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ライトノベルに関するmarukot-chのブックマーク (8)

  • 『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」

    『ゴブリンスレイヤー』はその名の通り、ゴブリンを殺す者の物語だ。 『ゴブリンスレイヤー』が登場するまで、ゴブリンは多くの作品でやられ役(雑魚敵)として登場することが多く、ときには主人公たちに友好的な種族として扱われることすらあった。 しかし作では、群れをなすことで人間たちを恐怖に陥れる狡猾かつ凶悪な敵として描かれる。そして、主人公はそのゴブリン退治に人生を懸けている。 RPGで例えると、魔王を倒す旅に出るわけでもなく、最初の村付近の草むらで戦闘をし続けているようなものだ。そんな地味な主人公で、物語が成立するのでろうか……? 作は当初、ネット上の掲示板にアスキーアートで描かれたWeb作品としてスタートし、2016年にライトノベルとして出版され大ヒット。既に16巻まで刊行されている。2018年にはTVアニメ、2020年にはOVAとして製作された『ゴブリンスレイヤー-GOBLIN’S CRO

    『ゴブリンスレイヤー』作者 蝸牛くもインタビュー。なぜゴブリン退治のみに人生を賭ける主人公が生まれたのか──『ゴブスレ』は「迷惑なTRPGプレイヤーが更生する話」
  • 石川博品『冬にそむく』 - Close To The Wall

    冬にそむく (ガガガ文庫) 作者:石川博品小学館Amazon『ボクは再生数、ボクは死』以来、石川博品ほぼ三年ぶりの新刊。異常気象で年中雪が降る「冬」が訪れた世界の三浦半島のある町を舞台に、冬の冷たさと雪に閉ざされた閉塞感のなかで、それでも高校生の恋人同士がデートを重ね、かまくらや小さな部屋や布団のなかで二人だけの温度を確かめ合いながら生きる理由を見つけ出す青春小説。 しばしば授業がリモートになる「冬」の設定は明らかにコロナ禍の小説的変奏で、コロナ禍を人との交流そのものは阻害されない形に変形して、見えない恐怖を雪という徐々に降り積もって歩くことすら困難にさせるものへと物質化し、諸々の困難を子供たちの閉塞感を描くために小説的に操作しやすいものにしている。初めての事態に不慣れな授業を受けざるを得ず割をってる世代の二人を通して、終盤の展開に直に現われているけれどもそんな子供たちのこの灰色の世界へ

    石川博品『冬にそむく』 - Close To The Wall
    marukot-ch
    marukot-ch 2023/05/19
    石川博品さん作品、前作から読んでないなぁ。読まないと
  • KADOKAWA元社長がまさかの小説家デビュー…!? エンタメ業界のハウトゥーをつづる『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』12月21日に発売決定

    KADOKAWAは12月21日(水)に小説『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』を発売する。すでにAmazonでは予約注文を受付中だ。書を執筆したのは、なんとKADOKAWAの前身であるカドカワグループホールディングスの元社長であり電撃ブランドの生みの親である佐藤辰男氏である。 佐藤辰男氏はパソコン誌の黎明期における「コンプティーク」誌の創刊、ライトノベルの一大潮流となったメディアワークス社と電撃ブランドの創立などに携わってきた。2008年からはカドカワグループホールディングス(現:KADOKAWA)代表取締役社長を務め、同社の統合推進を経て「ライトノベル文化シーンを作り上げたキーパーソンのひとりと言える。 2018年にはカドカワグループの役員を退任し、コーエーテクモホールディングス社外取締役に就任……と思いきや、なんと自らの古巣であるKADOKAWAを通じ、この

    KADOKAWA元社長がまさかの小説家デビュー…!? エンタメ業界のハウトゥーをつづる『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』12月21日に発売決定
  • 川上稔 公式サイト

    2022.12.16 【グッズ】川上稔25周年記念オンラインくじ販売中!! 2022.12.16 【連載中】コラム好評連載中です 2022.11.24 【連載中】コラム好評連載中です 2022.10.17 【連載中】コラム好評連載中です 2022.09.16 【連載中】コラム好評連載中です 2022.08.17 【開催決定】「境界線上のホライゾン」アニメ放送10周年記念ストア 2022.08.17 【連載中】コラム好評連載中です 2022.07.15 【日発売】『神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』シリーズ最新刊、電撃の新文芸より発売! 2022.07.15 【連載中】コラム好評連載中です 2022.06.17 【日発売】『神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈上〉』シリーズ最新刊、電撃の新文芸より発売! 2022.06.17 【連載中】コラム好評連載中です 202

    川上稔 公式サイト
    marukot-ch
    marukot-ch 2021/12/12
    終わりのクロニクル電子化してほしいなー
  • 『神様のメモ帳』についてあれこれ|杉井光

    『神様のメモ帳』1巻の発売年を藤島鳴海高校一年生の年だとすると、今日は彼の30歳の誕生日ということになる。ついでにアニメ放映からちょうど10年が経ったし、なんとなく節目の年だ。なにか書いておこうかな、と思い立ち、(おそらく最後の)短編一と、備忘録の意味も込めてそれぞれの巻を書いたときのあれこれを思い出せる限りここに書き記した。 短編の方はカクヨムにアップしてある。 以下、全巻解説。当然だがネタバレの嵐であり、『神様のメモ帳』未読の方は絶対に読んではいけない。 第1巻すべてのはじまり、エンジェル・フィックス事件。 デビューシリーズが3冊で打ち切りとなった後、今後作家としてやっていけるのかどうかもわからず五里霧中で立てまくった企画のうちのひとつに編集さんがGOを出し、手探りで書き始めたのが《ニート探偵》だった。 もともと《ニート探偵》というのは、2chの文芸板に僕が常駐していた頃にネタで書き

    『神様のメモ帳』についてあれこれ|杉井光
  • エタってしまったかもしれない好きな商業ラノベ - marukot-chの日記

    エターナルの語源はツクールらしく、エタる(エタった)はだめです、みたいな記事を見て、そういえば、もう続刊はでないかもしれないけれど、好きな商業ラノベがいくつかあることを思い出したのでメモっておく。 (2021/6/10追記)学校を出よう!を思い出したので追加 先輩とぼく(著者:沖田雅) 電波的な彼女(著者:片山憲太郎) 紅(著者:片山憲太郎) シフト(著者:うえお久光) 悪魔のミカタ666(著者:うえお久光) ROOM NO.1301の外伝(著者: 新井輝) 学校を出よう!(著者: 谷川流) 先輩とぼく(著者:沖田雅) 宇宙人に連れ去られ、奇天烈な先輩とぼくの脳が入れ替えられてしまった! 先輩は美少女だった。今は自分が美少女になってる。ドタバタコメディ。 電波的な彼女(著者:片山憲太郎) タイトルだけ見ると、電波的な彼女がいるやれやれ系ラブコメの様相。しかし、実際は、今の日から治安を悪化

    エタってしまったかもしれない好きな商業ラノベ - marukot-chの日記
    marukot-ch
    marukot-ch 2021/04/26
    適当に書いた記事なのに今までで一番拡散した記念の自己ブクマ。ザ・サードがTwitterで挙げられてたけれど読んだことなかったな(絵は可愛いと思ってた。エタりかけなのは知らなかった)
  • ラノベってエタっても許されるコンテンツでいいな

    ラノベってエタっても許されるどころか途中で放置して別のもん出しても良いコンテンツでいいな。 しかも「オマエタチガー新刊ヲ買ワナカッタカラー」と他人のせいにできるコンテンツでいいな。 ラノベなんて「姫が魔王にさらわれたため助けに行く物語」みたいなあらすじの話で「中ボスを倒すための剣を手に入れた、しかし中ボスの居場所がみつからない!そんな中、中ボスの居場所を知るという謎の男が現れ~」みたいなとこまでという絶妙に続きが気になるところでが終わり、続きを待っても待っても出ない。 出ないどころか作者は新シリーズを始めてる。そのまま新シリーズは2巻3巻と続きが出て、中ボスの居場所はわからないまま終わる。 なんなら新シリーズも1巻だけ出てまた新しいシリーズが始まることもよくある。 売れ行きが良ければ続刊、悪ければここで終わりにしたいんだろうが、だとしたら次への匂わせをするんじゃねえよ。尻の座りが悪いんだ

    ラノベってエタっても許されるコンテンツでいいな
    marukot-ch
    marukot-ch 2021/03/18
    先輩とぼく、電波的な彼女、紅、シフト、悪魔のミカタ666の続巻ずっと待ってる。待ってます。
  • 2020/12/9(水) 近況とお知らせ -  【 草一屋 】

    お久しぶりです、渡瀬です。 このブログの更新も二〜三年ぶりという酷い状態なのですが、長らく音信不通となってしまい、当に申し訳ありません。 最新刊の発売から一年以上が経過してしまいましたので、節目として、今回はいくつかのお知らせをば…… まず、2019年9月に発行しました「妖姫ノ夜」につきまして。 こちらは発行から一ヶ月後の、昨年十月の段階で、編集部から打ち切りを申し渡されていました。 正確には「一巻で即打ち切るほど酷い売り上げではなかったものの、二巻で終わらせて欲しい」といったお話でした。 ただ、そこに至るまでの電撃文庫編集部とのやりとり、経緯につきまして、いくつか困惑している部分があり、迷った末、現在「妖姫ノ夜」の版権の引き上げを編集部にお願いしている状態です。 今後についてはまだ未定なのですが、基的にはWEBでの掲載、あるいは電子書籍等での同人誌扱いでの継続を模索しています。 版権

    marukot-ch
    marukot-ch 2020/12/09
    なろうで小説書いていらしたんだ。。。全然気づかなかった! SAOの作品もとても面白く、続刊あったらいいなぁと思って待ってたので、編集部の対応はただただ残念
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