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チューニングに関するmasakitkのブックマーク (2)

  • PostgreSQL 8.3 以降からの postgresql.conf を、サーバースペックによるデフォルト値を設定し、パフォーマンスを調整する

    DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 こんにちは、O2 です。今回は、postgresql の設定ファイル(postgresql.conf) に関しての、私が最近設定しているデフォルト値を公開しようと思います。 実際、インストール直後の設定では、「ロースペックのマシン環境でも動作する」設定の為最近のサーバースペックにあった、デフォルト値を記述してみようと思います。 とは言っても、私が扱っている最近のサーバーのメモリは、8GB、16GB、32GB で、さらにPostgreSQL 8.3以降を使用しているので、PostgreSQL 8.3以降での、メモリ3パターンでのデフォルト値を紹介します。 注意.あくまでも、私が割り出したデフォルト値ですので、どのように使用するかによってチューニングは必要にな

  • 資源の消費

    shared_buffers (integer) データベースサーバが共有メモリバッファのために使用するメモリ量を設定します。 デフォルトは一般的に128メガバイト(128MB)です。 しかし、稼働中のカーネルの設定がこの値をサポートしていない場合、より少なくなることがあります(initdbの過程で決定されます)。 この設定は最低限128キロバイトなければなりません。 しかし、良い性能を引き出すためには、最小値よりかなり高い値の設定が通例必要です。 この値が単位なしで指定された場合は、ブロック単位であるとみなします。すなわち、BLCKSZバイト、一般的には8kBです。 (BLCKSZがデフォルト値と異なる場合、この最小値も異なる値になります。) このパラメータはサーバ起動時にのみ設定可能です。 1GB以上のRAMを載せた専用データベースサーバを使用している場合、shared_buffers

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