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増田文学と釣り堀に関するmame-tanukiのブックマーク (1)

  • 何のために生きているのだろう。 壁のシミを睨みつけながら、そんなことを..

    何のために生きているのだろう。 壁のシミを睨みつけながら、そんなことをぼーっと考える日々が続いている。 こんなものは来、中学生あたりで卒業すべき問いなのだろう。 けれど、僕は中学生でそれを考えることをしなかった。なぜか。その頃は、それなりに生きることを楽しんでいたからだ。 生きることが楽しいなら、生きる理由などを、わざわざ理論武装する必要もない。楽しいから生きる、それで十分な理由に成り得る。 少し前まではその素朴な考え方で十分だった。でも今は違う。 今になってこんなことを考えているのは、お察しの通り、人生がつまらなくなったからである。辛いからである。 最初はその辛さから逃げようと思った。意識を低くして、できるだけ慎ましく生きようとした。 人と接するのは辛い。だから友達は作らない。勉強するのは辛い。だから勉強はしない。 そうやって、辛さからの逃避計画を少しずつ遂行していった。それとともに、

    何のために生きているのだろう。 壁のシミを睨みつけながら、そんなことを..
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/07/05
    何故、人と接する事が、勉強する事が、そして生きる事が辛いのか?他人と比べるからだ。文学作品の悩める主人公と自分との共通点を見つけて小っさな自尊心を守ろうとしたりするから、なおさら辛くなるのだ。
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