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読書に関するmarukot-chのブックマーク (8)

  • 飽き性のための読書術 | IIJ Engineers Blog

    ネットワークDNS技術課の菊下と申します。最近はk8s上でNSDやBINDを用いた権威DNSを立てて遊んでいます。 趣味料理読書です。特に最近は、技術書をいかに簡単に読むかどうかを模索するために、多くの書籍を読み漁っています。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/3の記事です】 この記事を書こうと思ったきっかけ 技術者にとって技術書読書は非常に重要であり、学生時代で自分が大きく悩まされた問題の一つだと思っています。 今回は、この技術書の読み方について、極度の飽き性である私が最も有用だと思ったものを一つ紹介したいと考え、記事を執筆しました。 はじめに 始めまして皆さん。IIJDNSに関するお仕事を担当しております、新卒の菊下と申します。 皆さんは、新しい技術を身に着ける時、もしくは既存の技術スキルを高水準にしたい時に、まず技術書を読むと思います。 この技術書

    飽き性のための読書術 | IIJ Engineers Blog
  • 須川邦彦 無人島に生きる十六人 - 青空文庫

    これは、今から四十六年前、私が、東京高等商船学校の実習学生として、練習帆船琴(こと)ノ緒(お)丸(まる)に乗り組んでいたとき、私たちの教官であった、中川倉吉(なかがわくらきち)先生からきいた、先生の体験談で、私が、腹のそこからかんげきした、一生わすれられない話である。 四十六年前といえば、明治三十六年、五月だった。私たちの琴ノ緒丸は、千葉県の館山湾(たてやまわん)に碇泊(ていはく)していた。 この船は、大きさ八百トンのシップ型で、甲板から、空高くつき立った、三の太い帆柱には、五ずつの長い帆桁(ほげた)が、とりつけてあった。 見あげる頭の上には、五の帆桁が、一に見えるほど、きちんとならんでいて、その先は、舷(げん)のそとに出ている。 船の後部に立っている、三木めの帆柱のねもとの、上甲板に、折椅子(おりいす)に腰かけた中川教官が、その前に、白い作業服をきて、甲板にあぐらを組んで、いっし

  • ITエンジニア本大賞2021

    2021 大賞の発表! ITエンジニアのみなさんとおすすめのを選ぶイベント「ITエンジニア大賞2021」の第一弾のWeb投票、第二弾のプレゼン大会(オンラインイベント)が無事に終了し、プレゼン大会をご視聴されたみなさんによる最終投票で「技術書部門大賞」、「ビジネス書部門大賞」が決定しました。また、各特別ゲストによる「特別賞」も選出しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました! Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち 出版社:ラムダノート 監修:株式会社VOYAGE GROUP 編集:和田卓人 投票した理由や感想などみなさんからのコメント 自分が在籍していない場所でのプロジェクトのリアルが覗ける書籍は他にないので、興味しかない。 日社会のこれからのロールモデルというプレゼンに興味を覚えた。 感想で生々しいという声も多く、具体的な事例

    ITエンジニア本大賞2021
  • 長い旅をするファンタジーを読みたい

    って思って、考えてみると指輪物語だった。原点は。 フロドたちはモルドールまで指輪の重荷を持って旅をするけど、交代で不寝番をするっていう描写があって、 初めて読んだときは20年も前だったと思うけど、敵地に赴くってのはこんなに大変なんだ! って思ったのが記憶にある。 そんなわけで、長い旅をするファンタジーが好きなんだけど、とくに旅の過程のほうを描いた物語が好き。 『ラプソディ』とか『クシエルの矢』とか、そんな類だった気がする。もううろ覚えだけど……。 そんなないですか? (追記) 朝起きてはてブみたら反応いっぱいついてて驚いた。面白そうなやつたくさんある! もらったリストを参考に探してみます。最近しんどいことが多いので嬉しい。ありがと~~。 改めて考えてみると長くて【苦しい】旅をするファンタジーが好きだなって思った。 ・旅のラゴス 旅の過程って話じゃないかもしれないけど、これも好き。短いのに

    長い旅をするファンタジーを読みたい
    marukot-ch
    marukot-ch 2021/02/09
    ラノベなら「さよなら異世界、またきて明日」。まだ2巻だけど。異世界と旅人は相性いいはず
  • この10年で最高のロシアSFと言われる傑作終末SF──『サハリン島』 - 基本読書

    サハリン島 作者:エドゥアルド・ヴェルキン発売日: 2020/12/22メディア: 単行このエドゥアルド・ヴェルキン『サハリン島』は、ロシアのメディアで、この10年で最高のロシアSFと評されているSF長篇である。「この10年で最高」というのは、気軽に使うにはリスキィな褒め言葉だ。何しろ、これでつまらなかったら他のこの期間に発表されたロシアSFはいったいなんなんだ、という話になってしまう。 なので、話半分というか……、勢い余って言い過ぎちゃった人がどっかのメディアにいたのかな? ぐらいの心持ちで読み始めてみたのだけれども、いやはや……。これはたしかに、この10年で最高のロシアSFかどうかはわからないがめちゃくちゃおもしろい! 表面的な題材だけ抜き出してみれば、ゾンビ的な感染症に第三次世界大戦による終末世界化、変容してしまった世界を二人の男女が旅をするという、ありきたりなポストアポカリプス物

    この10年で最高のロシアSFと言われる傑作終末SF──『サハリン島』 - 基本読書
  • 小説を純粋に「楽しめなくなった」と嘆く30歳女性に「理想が高すぎる」と鴻上尚史が指摘した真意〈dot.〉

    小説を書いても「当に面白いのか」と不安でぐるぐる推敲ばかりしてしまい、創作物が楽しめなくなったと嘆く30歳女性。この気持ちにどう折り合いをつければいいかと悩む相談者に、鴻上尚史が差し出した「この苦しい道を歩き続ける動機」の真髄とは?

    小説を純粋に「楽しめなくなった」と嘆く30歳女性に「理想が高すぎる」と鴻上尚史が指摘した真意〈dot.〉
  • 読まずに語れ!積ん読王決定戦 | オモコロ

    を読むのが好きだけど、買うのはもっと好きだ。を買うのってワクワクするし、物欲も解消されるし、ちょっと賢くなった気がするし。、最高。 ー で、そのまま読まない。いわゆる 積ん読。 買っては積み、買っては積み。買った時とは裏腹に、積まれたを思い出すと罪悪感がじんわり広がっていく。読まなきゃという焦燥感がストレスになって、から遠ざかってしまうことさえある。 だがちょっと待って欲しい。積ん読は当にダメなんだろうか? 海外では「TSUNDOKU」という日語がそのまま広まっているらしいし、積ん読は人類共通の現象なんだろう。悩むのではなく、むしろ積んでる時間を楽しむくらいの、そんな心の余裕があってもいいのではないか…? こんにちは、岡田悠と申します。 今日はを愛しながらも、同時に積ん読に悩むメンバーを集めてみました。 原宿:無職の時にたくさんを買って、たくさん積んでいる ヤスミノ:積む

    読まずに語れ!積ん読王決定戦 | オモコロ
  • 『小説を読むとき内容を映像化して再生しちゃう』人って実はめっちゃ多いはずなんですけどそれについて講義の記憶を頼りに語ってみた

    シャブおじ提督 @borokouhek 共感覚とは違うんだけど、自分は小説を全部映像で再生して読んでるから作者さんに好きな作品説明する時セリフとか描写じゃなくて「ここのこのシーンがすごく好き」って絵に描き起こして説明するんだが、それ面白いねって言われて「じゃあみんなどうやって小説の内容認識してるんだ…」と驚いたな。 2019-10-29 09:50:58 シャブおじ提督 @borokouhek 背景描写が無い、もしくは細かくされてなかったら勝手に「こういう街の山沿い、外観はこんな病院、一階の廊下、北向きの窓に立つキャラ」とか設定して脳内再生するし、突然タンスの描写が入ったら「まって、その位置にタンスなかったわ!ある状態で構成し直すからシーンのはじめからやり直させて」 2019-10-29 09:59:30 シャブおじ提督 @borokouhek ってもう一度小説戻って読み直すからなかなか進

    『小説を読むとき内容を映像化して再生しちゃう』人って実はめっちゃ多いはずなんですけどそれについて講義の記憶を頼りに語ってみた
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