著作物の公開利用ルールについて、文化庁は普及しているクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を支援していくことを決めた。 文化庁は3月26日、都内で開いたシンポジウム「著作物の公開利用ルールの未来」で、著作物の利用許諾について意思表示するライセンスとして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を支援していくことを明らかにした。2007年~10年にかけ、独自のライセンス「CLIPシステム」の策定を検討してきたたが、普及の可能性が低いと判断。民間のライセンスとの連携を進める。 同庁は03年、著作物の公開利用ルールとして「自由利用マーク」を策定したが、あまり普及しなかった。その後、ネット時代に対応したライセンスとして「CLIPシステム」を構想。07年~10年にかけて検討し、システムの詳細を詰めていたが、その間にCCの普及が進んだ。 11年には検討委員会(主査:福井健
JASRAC「著作権使用料払え」→雅楽演奏者ブチ切れ「千年前の音楽に著作権はない。勉強しろ!」 1 名前: ギコ(京都府):2012/12/13(木) 00:11:35.29 ID:KCqwary80 岩佐堅志 @sokohjo1 さっき日本音楽著作権協会から電話が掛かってきた。JASRACね。 9月の西宮公演の著作権使用料を申告しろ、という内容でした。 千年前の音楽には著作権はありませんよ、と教えてあげました。 めちゃめちゃ上から目線の担当者は雅楽をがらくと読んでました。 勉強しろよ。 http://twitter.com/sokohjo1/status/278806015833694210 2 : ターキッシュアンゴラ(大阪府):2012/12/13(木) 00:12:24.32 ID:OrRFltU/0 もはやユスリタカリである 3 : 【沖縄電 - %】 【36m
By renatesol 著作権制度の解説資料として文化庁が公式サイト上にて「違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A」と「違法ダウンロードが罰則の対象となることについて知っておきたいこと(子ども用)」というPDFファイルを公開しており、かなり参考になる記述が見受けられます。 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 著作権制度の解説資料 | 違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/index.html まずは違法ダウンロードの定義を示した図 特に「子ども用」は非常に分かりやすく書かれており、例えばQ3の「CDやDVDとして売られている音楽や映画と違って、テレビの番組は無料で見ることができますが、このように無料で放送されているテレビの番組の海賊版をダウンロードする行為も刑罰の対象にな
NO ACTA - Stop the Kraken http://www.youtube.com/watch?v=qlFyoEKV0dE の吹き替えです。HD対応、字幕を選ぶには"CC"をクリック。 ACTAに関する情報は 自由ウィキ http://ziyuu.wikinet.org/ 英語原文含め、この動画のナレーション全文が上記のサイトで見られます。 Japanese dub of: NO ACTA - Stop the Kraken http://www.youtube.com/watch?v=qlFyoEKV0dE [French and Czech subtitles] For links on ACTA, FreeInternetWiki http://ziyuu.wikinet.org/ Transcripts for both the original English a
匿名のハッカー集団「Anonymous(アノニマス)」は6月25日(現地時間)、日本の違法ダウンロード刑事罰化に抗議するとして、日本政府と日本レコード協会に“宣戦布告”しました。その後、Twitterで日本人に向けた日本語のメッセージを掲載するとともに、攻撃のターゲットを次々とツイート。裁判所や霞ヶ浦河川事務所のサイトなどがサイバー攻撃を受けています。 ▽ Anonpr - Media can't twist our words ネット上からの違法なダウンロード行為に刑事罰を与える改正著作権法に抗議するとして、アノニマスが“宣戦布告”ともとれる声明文をサイトに掲載しました。この中でアノニマスは、日本政府と日本レコード協会を名指しで批判。サイバー攻撃をほのめかすメッセージも記していました。 実際にサイバー攻撃の対象となったのは、財務省の国有財産情報公開システムを皮切りに、裁判所や国土交通省の
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的
日本音楽著作権協会(JASRAC)など音楽の著作権を扱う6団体2社が、インターネット上の違法音楽ファイルに対して新たな対策に乗り出した。権利者団体が設立した「著作権情報集中処理機構(CDC)」が開発した違法ファイルを検知するプログラムを、プロバイダー側に導入するよう働きかける。 これまで違法ファイルは、権利者団体が見つけ、プロバイダーに削除要請をしてきたが、削除までの間に、ネット上に拡散してしまうのが実情だった。 今回、CDCが技術開発したプログラムは、プロバイダーのサーバー上で起動し、違法ファイルを自動的に検知する仕組み。6団体2社は、プロバイダーにこのプログラムを1カ月につき5万円の使用料で提供し、違法ファイルをアップロード(配信)した人に対して、警告やネットへの接続を拒否する対応を自主的に取ってもらうことを目指すという。(木村尚貴) 関連記事〈CNET Japan〉違法音楽配信に
「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑(1/3 ページ) 違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が参院で審議され、津田大介さんらへの参考人質疑が行われた。「日本の文化を守るために不可欠だ」「刑事罰化の前にやることがある」と、賛成・反対の立場から参考人が意見を述べた。 違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が衆議院を通過し、審議は参議院に移った。参院文教科学委員会は6月19日午後、違法ダウンロード刑事罰化について参考人質疑を行い、参考人からは「日本の文化を守るために不可欠だ。ネットのルールも万引きが罰せられるリアルと同じでなければならない」「刑事罰化に違法ダウンロード抑止効果があるのか慎重に議論すべき」と賛成・反対の立場から意見が出た。 参考人として招致されたのは、岸博幸・慶應義塾大学大学院教授、日弁連の市毛由美子事務次
北朝鮮の映画を無断でニュース番組で使用され、著作権を侵害されたとして、北朝鮮の行政機関と日本の配給会社が日本テレビとフジテレビに、放送差し止めと損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は8日、「日本は北朝鮮の著作物を保護する義務を負わない」とする判断を示した。配給会社に対して計24万円の賠償を支払うようテレビ局に命じた2審知財高裁判決を破棄、請求を全て退けた。テレビ局側の勝訴が確定した。 日本と北朝鮮は、著作権保護に関する国際条約(ベルヌ条約)に加盟。同条約は「同盟国の国民の著作権が保護される」と規定しており、原告側は「日本でも北朝鮮作品の著作権は守られべきだ」と主張。テレビ局側は「日本は北朝鮮を国家として承認しておらず権利義務関係はない」と訴えていた。 訴訟では、未承認国との間で国際条約上の義務が発生するかが争点となり、同小法廷は、「国際条約に未承認国が加入
株式会社ポケモン 山口県宇部市の環境イメージキャラクター「エコハちゃん」の着ぐるみが、「ピカチュウ」に似ているとのご指摘があり、マスコミ等で大きく取りあげられましたが、今月5日、市長をはじめとする宇部市のみなさまとお目にかかり、今後の対応についてご相談いたしました。 その中で、着ぐるみについては「ピカチュウ」との類似性が懸念されるという点で見解が一致し、また市としても多くの方からの反響があったことを考慮し、今後の使用については差し控えるというご判断をいただくに至りました。 この件につきましては、みなさまに大変ご心配をおかけいたしました。 また、今回のご相談の中で、宇部市では市民、行政、産業のみなさまが一体となり、環境問題に真剣に取り組んでいらっしゃる事を知り、弊社といたしましても、子どもたちを対象としたプログラムの提供など、何かお手伝いできないか検討を進めるなど、これを機に良好な関係を築い
随分と前の話ではあるが、JavaScriptの可能性と自分のスキルを探るために、何か面白いアイディアがないかと、ふとJIS規格を検索してみた。色々と調べてみた結果、JISCというサイトでPDF(印刷不可:以下閲覧用PDF)が閲覧可能で、JSAというサイトで冊子かPDF(印刷可能?:以下購入用PDF)が購入できるらしい。「何故別機関のサイト?」という疑問が湧く。さらに調べてみると、どうも経済産業省の『日本工業標準調査会(JISC)』という機関が策定し、財団法人(公益法人)である『日本規格協会(JSA)』から規格書が発行されるということらしい。色々な規格が定義されており、なかなか面白いので、興味のある方は一読してみてはどうだろうか。 ここまでは普通の話。ここからが今回の本題。規格番号JISX0303の『性別コード』の規格について、上記の両サイトで検索を行なった時にあることに気がついた。内容は何
携帯電話向けの釣りゲームを模倣されて著作権を侵害されたとして、携帯サイト運営会社「グリー」(東京)が、競業相手の「ディー・エヌ・エー」(同)などを相手取り、ゲーム配信の差し止めと約3億8000万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。 10日に第1回口頭弁論が開かれ、被告側は争う姿勢を示した。 訴状によると、原告は2007年5月、携帯交流サイト「GREE」で、タイミングを見計らって魚を釣り上げるゲーム「釣り★スタ」の配信を開始。被告側は今年2月、携帯交流サイト「モバゲータウン」で「釣りゲータウン2」の配信を始めた。 釣り針にかかった魚が水中の画面で動き回り、三重の同心円内に入ったときにボタンを押して引き寄せる特徴が酷似していると原告は主張している。 ディー・エヌ・エー広報部は「当社の行為の正当性は裁判の中できっちり証明したい」と話している。
きのうのMIAUシンポジウムは、「ダビング10」というマニアックなテーマにもかかわらず、会場はほぼ満員だった。まもなくYouTubeの公式チャンネルに映像がアップロードされると思うが、議論で気になったことをひとつ: 「ダビング10の是非論」とか「落としどころ」とかいう話にはまりこむと、この話はデッドロックになる。この泥沼は10年前のボタンの掛け違えから始まっており、それをいくら掛けなおしてみても、同じことの繰り返しになるからだ。そもそもなぜ無料放送にCASがついているのかという根本的な問題から問い直し、これまでの経緯をいったんリセットしたほうがいい。 CAS(conditional access system)は、有料放送のシステムとしてはどこにもあるが、無料放送にCASをつけている国は日本以外にない。FAQにも書いたことだが、事の起こりは、BSデジタルを有料放送にするか無料放送にする
デジタル放送を視聴するために必要な「B-CASカード」を発行するビーエス・コンディショナル・アクセス・システムズ(B-CAS)は11月9日、地上デジタル専用機向けB-CASカードのユーザー登録制度を来年3月いっぱいで廃止すると発表した。「業務改善に伴う措置」という。 地上デジタル専用受信機器に同梱されている「青カード」と、一部の地上デジタル専用受信機器に内蔵されている「白青カード」のユーザー登録を廃止。登録はがきなどの受け付けを、来年3月末に終える。 登録者の氏名・住所など同社が保有する個人情報は、受付終了時点で利用を停止し、消去か廃棄する。受付終了後に届いた登録はがきなどの情報も処分する。 地上/BS/110度CS共用受信機用の「赤カード」の登録制度は続ける。今年11月から運用を始めた小型B-CASカード「ミニカード」は、当初からユーザー登録を行わない。 同社は「B-CASカードが故障し
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