パナソニックが、LUMIXシリーズのカメラをライブ配信に利用するためのPCソフト「LUMIX Tether for streaming(Beta)」を公開しました。カメラとパソコンをUSBケーブルで接続するだけで様々な制御をパソコン側で行えるほか、ライブビュー映像をそのまま出力する事も可能になりました。 これによりPCに表示されているライブビュー映像をOBSなどのソフトでキャプチャーする事でYouTubeライブなど、様々なライブストリーミングサービスで配信する事が可能になります。 最初に残念なポイントを書いておきますが…あくまでもLIVE VIEW modeをオンにすると、制御パネルやAF枠が非表示になるだけで「ZOOMやその他のウェブ会議システムの映像入力として使えるわけではない」のでご注意を。
こんにちは、Circulation - Cameraです。 みなさん、今日もシャッター切っていますか!? 今回はカメラがカメラである以上、切っては切れない関係のシャッターに関する内容にしてみました^^b 唐突ですが、カメラのシャッターは機械式と電子式に大別することができるということをご存知でしょうか? 機械式シャッターとは物理的に撮像素子やフィルムに当たる光の量を調整するタイプのシャッターを指します。人間の眼で言えば瞼 (まぶた) のような存在ですね。フォーカルプレーンシャッターやレンズシャッターが代表的です。 それに対して電子シャッターは撮像素子そのものが指定された時間だけ光情報を記録するという方法論を指します。語弊はあるかもしれませんが、撮像素子そのものが有するシャッター機能です。 機械式シャッターに対してメリットは多いのですが、まだまだ発展途上の技術で、逆に言えば、これからを大変注目
どうも、mad(@madhatter8708)です。 本日とうとう最終日を迎えた「第70回 さっぽろ雪まつり」 わりと近くに住んでいるので、行く気になればいくらでも行けるイベントなのですが、ここ何年も会場の混雑具合が苦痛でまともに見にいけてません。 人混みがとても苦手なのです。 わちゃわちゃ歩いている人の一人一人に多種多様な生活のバックグラウンドがあって、各人が様々な主義主張を持っていて思考しながら歩いていると考えてしまうと、その存在感に圧倒されて疲れてしまうのです。 先日、職場の同僚にこの話をしたところ「考えすぎじゃない?」と一蹴されましたが、苦手なものは苦手。 しかしながら、人混みが得意でないけれどお祭りごとは大好きという矛盾した性格を抱えているので、さっぽろ雪まつりも見に行きたい。 ということで、今回は遠巻きにさっぽろ雪まつりを見つつ、周辺を散歩してスナップ撮影をすることにしてみまし
2018年末からゆっくりと書き続けていたら、1万1千字+100枚超(数えるのやめた)かなーり長い記事になってしまいました。カメラで撮りだした学生時代の約7年前の写真から掲載してます。 沼が気になる初心者の方へもらえるよう、最後まで無料です。 はじめて掲載する写真もいくつかあります。 でもかなり長いので読むのに疲れたらシュパパパーとスクロールしてください。 ちなみに半年前にSONYに乗り換えた時にも似たような記事を書いています。今回はその記事の約4倍以上の量です。 さっくりと読めるのでこちらもどうぞ。 α7IIIを買ったばかりの時の記事です。 カメラ沼、足首七分目どれだけカメラを使ってきたか、結論から言いましょう。 フィルムカメラ:8台 デジタルカメラ:9台 合計17台20台に達してないだけ救い。 フィルムカメラに関してはまだ現像してない機種もあったり。 今回の記事はあまり使ってなかったカメ
こんにちは、Circulation - Cameraです! 今回は「ハーフNDフィルターを実際にどうやって購入したらいいか」を記事にまとめてみました。ハーフNDフィルターとは、下の写真のように半分が減光仕様になっているフィルターで、レンズの前面に装着することができます。 風景写真撮影の強力な味方で、私もいろいろな場面で非常に重宝しています。 例えばこの写真はハーフNDで街の明かりだけを減光しています。これによって、星がたくさん写るように設定しても街が白飛びしていません。 また、この写真の場合ですと、朝日を減光して白飛びを防いでくれています ^^ しかし!!! いざ購入しようと思っても、ハーフNDフィルターは一般的なNDフィルターやプロテクトフィルターと違って「角型」です (角形でないものもありますがメジャーではありません)。そのため、レンズとフィルターをつなぐ「フィルターホルダー」が必要だ
【Peak Design】カメラ好きは使わない理由が無い!ピークデザインのアンカーリンクス 最近カメラ関係のブログやネットを見るとかなりの確率で登場する、 カメラグッズメーカーPeak Designの品々 特に見るのはストラップパーツのアンカーやバッグ系でしょう... droneskyfish.com Peak-Design沼”>Peak Design沼 Peak Designは1つ買うと、他のPeak Designも揃えたくなる魔の魅力を持っています。 これがカメラ沼の中のピークデザイン沼 品物にもよりますが、Peak Designのストラップを購入するとアンカーが予備も合わせて最大4つとか付いてきます。 (一応単品でも売ってます)
前回の、マイクロフォーサーズで揃えたレンズがもしフルサイズだったら?!という記事で154万円も儲けてしまった筆者ですがこんな声が寄せられました。 グラム単価はMFTの方が高い。多分グラム単価だとFEが一番かな? / “マイクロフォーサーズで揃えたレンズがもしもフルサイズだったら?! - toshiboo's camera” https://t.co/KTaNC4QuTs— hiroshix (@hiroshix) 2018年7月24日 なんとマイクロフォーサーズ沼を早々に抜け出し、ソニー沼にドボン引越しをされたhiroshixさん(id:hiroshix)でした。 なるほどなるほど、確かにソニーは以前に大三元の試算をした時もずば抜けて高価でであることが判明したのでとんでもない金額になりそうです。 www.toshiboo.com これは試してみるしかないと思い、早速計算してみました。 さす
低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 以前、レンズ沼にハマった自分自身の金銭感覚にまつわるブログを書き、多くの反響をいただいた。ふと、自分の金銭感覚がおかしいことに気付き、自戒の念を込めて非難される覚悟で書いたはずなのだが、多くの共感を得ることができた記事である。 なぜ人はレンズに魅了され、その沼の深みにはまっていくのか。そして、その先には何が待ち構えているのか。今回は、そんな計り知れない沼の様子を、私自身の経験をもとにご紹介できればと思う。 レンズって、どれも同じじゃないの? 普段から一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのレンズ交換式カメラに触れていない人にとって、レンズは
絶望した!いつまで経っても中途半端なスペックのカメラしか出さないCANONに絶望した!! カメラを始めて4~5年経過し、メインではずっとCANON機を使っていたが、とうとうSONY機に鞍替えを決心した。 2大メーカーに食い込むSONYのブレイクスルー CANONと歩んだ5年間、その遍歴。 天変地異、人類は渇望する。天は与える。 いざ、着弾 エピローグ 2大メーカーに食い込むSONYのブレイクスルー CANONはカタログスペックには載らない良さがある CANONは尖った特徴は無いがバランスが非常に取れている もうそういう負け惜しみじみた擁護には懲り懲りだ 思えば2013~2014年頃には、そういう擁護が2chやデジカメinfoで散見されていた。当時、自分がカメラを始めたばかりだったのでそれに対する実感というのは無かった。ただただ、kiss 5Xとキットレンズを持って、絞りもホワイトバランスも
さて、今日は機材・カメラの話です。 ミラーレスカメラがどんどん進化してきていて、かつてフィルム一眼レフカメラがデジタル一眼レフカメラに取って代わられたように、今後はミラーレスが主役の座を奪うのか、プロのフォトグラファーも気になるところだと思います。 僕は、実際にミラーレス一眼をメインカメラとして使っているので、現場で使えるものなのか、経験を交えて感想を皆さんにお伝えさせていただきます。 スペック的な部分を調べるのであれば、他のカメラ関係のメディアをご覧ください。 --- 目次 --- 使用機材の変遷 デジタル一眼レフにあった不満点 Xシリーズとの出会い X-T2の気に入っているところ、改善してほしいところ 小さい、軽い電子ファインダーで等倍ピント合わせできるのが便利スポットライトなどの急な露出変化でもファインダー内で結果が見えているのですぐに適正露出にできるクラシッククロームの色合いがノー
デジボーグ71FL望遠レンズセット【6271】の使い方(1) ※写真のカメラ、カメラマウントは本セットには含まれません。 まず、この写真のように組みあがっているかをご確認下さい。 デジボーグ71FL望遠レンズセット【6271】の組み立て方はこちら デジボーグ71FL望遠レンズセット【6271】の組み立て図はこちら(PDF) デジボーグ71FL望遠レンズセット【6271】の使い方(2) ※写真の鏡筒バンド60φS【7061】と三脚は本セットには含まれません。 ※写真では固定ネジを外しています。 <使い方> M57ヘリコイドLII【7860】の固定ネジを緩めます。 写真では固定ネジを使用せず、外しています。 →固定ネジは非常に紛失しやすく、ヘリコイドの回転時に邪魔になることがあるので、 特にヘリコイドを固定する必要が無ければフィールドでは外して使用することをお奨めします。 M57ヘリコイドLI
最近「初めてBORGを使おうと思う」人からの問い合わせ、関心が増えているそうです。女性からの問い合わせも増えているのだとか。 本当ですか?フィールドで女性BORGユーザーにお会いしたことないんですけど・・・ いや、まぁ、女性ユーザーと知り合うために鳥撮りしてるわけじゃないんですが・・・ 自分もそうだったのですが、「BORGを買おう」と思っても、ユーザーサイトはすでに一線を超えた人ばかり、メーカーサイトを漁るように読んでも初心者には「?」ということが多くて、そんな人向けにエントリー書いてみます。 ですので、BORGどころか鳥撮りとか望遠レンズが初めてという人向けです。 BORGのシステム構成 カメラメーカーレンズだと市販されている望遠レンズを買えば、そのままセットするだけで使えるのですが、BORGの場合組み立て式なので、言葉に戸惑うことと思います。 そこで最初にBORGで使われる言葉を整理し
こんにちは、Circulation-Cameraです。 今日はカメラの豆知識をお送りします💡 前回、紅葉写真の記事を掲載しましたよね。 その中で、こんなことを書きました。 ただし、風景にも使用する場合注意が必要です。 135mmの中望遠レンズなので多くの場合、 ピントが合った部分とアウトフォーカスの部分 が出現します 今日はこの部分について深読みしてみたいと思います! なるべくシンプルにまとめましたが、そこそこややこしい話なので興味のある方は時間のある時に読んでみてください💦 それでは行きますね! まず、写真を撮るときは、基本的にピントをどこかに合わせます。 当たり前ですな ( ̄▽ ̄) そしてピントを合わせた場所がカメラに近ければ近いほど背景はボケますね。 例えばこの写真は、近くの花にピントを合わせているので背景は大きくボケています。 一方でこの写真は手前の茂みから、遠くの木々まで概ね
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