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武器に関するlone-dogのブックマーク (5)

  • 甲冑を装備して剣や斧でぶつかり合う,ゲームのような光景が現実の競技に。「ジャパン・アーマードバトル・リーグ」をレポート

    甲冑を装備して剣や斧でぶつかり合う,ゲームのような光景が現実の競技に。「ジャパン・アーマードバトル・リーグ」をレポート ライター:林 佑樹 甲冑格闘技と銘打つ日アーマードバトル・リーグ(JABL)のトーナメント「STEEL!」が,2014年2月23日に国内で初めて開催された。国内には,いくつか西洋甲冑を装備して戦う競技を行っている団体があるが,そのひとつであるティンタジェルが,アーマードバトルの公式戦を開催した形だ。 アーマードバトル自体はスポーツであり,直接ゲームに関係があるというわけではないのだが,「ゲームでおなじみの鎧や剣,盾が実際に使われているのを見られる機会」というと,興味が湧いてこないだろうか。今回筆者は,この大会を取材し,西洋甲冑の戦士同士がぶつかり合う様子をムービーに収めてきたので,さっそくレポートしたい。 アーマードバトルは,簡単に言えば,こんな感じの人達がガシーンガシ

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  • トンファー型警棒の進化と特殊化 - 火薬と鋼

    トンファー型警棒というものがある。沖縄空手(琉球古武術)の武器として知られるトンファーと同様の形状をした警棒で、サイド・ハンドル・バトンとも呼ばれる。1970年代にアメリカで生まれ、多くの警察、警備会社によって使われた。映画に出てくることも多く、『ターミネーター2』(1991年)や『ザ・レイド』(2011年)にも登場した。 今回はこのトンファー型警棒の進化の系譜について紹介していきたい。なお、製品の画像は全て公式サイト、カタログまたはパテントの画像から必要な部分を切り出した。 PR-24 トンファー型警棒の誕生 1971年、アメリカのロン・アンダーソンという警察官がある事件で犯人の攻撃を通常の警棒で防御しようとして怪我をし、病院でトンファーの使用を思いついたという。 その後、ロン・アンダーソンは警棒メーカーのモナドノック社とコンタクトを取り、最終的に1974年にトンファー型警棒PR-24が

    トンファー型警棒の進化と特殊化 - 火薬と鋼
  • 恐るべき手作り兵器、カダフィ軍から奪い取った兵器を自分たちで修理して戦っているリビアの反体制派

    カダフィ大佐による強権的な統治への不満が爆発して始まった「2011年リビア騒乱」にて、反政府派はカダフィ軍から奪い取った武器を改造して戦っています。 民間人と元軍人によって構成されている反体制派がNATOによる空爆の支援を受けながらカダフィ軍と戦い始めて記事執筆時点で4か月がたちますが、その反体制派が敵から奪った兵器を手作業で修理しているところや戦闘訓練をしている様子を写した写真集です。 DIY Weapons of the Libyan Rebels - The Atlantic https://www.theatlantic.com/photo/2011/06/diy-weapons-of-the-libyan-rebels/100086/ リビアにあるミスラタで行われた兵器ワークショップにて、リビア人のボランティアが「UB-32ロケットランチャー」を修理しています。ちなみに、これは通

    恐るべき手作り兵器、カダフィ軍から奪い取った兵器を自分たちで修理して戦っているリビアの反体制派
  • 明治時代に出土した国宝の大刀 行方不明だった幻の宝剣「陽宝剣」「陰宝剣」と判明

    1 : KEN(神奈川県):2010/10/25(月) 17:35:24.96 ID:9cxF7VC40 ?PLT(12000) ポイント特典 1250年ぶり幻の宝剣出土 東大寺大仏の足元に埋納 2010年10月25日(月) 17時02分 共同通信社 聖武天皇が建立した東大寺大仏(奈良市)の足元から明治時代に出土した国宝の大刀が、 天皇没後にゆかりの品をの光明皇后が同寺に献納した後、約1250年間にわたり 行方不明だった幻の宝剣2と分かり、同寺と調査した 元興寺文化財研究所(同市)が25日、発表した。 いったん献納した後、皇后の意向で献納宝物から外し、埋納した可能性が高い。2は、 聖武天皇が建立した東大寺への献納品目録として正倉院に伝わる「国家珍宝帳」の 武器リスト筆頭に記した貴重な宝剣で、正倉院研究の上でも画期的史料といえる。 東大寺などによると、六百数十点の献納物を記載した国家珍

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  • 長野峻也ブログ 日本刀は両手で握るものか?

    武術研究家、長野峻也の色んなエッセイ?を掲載します。リンクフリーです。 インフォメーション【http://infoyushin.blog.fc2.com/】 HPもご覧ください 【http://www7a.biglobe.ne.jp/~yushinryu/】 日剣術の特徴として、「日刀は両手で握るもの」であるという考えが定説になっています。 右手は鐔の近くを握り、左手は柄尻辺を握って、両手の間隔は拳一つ分くらい空けるのが基的な持ち方で、流派によって若干の差異があります。 ところが、最近、甲野氏が、「日刀の柄は両手の間を空けないで寄せて握るのが来の使い方」であるという説をたてています。 例によって、甲野氏の説くところは、自説に都合のよい例ばかりを提示して展開していてウンザリさせられるのですが、実のところ、完全に間違いとは言えないと私も思っています。 試斬の実践家の中には、刀の柄を両

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