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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (41)

  • 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。 -

    主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、 それは遊びの為の旅行ではなかったのです。 収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。 「オ客サン、コノ先危険ネ。ゴールデンオオアリクイ出ルヨ」 「おれはそのゴールデンオオアリクイに用があるんだよ」 シンガポール島から東200kmに位置するテコング島。おれはここに、伝説の生き物を捜し求めやってきた。 名をゴールデンオオアリクイという。14世紀のジャワの記録をはじめ、ラッフルズの手記、そして大東亜戦争での日兵の証言に数点の記録が残る伝説の生き物。時の中将パーシバルは「最も天国に近い生き物」と称している。 だが、そういったプラスのイメージに反して、現地民の間では「死の象徴」として扱われているフシがある。いったいその差は何なんだ? どうして真逆の評価が下される? おれはこれを確かめる必要がある。行かなくちゃいけないんだ。

    主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。 -
    legnum
    legnum 2011/11/26
    あわせて読みたい
  • ネコプロトコル終了のお知らせ -

    ブログ終了においては理由とか気になってしまいがちだけれども、世の中なんでも理由が明らかにされるわけじゃないのです。 それに更新が終わってしまっても、ばら撒かれたミームは回収不能なほどに拡散してしまっているので終了ということにいかほどの意味があるのかはわかりません。でも終わるのです。そういうもんです。 いずれにせよ、ここでリファりリファられコメりコメられスタりスタられた方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。 そして、はてなダイアリーを作ったid:jkondoさん。いろいろ遊ばせてもらいましたありがとう。いい感じに成功してください。 あとid:みんな。もうちょっと仲良くしろ。 あとあとid:非モテ。モテろ。 あとあとあとid:長期休筆のやつら。書け。 ではね。さよなら。 2007年創作リスト(創作じゃないのも混じってるね。みなさん読んでくれてありがとう) ごはんの擬人化に意義を

    ネコプロトコル終了のお知らせ -
    legnum
    legnum 2007/10/29
    むぐぐぐぐ・・・!けっ!いなくなった方がせいせいすらぁ!
  • 小樽名物「ポセイ丼」に対抗する名物料理を考える。 -

    海鮮丼の名前に海神ポセイドンの名をつけるなんてかなりのこだわりだなと思った。 これに対抗できるのは世界樹の名を冠しあらゆる山の幸を投入した「ユグドラ汁」くらいだろう。 アンティパストには猿肉を贅沢につかった饅頭「ハヌまん」、デザートには焼き菓子「アスタルト*1」などどうか。 あるいは貪欲の象徴でもあり、かつ名前からしてスイーツの王様っぽい「アマイモン(別名マモン)」でコースの締めとするのもよいかもしれない。 *1:ウガリット神話の

    小樽名物「ポセイ丼」に対抗する名物料理を考える。 -
    legnum
    legnum 2007/10/24
    まさにその理屈でメルアドを決めた俺です。区切り方違うけど
  • おれたちはラジオ体操第二の「からだを倒す運動」を見るたびに後ろから飛びついてパロスペシャルを極めたくなる病に罹患している。 -

    おれたちはラジオ体操第二の「からだを倒す運動」を見るたびに後ろから飛びついてパロスペシャルを極めたくなる病に罹患している。 パロスペシャル参考リンク:http://www.kinniku.com/big2/index.html

    おれたちはラジオ体操第二の「からだを倒す運動」を見るたびに後ろから飛びついてパロスペシャルを極めたくなる病に罹患している。 -
    legnum
    legnum 2007/10/11
    俺たちがさんざん憧れたあのワザか!何度もチャレンジしたけれどワザをかけられる方が必死に協力しても出来なかったっていう
  • 無断リンクと通信の本質について暇なので考えていた。 -

    週末、通信についていろいろ考えていた。 たとえばここに一つの懐中電灯がある。50m先の誰かに向けてスイッチをつけたり消したりすれば多分何かの情報が送れるのだと思う。プロトコルとやらを決めておけば相手に何かが通じたり、あるいは通じずに誤解したりするのだろう。 ただこの通信やら情報やらはちょっと上等な気がする。 そうではなくもっと前の状態、懐中電灯の明かりが届いた瞬間のことを考える。 明かりが届いたとき、あるいは明かりが届いたことを知ったとき、その明かりがなんらかのシグナル(信号)を持っていなくとも、場合によっては送受信者に伝わることがある。 それはたとえば送受信者が「知らないことがあるのを知らない」状態から「知らないことがあったことを知った」状態に遷移するという類のことだ。 言葉を変えれば《無知》から《未知》に変わるということだと思う。そして無知というのが静止した状態だとすれば、未知というの

    無断リンクと通信の本質について暇なので考えていた。 -
    legnum
    legnum 2007/10/11
    未知を見失うと無知で叩かれるとかそういう
  • レッツポジティブシンキンでリア充ゲットだぜ -

    あ…ありのまま先日起こった事を話すぜ! おれは東京で一二を争う美味いもつ鍋屋で美少女と鍋をつついていたと思ったらいつのまにか美少女が二人に増えていた。何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった。 ともかく河岸を変えたあとの彼女らとの会話を改めて思い出すに、これってポジティブに捉えなおしたらリア充気取りじゃね? と思ったので記録しておくだぜ。 B「好きな芸能人って誰ですかぁ?」 俺「えー、こないだ結婚しちゃったけど○○△△△とかー?」 A「……」 そのときはスルーされたけど、Aさんの名前も△△△なのだった。さっき気づいた。天然ですみません。だがもしかしておれの回答を聞いたAさんは何かを誤解したかもだぜー?! ポジティブシンキンやで! A「あ、私、今彼氏いないんですけど」 誰も聞いてないぜ。 B「今は彼氏いないんですけど」 誰も聞いてないぜ。不必要情報ってヤツだぜ。だ

    レッツポジティブシンキンでリア充ゲットだぜ -
    legnum
    legnum 2007/10/04
    30過ぎたら誕生日なんて・・・と思うけどおめでとうって言われる機会は年々減ってくるから希少価値あるよね!いいなあ!でも当事者になるのは恥ずかしいのでこういう方をいっぱい見かけたい。おめでとうございます!
  • あの頃のおれたちはいつもちんこを握ってドッグファイトしてた。 -

    中学になりたてのあの頃。ちんこがそれなりに育ち、手で握れるくらいになったおれたちは誰に習うでもなくちんこドッグファイトをしていたように思う。 マクロスなりトップガンなりの、その時代時代の戦闘機モノ作品があり、それにあこがれたおれたちは操縦桿のかわりにちんこを握ったのだ。 ちんこさえ握れば、ちんこを握りさえすれば、フォッカー大佐やトムクルーズになりきれるのだった。 あの頃はちんこを握って大空を舞う、ただそれだけで楽しかった。3時の方向からミサイルが尾を引いて迫り来る。旋回、宙返り。バックをとった。ロックオン。親指でトリガーカバーを弾き、ミサイル発射ボタンを押す。撃墜。また、ノーズの星を描き足さなきゃな。なんて……。 それがどうだ? いつからだろう? ちんこを握っても興奮しなくなったのは。大空を飛べなくなったのは。 多分、何かの作品を見てからだと思う。 救出したヒロインをコックピットに乗せ、敵

    あの頃のおれたちはいつもちんこを握ってドッグファイトしてた。 -
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    legnum 2007/10/01
    遠く昔の事で忘れかけてたけど俺たちは撃墜王だったのだっていうかワロタ
  • 人肉は飲み物だ*1 -

    「人肉は飲み物だ」 なぜカニバリズム芸人をはじめたのかというインタビュアーの問いに、彼はそう答えた。 「発端から話すなら、ギャル系大い芸人の台頭だな」 「はあ」 「デブキャラ・大いキャラではかぶる芸人が多すぎるんだよ。そこにギャル系ときたもんだ。キャラはかぶらないし、細い体で大いという意外性もある。テレビ映えもいい。何よりTシャツがグレーじゃない」 「Tシャツ関係あるんですか?」 「関係ないな。で、まあ、わしも他の大い芸人との差別化を図るために人に乗り出した、それだけのことさ」 「それだけのこと、というわりには人のために肉体まで改造なさっていますが?」 「肉体改造など些細なことだよ。このカラダにしたのは、視聴者のためを思ってだ」 そういって、下あごからへそまで一直線に伸びるジッパーを上げ下げした。開いたジッパーの奥でピンク色のひだひだがびくんびくんと波打っている。 「人という

    人肉は飲み物だ*1 -
    legnum
    legnum 2007/09/29
    ハンニバルに速攻消されそうな芸風/意外にブクマが伸びてない。もっと評価されて良いと思うのになー
  • ブログはフィクションかノンフィクションかで評価されるべきなのか。 -

    「で今日の議題は『ブログはフィクションかノンフィクションかで評価されるべきなのか』なのだけれども」 「そんな軸で誰も評価しない。おわり」 「はやっ」 「てか、そういう答えありきくさい構図に持ち込むアンタのやり口がきにいらない」 「いやそれはそれとして。あとでお菓子あげるから」 「うん。じゃあいいよ」 「……。で、冒頭の問いなんだけど。おれの考えではノンフィクションってラベルが嫌いなわけ」 「やっぱりそうきたか。あれでしょ? ノンフィクションってラベルは、読者の判断コストを下げる効果があって有用だけど二つ問題がある……」 「そう。一つは読者の判断コストを下げるっていう親切さはある種読者をバカにしてるっていう点。そしてもう一つはノンフィクション=『ほんとうのこと』は世界にとって大切で有用なんだという前提を無条件に設定してるところ。疑いもせず」 「でた! この、思考停止大嫌いっ子め」 「だいたい

    ブログはフィクションかノンフィクションかで評価されるべきなのか。 -
  • セルフ・ディフェンス・フォウス -

    街は怪獣に襲われていた。 東京タワーがひしゃげ、まわりのビルも倒壊している。巻き上がる黒煙が陽光をさえぎり、あたりは薄暗い。いや、あちこちで炎があがりその付近だけは黒煙をオレンジ色に照らしている。 自衛隊の戦車もつぶされた。戦闘機も怪獣の怪光線で蒸発してしまった。この世のおわりだ。 僕はふらふらと路上に歩き出す。すると向こうから翼の生えた悪魔のような化け物が飛んできた。怪獣だけじゃなく他の化け物もうろついているんだ。 目の前で悪魔が大鎌を振り上げる。僕が頭をかかえてしゃがみこむと、誰かが僕と悪魔の間に飛び込んできた。 何もおきない。 おそるおそる目を開けると自衛隊の迷彩服を着た女の子が立っていた。 「大丈夫?」 「あ、はい」 高校生くらいに見える。僕のお姉ちゃんと同じくらいかな。と、その後ろにまだ悪魔が立っているのをみて僕は震える。 「大丈夫だって。こいつには《再帰関数》を送り込んだからも

    セルフ・ディフェンス・フォウス -
    legnum
    legnum 2007/09/14
    読んでて周りがぱぁぁぁああああ!ってなった
  • 左右の靴を間違えずに履く方法 -

    一度だけ、彼は自分のが左右で全く異なる形状をとっているのに気付いたのだが、単に、朝、誤って異なる革を左右の足に履いたまま家を出てしまったからだった。 http://d.hatena.ne.jp/K2Da/20070912/p1 (id:K2Daさん文章の不思議感をぶちこわすエントリになってたらもうしわけないのですけど)二歳〜三歳児が左右のを間違えずに履くことができるライフハックというのがある。 右のの内側に左向きのおさかな、左のの内側に右向きのおさかなを書き 「この二匹のおさかながチューするようにくつをそろえてはくんだよ? わかった?」 とやるのである。 これだけで、幼児は 「こっちがパパのおさかなで、こっちがママのおさかなで、おさかながチュー」 てきなことをいいながら左右間違えずにをそろえて履くようになるのだ。 あと、この方法にはもう一つ利点があって、幼児がわざと左右間違える

    左右の靴を間違えずに履く方法 -
    legnum
    legnum 2007/09/13
    ちょっとアキレス行って交渉してくるわ!
  • おれたちは女性の「高校のころの写真」を見たときのベストな回答を捜し求めている。 -

    女性の「高校のころの写真」というのを見たときにどう回答するのがベストなのかというのをずっと考えている最近のおれなのだけれど、乙女心をこれっぱかしも理解していないおれですら 「かわいいなぁ。あ、や、いまはいまでかわいいよ」 がバッドアンサーであることくらいはわかるのであった。いまはいまで、て。 かといって 「かわいいー。あれかな? おれたちに娘が生まれたらこんなかわいい高校生になるんかなー」 とかだといろいろでしゃばりすぎというか、結婚とか子供とか発言していいか悪いか見極めないと命取りになりかねない。 とこうなると、ベストとまでは行かなくともベターな回答は 「このころからかわいかったんだねー」 あたりが、過去を肯定しつつ目の前の彼女をも褒めていていいのかなと思いつつ、そもそも「高校のころの写真」を見せてくれるような親密な間柄の女性がおれにはいないのでどうでもよかった。世界など滅べばいい。

    おれたちは女性の「高校のころの写真」を見たときのベストな回答を捜し求めている。 -
    legnum
    legnum 2007/09/11
    なんか意外!という回答でお茶を濁す俺が来ましたよ
  • 帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 -

    帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 「卿、お待ちください」 後ろから声をかけられ紳士が振りむく。警察署の刑事だった。薄汚れたスーツのポケットからハンカチを取り出し鼻をかむ。 「……失礼」 「また君か。わしへの容疑は晴れたんじゃなかったかね?」 紳士は肩口のほこりを払いながら軽く受け答えする。何かを心配しているといった表情はまったくない。 「いやたしかに何の証拠もありませんでした。そのご立派なスーツについていた煤も証拠としては不十分でしたし、焼け残った白骨からもあなたとの関連はなにもなし。彼を殺す動機も不明ですしね」 「なら用はなかろう」 そういって立ち去ろうとする紳士に、あわてて刑事がかけより小声でつぶやく。 「……いままでは」 紳士の眉がピクリと動き、刑事に向き直る。 「いままでは? 何か証拠が見つかったのかね?」 「あ、いや、まだ見つかってはいないんですが、その前にお話

    帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 -
    legnum
    legnum 2007/09/10
    トーマスを見るたびにダービーのコインを思い出すのですごいしっくり来た!
  • 中二のころ流行った超空間接続妄想 -

    中二のころのおれの中で流行った妄想といえば超空間接続妄想なのだけれども、これはようはどこでもドアで妄想するということである。実際にはドアというよりも、こう、5cm角くらいの平面がいきなり宙に浮かんでいて、それがどこか遠くとつながっているようなイメージで、しかも中二男子が妄想する《遠いどこか》といえば女性のおっぱいか股間と相場が決まっているのである。 ある日おれがテレビを見ながらぼんやりしていると、目の前に白い超空間平面が現れる。おそるおそる指を伸ばし、その白い超空間平面をつつく。「はふん!」 え? この声ってもしやと思ってテレビを見ると、滝川クリステルが頬を染めているのである。ピンと来たおれは超空間平面の白い布をつまんでよけ、いろいろはじめてしまうのである。 肩を震わせ時折うつむきながらなおも番組を続けようとする滝川クリステルに、松方哉が問いかける。 「滝川さんどうしたんですか? 放送中

    中二のころ流行った超空間接続妄想 -
    legnum
    legnum 2007/08/31
    俺は鼓笛パレードの先頭を歩く女の子に「はふん!」って言わせたことがあります。そこで利用した空間はまさに5cm角で同じなんですけど何かあるんですかねこれ
  • 本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -

    てインタフェイスの特性といえば余白に書き込みができるとか、ドッグイヤれるとか、容量がひと目でわかるとか、モニタと違って目にやさしいとか燃やして廃棄できるとか鼻をかめるとか枕になるとかいろいろあるわけだけれども、今週のおれが特に気になるのはが「過去」と「未来」と「変わらない安心感」をワンアクションで体感させるインタフェイスを持っているところ、だったりする。 ここで過去とは読んだ履歴、未来とはこれから読む分量に相当する。そして変わらない安心感とはが勝手にデータを増やしたり減らしたりしないということ。変わらず同じ厚さでそこにあること。 ヒトがを読むためにを手にすると、この過去、未来、安心感を同時に体感することができる。 たとえば普通の縦書きの文庫であれば、右手には過去、左手には未来がある。そして両手に感じるの重さが変わらないことが、データが勝手に変わらないことを担保してくれている。

    本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -
    legnum
    legnum 2007/08/29
    今週のおれさんも冴えてるなあ!/本は紙で出来てる。つまりペーパー。右手にぺー、左手にパー。
  • WとYの話。 -

    あのころのおれは、WとYのことが大好きだった。ノートや黒板にびっしりとWとYを書いていた。いつもWとYを組み合わせては、女体をイメージしてた。 でもいつからだろうWとYを組み合わせてもそんなに興奮しなくなった。むしろ3と←の組み合わせを見ては、おしりをむずむずさせるようになった。 多分ウォシュレットに出会ってからだと思う。 初めてのウォシュレット。その圧倒的な水流に翻弄されたとき、おれの視界の端にうつったのはウォシュレットボタンのアイコン。それは3と←の組み合わせだった。3←だった。 手帳を開き、その端に3と書く。ちょっとだけためらってから、横に←を書く。 「矢」の部分を気持ち長くする。穴にあたってはぜる水流。結構な水圧。背筋がゾクゾクする。下半身に力が入らない。それくらいの。 ふうっと息をはいて、今度はトイレに備え付けられた物の「切」を押す。 紙をとろうと手を伸ばし、でもその指は宙でと

    WとYの話。 -
    legnum
    legnum 2007/08/24
    最近アナル責めに弱いですという告白
  • 言語戦争マニュアル(ver0.5) -

    序章 ブログに書かれた文章はその内容をネット中に流す(グライダーを飛ばす)という性質を持つが、ネットが、いやネットの受け手が有限であるがゆえに、無制限に流しつづけることはできない。いわば、受け手たちの受領キャパシティを取り合う陣取り合戦……言語で言語を洗う戦争なのである。エントリではその言語戦争の基戦術を取り扱う。 なおエントリはver0.5とする。有識者の追記はこれを歓迎する。 エントリは影響力を打ち出す砲台である。 おのおののエントリはある主義主張を定期的に打ち出す砲台の役目を果たす。例えば 「id:nekoprotocolは童貞である」 と書かれたエントリは、その砲弾を打ち出す固定砲台となる。 ネット/ブログは限られた受領キャパシティを取り合う陣取り合戦である。 ネットでの受け手は有限であり、書き手はその限られた受領キャパシティを取り合うために砲弾の大きさや射出速度、あるいは砲

    言語戦争マニュアル(ver0.5) -
    legnum
    legnum 2007/08/17
    id:nekoprotocolは戦車の主砲並みである、にしか読めなくなった
  • ブログパーツの貼り方がわからない -

    ネットの噂によると、はてなダイアリーにもブログパーツが貼れるようになったらしいのですけど、だがいまだにおれはブログパーツの貼り方がわからない。ので貼れない。 そもそもブログパーツていうのは書き手用なのか、読み手用なのかがよくわからないつーか、例えば天気予報(?)のパーツっていうのはやっぱり書き手が自分のブログを開いたときに役に立つから貼っているんですよね? もしそうだとすると書き手のためのパーツが貼ってあるダイアリーなんてウゼーぜ、と読み手に思われたらもうそのダイアリー読んでもらえなくなってしまうのじゃないかしら? あるいはある種のパーツは読み手が喜ぶものなのかしら? だとしたら、読み手はダイアリーそのものを読みにくるんじゃなくて、パーツを見るために来てくれるってことかしら。ダイアリー体はどーでもいいってことかしら。 となるとブログパーツが書き手・読み手どちらのためのものだとしても、なん

    ブログパーツの貼り方がわからない -
    legnum
    legnum 2007/08/16
    ブログパーツとモビルスーツの違いについて
  • 続スネオヘアー -

    http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20070810/1186748456 休みの間ずっとかんがえていた。いろいろ考えてはいたけれども、事実はもっとシンプルなのではないか。考え直そうオッカム、オッカム。 事の発端。 最初の結論。 そも、髪型とは髪の毛の集積。髪の量が少ない部分は無視すれば全方位から見てあのΣ形状になるのではないか?!   !!! (ああそういえば関係ないけど、高校生のころ軸回転の体積とか求めたよね) 各方向からの視線が横切る際に、髪が多い部分は描線として浮かび上がり、少ない部分は透過されると考えれば、この絵でも……。 yakumo_mishima 『スネ夫ヘアーはマージャンの3ピンの位置に円錐が立っていると思えばいいのでは。 !! そうか。Top view と Side viewのみの解決策としてはソレでいけるじゃん! ダレも全方向から見て

    続スネオヘアー -
    legnum
    legnum 2007/08/13
    前回の文章でも笑えたけど図解すると破壊力が違うw3ピンもわかりやすくてワロタ
  • 女子VO文 -

    突き抜けるような青空。上空をガーネット・クロウが飛び過ぎてゆく。 ぼくはぼくのマイリトルラバーの手を引いてセンチメンタルバスに乗り込む。 ぐんぐんスピードをあげるバスはホワイトベリーの実るブリリアントグリーンをこえて、都市部のディープスなゾーンに入ってゆく。 信号が急にイエロージェネレーション。急ブレーキにつんのめった彼女が「運転手さん! ちょっとチャットモンチーじゃない?!」とヒステリック・ブルーに叫ぶ。 彼女をなだめているとバスが目的地についた。「ココだよ」 教会の扉をくぐり、彼女と向きあう。 「ぼくたちふたりのデイアフタートゥモローは輝きに満ちている。ふたりのエブリリトルシングがドゥアズインフィニティなんだ」 そういって彼女の首にピンクサファイアをかけてやる。彼女の頬がボニーピンクに染まった。 gdgdすぎる。てかピンクサファイアて!

    女子VO文 -
    legnum
    legnum 2007/08/09
    ワロタ。ちょっとチャットモンチーって響きいいな