タグ

医療に関するlostnamerのブックマーク (4)

  • VRで「脳をハック」し、失った手足を蘇らせる。ここまできた、VR治療の最前線に迫る

    2018年12月4日から5日にかけてメドピア株式会社主催で開催された、世界最大規模かつ最もアクティブなグローバル・カンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan 2018」。産学官からヘルスケア業界をリードするトップランナーたちが集い、数十にも及ぶセッションが繰り広げられました。 今回は、1日目に行われたセッション「仮想現実(VR/AR/MR)が実現し、変革する知覚」の模様をダイジェスト形式でお送りします。 様々な分野で応用が進むVRですが、医療・ヘルスケアにおいては「感覚」との連携がキーポイントになっています。VRによる知覚の変革が可能とする最新治療とは? 国内外でVR治療の研究・開発を続ける医師やエンジニア、そしてアメリカからはVR治療によって自分の意思で動かせるロボット義手を手に入れた患者さんが来日。最新技術の事例と共に、仮想現実がアップデートする医療の未来に迫ります

    VRで「脳をハック」し、失った手足を蘇らせる。ここまできた、VR治療の最前線に迫る
    lostnamer
    lostnamer 2019/04/04
    鏡箱を覗いて幻肢痛を治す療法も、ある種のVR体験には違いないもんな。ただ鏡では「左右全く同じ対称な動きしかトレーニングできなかった」のを、VR映像で補完することで失った片側のみ動かす訓練が充足できる
  • 自閉スペクトラム症に新薬治験「鼻にスプレー」 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    対人関係を築きにくい自閉スペクトラム症について、鼻にスプレーするだけでコミュニケーション能力の改善を図る新薬の臨床試験(治験)を、浜松医科大学の山末英典教授(精神医学)らが医師主導で始めた。 中心症状であるコミュニケーション不全自体にアプローチする薬は初めて。5年程度での製品化を目指す。 自閉スペクトラム症に対してはこれまで、障害に伴う不安やうつ、興奮など二次的な症状に対応する薬が用いられてきた。 山末教授らは、「幸せホルモン」と呼ばれ、女性に多いオキシトシンに注目。脳に作用し、協調性を高めるなどとする報告をふまえて研究を重ね、鼻から吸収させるスプレーを帝人ファーマと共同で開発した。

    自閉スペクトラム症に新薬治験「鼻にスプレー」 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    lostnamer
    lostnamer 2018/03/07
    なお現在のオキシトシン点鼻薬市場は「あの」ノバルティス社製や、ホメオパシー関連商品、胡散臭い海外輸入屋アフィ等が入り乱れ混沌。参考/https://www.buzzfeed.com/jp/bfjapannews/how-online-filter-bubbles-are-making-parents-of-autistic-jp
  • 自閉症児の親たちが入り込む「フィルターバブル」の闇 - BuzzFeed

    自閉症児の親たちが入り込む「フィルターバブル」の闇BuzzFeed Newsが分析した結果、過去5年間にオンラインで最も共有された「自閉症に関する科学的な情報」の半数以上は、エビデンスのない治療法や、間違っていると証明された治療法、あるいは単なるうわさだった。 始まりは、よくある事療法の提案だった。「便と尿の検査をしました」とライラ(仮名)はBuzzFeed Newsに語った。「覚えていないけれど、どこかの研究所の検査でした。もちろん、公的な英国民保健サービス(NHS)とは関係していません。検査結果は、異常だらけでした」。検査を行ったのは、代替医療の治療家。ある大きな慈善団体の推薦で、費用も団体が負担した。ライラの息子は当時3歳で、自閉症を患っていた。検査結果を見る限り、胃腸と代謝にさまざまな問題を抱えていた。「ショックでした」とライラは振り返る。「息子がこれほどの異常を抱えていたなんて

    自閉症児の親たちが入り込む「フィルターバブル」の闇 - BuzzFeed
    lostnamer
    lostnamer 2017/09/30
    ちなみに今の詐欺商品トレンドは"オキシトシン点鼻薬"。東大金沢大の共同研究で有意差ありと言われたが、因果相関の区別も付かぬまま結論付けは早計と言われてるのに、尼には既にホメオパシー関連商品が。
  • 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)

    ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。 ダウン症は21番染色体が1多い3になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。グループは、神経の元になる細胞(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。 ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口

    胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)
    lostnamer
    lostnamer 2017/09/05
    しかもあのお話はダウン症ではなく自閉症だったから、ブラックジョークにしても上手いこと言えてないのでは?
  • 1