2022年4月4日、ニュースサイトの『コミックナタリー』が日本経済新聞に掲載されることを記事にして投稿した。当該広告は、講談社ヤングマガジンで連載中の漫画『月曜日のたわわ』の広告であった。日本経済新聞の『月曜日のたわわ』の広告が、ジェンダークレーマーのバッシング被害に遭ってしまう。しかも、バッシング被害に遭ったのは、広告を掲載した日本経済新聞のアカウントでも、広告を出稿した講談社やヤングマガジンのアカウントでも、ましてや作品のアカウントでもない。なぜか、広告掲載を記事にして伝えただけの「ニュースサイト」であるコミックナタリーに非難が寄せられたのだ。そのバッシングの内容は、見事なまでに「キモい」「きしょい」「気持ち悪い」という生理的嫌悪のオンパレードであった。
VASE【公式】 @vase_ase 活動報告を更新しました。 松戸市の防犯キャラクターを制作されましたイラストレーター&漫画家の「七六」様が戸定梨香の警察制服姿を描いてくださります! 七六様 @nanaroku76 クラファン限定です! 【戸定梨香の警察制服姿イラスト】七六さんに決定いたしました! camp-fire.jp/projects/50318… pic.twitter.com/oDhJM6v1f3 2021-11-30 20:41:21 dancing_koara @KoaraDancing @vase_ase @nanaroku76 >見た目を理由に女性の仕事を奪うのが、フェミニストの仕事なのでしょうか?私はとてもそうは思えません。 同意します! 女性の権利を守るべきフェミニストが女性の仕事を奪う、これは 国民の生命財産を守る警察官や自衛官が国民に銃口を向けて発砲するに等しい
フィクションのキャラ設定が何故性差別になるのかわからない あくまでキャラ設定だから主語が女性ではないんだよ 主語が女性なら立派な性差別だけど そして肝心のプロフは修正されたけど、そもそもが万人の目につく場所にはなく、わざわざ公式サイトに見に行かないといけない それに対して目についたら不快と公共性を疑うのは無理筋だよね ところで一番気になることは表に出てないフィクションのキャラ設定に性的搾取だ犯罪だとケチをつけると言うことだけど それってどこで線引きするの? 絵に限らず実写でも、キャラ設定に問題がないか、作中で犯罪行為を行わないかと照らし合わせると、大抵のPRものはアウトじゃないか? 都合よく萌え絵にだけ不快だからと適応するならそれこそ差別だよね どうすんのそこ?
イタリアで19世紀の詩を題材にした女性像のシースルードレスが物議を醸している。 銅像の除幕式は先週末に南部カンパニア州サプリで執り行われ、ジュゼッペ・コンテ前首相も出席した。女性像は、イタリアの歴史的詩人ルイジ・メルカンティーニの詩「La Spigolatrice di Sapri」に敬意を表したもので、彫刻家のエマニュエル・スティファノが手掛けた。 しかし、ベールを脱いでお披露目された女性像がまとっていたのは、肌があらわになった透け透けのドレスで、女性の政治家たちから非難の声が上がっていると、英紙「ガーディアン」が報じている。 La statua appena inaugurata a #Sapri e dedicata alla #Spigolatrice è un’offesa alle donne e alla storia che dovrebbe celebrare. Ma c
令和3年の大阪府「表現ガイドライン」。大阪府が発信するポスターなど全ての情報が対象。https://t.co/xmDIdCLLtw 女性キャラを描くときは「人格を持った多様な姿で描くように」など。いや無理だから! 事実上の萌えキャラNG宣言で、相当問題のある指示。表現の自由を守る会として調査します。 pic.twitter.com/MEQezDMNiG — 赤松 健 (@KenAkamatsu) September 28, 2021 大阪府男女共同参画センターが新たに作ったガイドラインでは、いわゆる萌えキャラは❌だそうです。 大阪府が発信するポスター、刊行物、テレビなどすべての情報が対象で、府民や事業者も参考にと。 全国フェミ議連が望んでいる社会が実現しそうだなhttps://t.co/263g2QixQ4 pic.twitter.com/I6HP4xIOac — 早川ハヤト (@Haya
千葉県警は、インターネット上で発信していた交通安全の啓発動画に出てくるセーラー服のような衣装を着た女性キャラクターに対し、「表現が性的で、公共機関が採用しているのは問題だ」といった意見が寄せられたなどとして動画を削除したことを明らかにしました。ただ、ネット上では、表現の自由の観点から抗議する動きも出ています。 千葉県の松戸警察署と松戸東警察署は、ことし7月、地元の企業が作成した短いセーラー服のような上着にミニスカートをはいた「Vチューバー」と呼ばれる仮想空間のキャラクターを使って交通安全の啓発動画を制作し、県警の公式YouTubeなどで発信しました。 これについて、女性議員らで作る全国フェミニスト議員連盟は「表現が性的で公共機関が女児を性的対象とするようなキャラクターを採用してはならない」として公開質問状を提出しました。 千葉県警は「性的対象という認識はなく、検討の過程でも異論はなかったが
「性的客体化」「性的モノ化」について 女性を人格のない「モノ」として扱う事。 ポルノ撲滅運動で知られるラディカルフェミニストのキャサリン・マッキノン、アンドレア・ドウォーキンが提唱した概念。 その後、マーサ・ヌスバウムというフェミニスト哲学者が体系化。現在では多くのフェミニスト達の考え方の柱となっている。 あんな anna @annaPHd9pj 日米ミックスのintersectional feminist. 全ての人が生きやすい社会の実現を目指しています。🏳️🌈🏳️⚧️ally. She/Her. ご質問ご依頼はgmailまで。 linktr.ee/annaPHd9pj 一時帰国中のあんな✈️ @annaPHd9pj この二つの広告の違いがわからない人はフェミニストが何を言っているのか理解していません。 胸(女性の体)が全てダメだとは誰も言っていない。コンテクストが重要であり、
アツギのタイツの件、女性同士の争いに男を巻き込まないでほしい https://anond.hatelabo.jp/20201103083818 女性同士の争い、と言ってしまうのも正確じゃない気がするんだけどね。 あまりにも酷いブコメが多かったので絶望しながら書く。 はてフェミ・ツイフェミは典型的だが、ここで真に問題なのは「セクシーな女子のイラストは100%男性の性欲を満たすためだけのもの」という思い込みだ。 「女性のセクシーさは男性のためのもの」「男性向けエロ」と言い換えても良い。 この思い込みがどこから来るのか。「そういった(性的な)ものを女性自身の意思で好むことは断じてありえない」という偏見からやってくる。 これは家父長制的な「女はおしとやかでなくてはならない」という規範の押しつけと密接な関係がある。 そもそもフェミニストとは女性解放運動のことじゃなかったか?というのは置いておいて。
創作やってると、萌キャラ描いてる女子も、それが大好きな女子もわんさかいる。 フェミだのオタクだのはこの際どうでもいい。 萌キャラ描いてるサークルとかだと半分が女子だったりするのも珍しくない。そして女子のほうが絵がうまい。 だから、女性イラストレーターの絵のほうが売れたりするわけことも多いんだよ。 で、本題。 例の企画を見てたら、どのイラストも殆どが女性の描いたイラストばかりだった。 だけど炎上した。 その理由は大きく分けると2つ言われている。 1 女性をモノ化してる 2 顧客にリーチしてない この2つだったんだよね。1については本論ではないので無視。 問題は2。顧客にリーチしてないように見えて実際にはかなり届いてるんじゃないかと思う。 今回絵を描いたのは、どのイラストレーターも数十万のフォロワーが多い。 その中のファンの女性ってどれぐらいだろうか。 可視化されていないが、体感的にはかなり多
二次元イラスト炎上論争「“悪い”表現」は、いったい誰がどう決める? 「累積的な抑圧経験」は根拠になるか 「性的モノ化」の論理 「現代ビジネス」で12月8日、ジェンダー論を専門とする社会学者の小宮友根氏が『炎上繰り返すポスター、CM…「性的な女性表象」の何が問題なのか』と題する小論を発表し、話題となった。 現在インターネットで猛威をふるう「『女性の表象(とりわけ「萌え系」表現)』への非難・バッシング」の理論的背景や、その正当性について説明を試みるものであったようだ。 同小論では、「反ポルノグラフィ」運動の端緒を拓いた著名なフェミニスト、キャサリン・マッキノンとアンドレア・ドウォーキンによる「性的客体化(sexual objectification)」理論、そしてその理論を発展的に引き継いだフェミニスト哲学者のマーサ・ヌスバウムの論を援用している。 ヌスバウムは、マッキノンとドウォーキンが主張
『宇崎ちゃん』論争のその後 日本赤十字社が献血を呼びかけるポスターをめぐってSNSで激しい議論が生じた。この「現代ビジネス」上でも、大阪大学教授の牟田和恵氏が論説を発表している。 赤十字社のコラボ相手となった丈(たけ)氏作『宇崎ちゃんは遊びたい!』は、累計で60万部以上を売り上げている人気マンガだ。 主人公の一人の桜井先輩は、高身長のイケメンだが奥手で堅物の男子大学生である。もう一人の主人公宇崎ちゃんは、女性的で豊満な身体つきだが、実は非常に活発で食い意地がはった「ウザくてカワイイ」女子大学生である。 この作品は、二人がおりなす「くっつきそうでくっつかない」ほのぼのとした日常生活を描いたラブコメであり、部分的にエロチックな要素も含んではいるものの、一部の人々がポスターから連想したような「お色気」や「エロ」中心の物語ではない。 牟田氏は、「宇崎ちゃんのポスターが抱える問題点がわからない人々は
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