圧倒的な知名度を誇る岩波書店の有名辞書「広辞苑」ですが、その「台湾」の記述に「中国の省の一つ」と書かれたことが大きな話題となり、抗議活動がなされ、また岩波書店も見解を表明することになりました。 以前から「辞書の記述」が政治的、あるいは道徳・価値判断の面から抗議や要求を受けることは、諸外国でもままあると聞いたことがあります。 そして辞書の話題と言えばtwitterではおなじみ、三省堂国語辞典編纂者の飯間浩明氏もひとこと語られました。カテゴリは「国際」にしておきましょうか。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) 続きを読む