派の亀井静香の古臭い保守的な価値観に、セクハラじみた無礼な態度。夫婦別姓に賛成寄りの人が興味を持って番組を見るわけですから、反対派の亀井静香の話には多くの視聴者が反感を持ちますよね。 亀井静香のあまりのインパクトにより忘れ去られてしまったのですが、番組で取り上げられた夫婦にも少し疑問を抱くところがありました。 それをようやく言語化できたので、番組のあらすじを多少交えながら説明していこうと思います。 www.nhk.jp あらすじ 番組は、結婚できず困っている事実婚夫婦二人の会話、実家の親との話し合い、夫婦別姓関連の取材の3種類のシーンを行き来しながら進行されてゆきます。 主な登場人物は以下の4人。 高橋氏:夫。40歳NHKのディレクターであり、自分自身を撮影するセルフドキュメンタリーとし

    NHK夫婦別姓特集、たぶん夫婦別姓になっても不幸だぞ - 人生万事こじらせるべからず
    laptice
    laptice 2021/04/02
    夫婦別姓における違和感の話。両親と配偶者だったら配偶者こそ尊重すべき立場なのは自明。子供の将来を考えた上で名乗る姓を決めれば良いが、制度・意識はまだ追い付く気配が無く、自己責任と言わざるを得ない…。
  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
    laptice
    laptice 2021/03/09
    またこの時期がやってきたのだなと実感する。自分の人生観や会社組織に対する向き合い方を大きく変えるきっかけになった。
  • ゲームに人生を狂わされた話|Jeni / 畠山駿也

    ゲーム人生を狂わされた話私の人生を狂わせたのは身体の障害でもなく、家族でもなく、 格闘ゲームコミュニティだ。 私は指定難病である筋ジストロフィー症を患い、小学2年から車いすで生活している。 簡単に説明をすると、全身の筋肉が徐々に衰えていく病気だ。身体を酷使すると病気の進行が進む。かといって動かさないと単純に筋力が落ちる病だ。 出来る事が減っていく生活の中、内向的になり、学校以外は自宅にいる子供になっていった。唯一できることはテレビゲームくらい。放課後、同級生と遊ぶスマブラやボンバーマン、ピクミン2の対戦モードが唯一の楽しみだった。 高校に入り、ニコニコ動画の週間ランキングに入っていた「スーパーストリートファイターⅣを麗らかに実況せんとす」という動画を見た。 当時格闘ゲームに対しての印象は、操作が難しくてゲームセンターでしか遊べないという認識だった。気軽にオンライン対戦ができることに興味を

    ゲームに人生を狂わされた話|Jeni / 畠山駿也
    laptice
    laptice 2021/01/29
    一ゲーマーのいつもの恨み辛みかと思ったら真逆の記事だった。
  • Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。

    鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に

    Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。
    laptice
    laptice 2020/12/21
    歳を重ねることや新しいものに対峙する心情の機微を感じる文章。新しいものに触れるのは、辛いのだ。いつかそれがわかる時が来るだろうけれど、それが今日でないと良いな。
  • これは水です。 | quipped

    (訳注:2008年に急逝したアメリカの作家David Foster Wallaceが2005年にKenyon大学でした卒業スピーチです。個人的には同年のStanfordでのSteve Jobsの卒業スピーチより、遥かに奥深く、かつタメになると思うのですが、あまり知られていないようですし、訳されていないので、自分でやることにしました。以下が拙訳です。) もし発汗1したい人がいるなら、どうぞお好きなようにしてくださいな。多分ぼくもします。てかする...こんにちはーおめでとーKenyon大学2005年度の卒業生のみなさん。2匹の若いサカナが泳いでおり、逆方向に泳ぐ年上のサカナに会いました。すれ違い様、年上のサカナはこう言いました。「おはよう少年たち。今日の水はどうかね。」2匹のサカナは特に気にもとめず、しばらく泳いでから、顔を見合わせて言いました。「てか水って何?」 今の話は、米国の卒業スピーチ

    これは水です。 | quipped
    laptice
    laptice 2018/09/04
    自分を中心とするデフォルト意識からの脱却。これが日常的に行える人は心が豊かなのだろうなぁ。
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